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森川葵、高校時代ギャルだった!(シネマトゥデイ)
女優の森川葵が7日、映画『恋と嘘』のPRのため、俳優の北村匠海、佐藤寛太と都内の目黒学院高等学校で行われた文化祭にサプライズ登場し、自身の高校時代を照れつつ振り返った。
映画『恋と嘘』予告編
大人気マンガ「恋と嘘」を実写化した本作は結婚相手を政府が選ぶ、恋愛禁止の世界を舞台に、16歳の女子高生・仁坂葵(森川)が心優しい幼なじみ・司馬優翔(北村)と政府通知相手・高千穂蒼佑(佐藤)の間で揺れ動くラブストーリー。
文化祭にサプライズで登場した3人は、学生たちからの大声援を浴びながら、校庭特設ステージでトークショー。森川は自身の高校時代の文化祭を振り返って、「なにげにもう5、6年くらい前。工業系の学校だったんですけど、何やったか覚えていないな」と感慨深げ。「通っていた高校はギャルっぽいっ子が多くて、わたしもそれになりたくて、カラコンしたりルーズソックス履いたりして通っていました」とギャルだったことを告白すると、会場からは驚きの声があがる。「高校時代そんな感じだから今落ち着いています」と森川は恥ずかしそうにしていた。
一方の北村は「中高6年間。特に問題ないと言われて過ごした6年間でしたね」と可もなく不可もない平凡な学生だったとのこと。「友達も2、3人。楽しかったけどギャルも近くにいないし」とコメントすると、会場の高校生からは「友達少ないよ!」のかけ声も。そして佐藤は、中学時代は丸刈り頭だったといい、「中学時代は普通に野球部。高校に入って初めて髪をセットするようになって……高校デビューでしたね」と学生時代を述懐した。
また、三角関係が描かれるストーリーにちなみ、三角関係に陥った際、最後にパートナー選びの決め手になるポイントを問われると、森川は「おいしいものを食べに行くことが好き。一緒にご飯を食べておいしいを分かち合える人かな」とコメント。北村は「料理がうまいか下手か」と同じく食にちなんだポイントを選択。佐藤は「笑うツボが一緒の人がいいです。自分はゲラ(笑い上戸)なんでゲラの人がいい。よく笑う人がいいなって」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
映画『恋と嘘』は10月14日より全国公開
提供元:Yahooニュース