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SHELLY「なぜ女性が被害者」 女性ほほえむ交通安全ポスター「今日は安全日」に衝撃(AbemaTIMES)
近頃、CMに批判が集まり、企業が公開をとりやめるケースが増えている。原因の多くは女性の扱い方や表現の仕方。なぜ炎上や批判が起きるのだろうか。SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』第25回の放送では、「炎上CMのナゼ?燃えるオンナたち」をテーマにCMの制作者たちが業界の裏側を赤裸々に語った。
スタジオに集まったゲストはコピーライターのこやま淳子さん、関西を拠点に活躍する同じくコピーライターの中村美夕紀さん、CMディレクターの佐久間晶子さん。ゲストたちに取材するのは、働くアラサー向けニュースサイト「ウートピ」編集長の鈴木円さん、テレビ評論家としても活躍するライター・イラストレーターの吉田潮さん、女性にまつわる話題をWebや雑誌などで執筆しているコラムニストの河崎環さんだ。
ネットの発達によって、今まで許されていたことでも、受け取り方によって炎上してしまうケースがある。広告の制作現場では時代が進むにつれ、どのような変化があったのだろうか。関西を拠点に企業広告やCMを制作するコピーライターの中村美夕紀さんは昔を振り返り、「今だったら絶対に通らないようなコピーが通ったりしていた」と説明。
ある地方の交通安全協会のポスターを作ったとき、若い女性がにっこり笑っている広告に当時中村さんの先輩が「今日は安全日」というコピーをつけたことがあると紹介。中村さんは「20年前くらいの話なんですけど、警察の偉い方とかも見ているはずだけど普通に貼り出していて……何事もなく交通安全週間が終わった」と話し、今では炎上ネタになっていたであろうポスターの存在を明かし、番組ゲストらから驚きの声があがった。
また、化粧品や家庭用品をはじめ多くのCMを制作しているCMディレクターの佐久間晶子さんは医薬品医療機器等法により「化粧品の類のCMは慎重になっている」と説明。佐久間さんは「シワがないほうがいいと思っているからアンチエイジングの化粧品を使うのに『シワがあるあなたが汚い』という表現はしちゃいけない。化粧品やダイエット商品にはもともと持っている矛盾がある」と制作上の苦悩を語った。
提供元:Yahooニュース