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「光る君へ」清少納言役のファーストサマーウイカ NHKが“人妻”を高く評価も一抹の不安(日刊ゲンダイDIGITAL)

 7日に放送スタートするNHK大河ドラマ「光る君へ」。タレントのファーストサマーウイカ(33)が清少納言(役柄名、ききょう)に扮したビジュアルも解禁され、ネット上では《清少納言、上手く化けましたねー》《すごく似合ってる。この方キャスティングした方すごい》などと大好評。紫式部(役柄名、まひろ)を演じる主演の吉高由里子(35)に匹敵するほどの注目度の高さで、ウイカは3日に「今年の大河は平安の華!『光る君へ』放送直前SP」、「50ボイス 年始特集『光る君へ』」(ともにNHK総合)の番宣番組をはしごした。

ファーストサマーウイカは“本格女優”になる日も近いアイドル出身の毒舌タレント

 ウイカは2013年から19年まで活動していたアイドルグループBisの元メンバー。グループ解散後、19年1月に放送されたバラエティー番組「女が女に怒る夜」(日本テレビ)の出演をきっかけに「宝塚ヘア」「コテコテ関西弁」「毒舌」というミスマッチの強烈キャラクターで存在感を示し、「次世代バラエティークイーン」として29歳でブレーク。その後、元々女優志望だっただけにドラマや映画へも幅広く出演し、人気女優の一人として一躍躍り出た。そんな彼女もブレーク直後に一波乱があった。20年元日、実は15年に一般男性と結婚し既に人妻であることを公表。ネガティブな話題ではないが、民放関係者は当時を振り返り、「当時はウイカも一時のブレークで終わったなと思いました」とこう語る。

「それほどアイドルとして売れてはいなかったとはいえ、結果的に5年間、結婚を隠していたわけです。少なくともアイドル時代からのファンを欺いていたことには違いありません。でも、ウイカのキャラクターやバラエティーでのブレークだったことが功を奏して、一瞬にして悪いイメージを払拭しました。不倫したわけでもありませんし、その後、夫の話も度々していて、悪い印象はありません。むしろよりイメージが良くなり、CMや民放以上にクリアなイメージを重視するNHKにとっても起用したいと思う存在になったんです」

 実際、ウイカは来年、初出演となる大河ドラマ以外にも、既に朝の連続テレビ小説「おちょやん」(21年)、特集ドラマ「家出娘」(22年)、さらに23年には夜ドラ「超人間要塞ヒロシ戦記」など、NHKドラマで女優としてのキャリアを着実に積んでいる。

「NHKは家族持ちで、かつ家族を大切にしているイメージのある俳優やタレントを番組に起用する傾向があります。もちろん、"お茶の間"を意識してのこと。そうした芸能人は家族世帯にウケがいいですし、クリーンなイメージが持たれますからね」(NHK関係者)

■フジテレビの番組で語った夫の存在…「結婚してて良かったな」

 ウイカは23年1月に出演したバラエティー番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、夫について、その存在の大きさを語り、「親だと逆に見栄を張って話せないけど、家族になったら話せる内容はあるから、それは結婚してて良かったなと思う」と明かしている。夫や結婚を否定する内容でもなければ、夫が顔出しするわけでもないため衝撃的な話題ではなかったが、こういった安心感がNHKはもちろん、昨年10月に日本郵便のCMキャラクターに決定するなど、クライアントに好かれる要素にもなり得るということだろう。

 一方で、前出の民放関係者はこう語る。

「これだけ多忙になってくると、今度は会社員の旦那さんとの関係が気になりますね。仕事を応援してくれているでしょうが、撮影で妻が家を空けることが多くなって喜ぶ男性はそう多くはないでしょうから。それに夫妻には子どもがいないことになっているし、すれ違いが続けば関係性に微妙な変化が生まれることもあります。活躍すればするほどウイカのちょっとした行動も週刊誌は注視していますから。万が一仕事先の関係者とでも外食しているところを撮られてあらぬ噂でも報じられでもしたら厄介でしょう」

 遅咲きのウイカ。売れっ子だからこその壁である夫婦のすれ違いを乗り越えられるのか。夫婦仲が彼女の女優人生を左右しそうだ。

提供元:Yahooニュース
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