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森川葵 高校時代はギャル告白「カラコンにルーズソックスで…」(スポニチアネックス)
映画「恋と嘘」(監督古澤健、14日公開)に出演の森川葵(22)、北村匠海(19)、佐藤寛太(21)が7日、東京・目黒学院高校の文化祭にサプライズで登場した。
生徒たちの大歓声に迎えられた3人は、それぞれの高校時代について聞かれ、森川は「ギャルっぽい子が多かったので、そこになじみたくてカラコンにメーク、ルーズソックスで行っていた」と告白。北村が、「ちょっとイヤなんだけれど」と渋面をつくると、「そのぶん、今は落ち着いているのかも。でも、ルーズソックスはいまだにちょっとはきたい」とあっけらかんと答えた。
その北村は、「中高6年間、特に問題ないと言われて過ごした。ギャルもいなかったし、平凡ですよ」と苦笑い。佐藤は「ずっと野球部だったので、卒業写真もど真ん中で五厘(の頭)で写っている」と明かした。
映画は同名人気コミックの実写化で、16歳の誕生日に政府通知で将来の結婚相手を知らされる世界で、女子高生がその相手と幼なじみとの間で揺れ動く姿を描く。森川は、結婚相手の決め手について、「おいしいものを食べに行くのが好きなので、一緒に行って楽しくて、おいしいを分かち合える人」と話し、女子高生から「かわいい~」の声援を浴びていた。
提供元:Yahooニュース