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アリシア・ヴィキャンデル主演『チューリップ・フィーバー』10月公開(クランクイン!)

女優のアリシア・ヴィキャンデルが主演を務める映画『Tulip Fever(原題)』が、邦題を『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』として10月に全国公開されることがわかった。
【写真】ソフィア役のアリシア・ヴィキャンデル
本作は、デボラ・モガーの世界的ベストセラー小説を、『ブーリン家の姉妹』のジャスティン・チャドウィック監督のメガホンで映画化。17世紀のオランダを舞台に、チューリップが高値で取引された、“世界最古の経済バブル”と言われる「チューリップバブル」をモチーフに、修道院で育った若い女ソフィアと、彼女の年の離れた夫、夫婦の肖像画を描くことになった若い画家の運命が交差するさまを描く。
舞台は、スペインから独立し「黄金時代」と呼ばれた17世紀オランダ。人々は投資や収集に熱をあげ、なかでも“絵画”と“チューリップ”は二大ブームとなっていた。希少な品種の球根1個が邸宅1軒分に相当するなど、「チューリップバブル」がピークを迎えていた頃、ソフィアは親子のように年の離れた裕福なコルネリスと結婚する。孤児として修道院で育ったソフィアにとって、結婚生活は初めての安定した暮らしだった。
あるとき、コルネリスは夫婦の肖像画を若い画家ヤンに依頼。キャンバス越しに見つめ合うヤンとソフィアはいつしか恋に落ちてしまう。許されない愛を貫きたいと願ったソフィアは、ある計画を思いつくが、ヤンが二人の未来のために、希少なチューリップの球根に全財産を投資したことから、思わぬ運命が立ちはだかることに。
「フェルメールの絵画の世界を小説にしたい」という作者の思いから生まれた原作小説。ソフィアを演じるヴィキャンデルは絵画『真珠の耳飾りの少女』をオマージュした衣装や、フェルメール・ブルーのドレスをまとい、清楚ながら熱い想いを秘めた女性を体現。若く美しい画家のヤンに『アメイジング・スパイダーマン』のデイン・デハーンが扮し、夫のコルネリスをクリストフ・ヴァルツ、チューリップを栽培する修道院の院長をジュディ・デンチが演じる。脚本を担当するのは『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞を受賞したトム・ストッパード。
映画『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』は10月6日より全国公開。
提供元:Yahooニュース