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吉永小百合、国民的スターの悲哀 “悪魔の嫌がらせ”が始まった…「草加次郎」と名乗る犯人から7通の脅迫状(夕刊フジ)


 【私だけが知っている女優・吉永小百合】国民的スターの悲哀


 女優として、歌手として大フィーバーした1962年11月から翌63年9月まで、国民的アイドルとなった吉永小百合(73)に“悪魔の嫌がらせ”が始まった。「草加次郎」と名乗る犯人から7通の脅迫状が自宅に届いたのである。


 発射済みの拳銃の銃弾が同封されていたことや、100万円を要求する文面もあった。


 実際、小百合の父親が犯人の指定した上野の喫茶店に出向いたが、犯人は現れなかった。急行列車から指定場所に現金を投下する指示もあったが、お金の受け渡しはなかった。捜査当局は躍起になって犯人を追ったが未解決のまま時が過ぎた。


 そして78年9月、当局は犯人を特定したものの公訴時効が成立していて逮捕に至らず未解決となったのである。


 古くは長谷川一夫、美空ひばり、こまどり姉妹の妹(長内敏子)らが暴漢(熱狂的なファン)に襲われ、大ケガを負った事件があり、小百合の警護はいっそう厳重になった。


 小百合は早稲田大学第二文学部西洋史学専修を次席で卒業している。在学時代は六大学の試合を観戦しては、母校に声援を送っていた。


 広い球場、公共のスペースは治安的にも安心だったのだろう。神宮球場に小百合が応援に現れると、気づいたファンからサイン攻めにあうが、警備の行き届いた場所では笑顔で応じている。


 早大は名将といわれた石井藤吉郎監督が率いていて、小百合と同い年の八木沢荘六投手や、2歳下の田淵幸一(法大)らが大活躍していた時代だ。


 小百合が内野席につくと、両軍のベンチは「大変だ! 吉永小百合が来ているゾ」と騒然となり、興奮したピッチャーはマウンドでストライクが決まらず、いい場面を見せようと力んだバッターは三振の連続に泣いた。


 当時、スポーツ紙の記者を送迎するドライバーだった私は、こんな光景を何度も見ていて、「図体のでっかい大学生も小百合にかかれば…」と、ほほえましく映ったものである。(フリーライター・中野信行)


 ■吉永小百合(よしなが・さゆり) 本名・岡田小百合。1945年3月13日生まれ、渋谷区出身。59年に映画「朝を呼ぶ口笛」でデビューし、公開中の「北の桜守」で映画出演120本目を記録。62年の映画「キューポラのある街」でブルーリボン主演女優賞を最年少(17歳)で受賞。20万枚のヒット曲となった「寒い朝」など歌手としても活躍。73年に15歳年上のフジテレビのディレクター岡田太郎氏(元共同テレビ会長)と結婚。2006年、紫綬褒章を受章。団塊の世代を中心とした熱烈なファンは「サユリスト」と呼称されている。

提供元:Yahooニュース
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