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亀田3兄弟は不倫とは無縁?嫁さん一途をアピール(東スポWeb)
ボクシングの亀田3兄弟が10日、都内で行われた瑛太(34)主演映画「リングサイド・ストーリー」(14日公開)先行上映会に出席した。
プロレス団体の裏方として働くカナコ(佐藤江梨子)の恋人・ヒデオ(瑛太)は売れない役者。そのヒデオがひょんなことから、リングに上がってK―1王者と対決する。そんな映画のイベントで亀田3兄弟が久々の揃い踏みを果たした。
興毅氏(30)は「中学の時から妻を含めて全員でやってきました。いちずなところは大毅(28)も和毅(26)も全員同じ。皆、一人の人を愛して結婚していますから。何でもまねしよる。嫁さんと仲いいですよ。長いので家族みたいなもんです。昨晩も子供を寝かしつけた後に、ハイボールを一緒に飲みました」とコメントした。
大毅氏は「これぞ、リングサイド・ストーリー2。別にまねしたわけではなく、好きな人と結婚しただけですよ」と話すと「兄貴の嫁さん、家族みたいなもんじゃなくて家族でしょ。パンチドランカーですからね。ハイボール飲んで寝かしつけられたんですよ」と興毅氏をおちょくった。
和毅も「パートナーは大切ですよ。僕は15歳ででメキシコに行って彼女に出会った。知り合って10年間、一度もケンカをしたことがないです」と仲の良さをアピールした。
興毅氏は昨今の不倫ブームについて「確かにはやっていますね。さしずめ『不倫は文化』という言葉を残した石田純一さんは神ですね」。
自身にはそうした心配はないようで、自らの境遇と同じく3児をもうけた。「好きにのびのび育ってもらいたいですね。長男はボクシングをやりたいと言っていて、パンチは強いですが、僕は教えないです。どこか過保護になるので。うちのオヤジは別格でしたが、自分は厳しくできません。誰かほかの人にやってもらいたいですね」と話した。
さらに「ボクシングのおかげで自分があります。だから、ボクシングそのものが発展して、そこに自分も関わっていきたいですね。チャンピオンを目指して頑張る子たちがビッグマネーを稼げる協会にしていきたいです。やることはめちゃくちゃあって、しゃべっていると、いくら時間があっても足りません」とセカンドキャリアについての夢を語った。
提供元:Yahooニュース