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あーりん“夏の最高の1日”プニノフと楽しんだ3度目のソロコン、ブランド立ち上げ発表も(音楽ナタリー)


佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)が昨日6月24日に神奈川・横浜アリーナでソロコンサート「AYAKA NATION 2018 in 横浜アリーナ」を行った。

【写真】川島永嗣選手のユニフォームとグローブを着用した佐々木彩夏。(Photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z)(他39枚)

佐々木にとって通算3度目のソロコンサートとなった「AYAKA NATION 2018」。彼女は「あーりんが考える、夏の最高の1日」をテーマにライブ演出、セットリスト、衣装、グッズのプロデュースを自身で手がけ、会場に集まった1万2156人のプニノフ(あーりんファンの呼称)を楽しませた。


開演前にはマスコミ向けの囲み取材が行われ、サッカー日本代表のゴールキーパー・川島永嗣選手のユニフォーム姿で現れた佐々木は、本日「2018 FIFAワールドカップ」の日本対セネガル戦が行われることに触れながら「便乗しました(笑)」とコメント。「ゴールキーパーってカッコよくないですか? 男らしいし、どんと構えている感じが頼もしくて」と高校生のときからから川島選手推しであることを告白したあと、着用しているグローブについて「持って返ってミトンとして使いたいと思います」と笑いながら語った。


佐々木はグアムで撮影したという「AYAKA NATION 2018」のパンフレットやライブ中の映像について、「ももクロでは南国での撮影はあまりなくて、すごく楽しかったです」「過去最大の露出度だと思います」と言及。また自身がプロデュースするブランド「Cubby Bunny」を立ち上げることを明かし、「いろんなものとコラボして商品を作っていくブランドです。私が作りたいものを作って皆さんと共有していきたいと思います」と紹介した。ブランドの第1弾商品はランジェリーになる予定で、佐々木は「女性も男性も使えるものと考えて下着にしました。みんなが下着までももクロ色に染まってくれたらうれしいです」と述べつつ、記者からモデルも自身で務めるのか問われると、「私が着るとどんな感じになるのか皆さんも気になるところだと思いますが、ちょっと検討します(笑)」と返答。最後に取材現場に居合わせた3B juniorの愛来と市川優月からの「今日はほかのももクロメンバーが来ていないですけど、関係って微妙な感じなんですか?」という質問に、「しおりん(玉井詩織)からは『DVD楽しみにしてるね』って連絡が来ました(笑)。(高城)れにちゃんからも『がんばってね』って言われたんですけど、(百田)夏菜子ちゃんだけ連絡がなくて」と答えて報道陣の笑いを誘った。


ライブは本日配信リリースされたサマーチューン「Early SUMMER!!!」でスタート。きらびやかなドレスに身を包んだ佐々木は南国をイメージしたステージ上で“あーりんバンド”の演奏をバックに同曲を歌い、ピンクのペンライトの光で染まった横浜アリーナをさわやかな空気で満たした。次に松田聖子「夏の扉」、浜崎あゆみ「glitter」をカバーし、MCで観客と“エアー乾杯”をした彼女は、松浦ゴリエの「Pecori▼Night」「Mickey」を3B juniorのメンバーと共にチアリーダーのポンポンを持ってパフォーマンス。「Mickey」では「ももクロイチのセクシーガール」などのアレンジされた歌詞が飛び出し、客席から歓声が沸き起こった。


その後、佐々木は麦わら帽子、アロハシャツ、ショートパンツといった夏らしい出で立ちで西野カナ「Summer Girl feat. MINMI」や、昨年8月発表の“50's”をテーマにしたソロ曲「My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)」を披露。全身黒の衣装に着替え、クールなダンスと共に布袋寅泰「POISON」「Pandemoniac Frustration」をカバーしたあとには、ピンクのエレキギターを抱えてエリック・クラプトンの代表曲「Forever Man」「いとしのレイラ」をプレイし、難易度の高いギターソロやリフを弾きこなしてみせた。さらに彼女は傘を使ったステージ演出にあわせて神田沙也加「Remember rain」を、かわいらしいフリルレースが目立つワンピース姿で堂本剛(KinKi Kids)提供のももクロの楽曲「桃色空」や、浜崎あゆみ「Sunset ~LOVE is ALL~」などを熱唱。夏の夕暮れを連想させるナンバーで観客を魅了した。


「グアムで暑い空気を味わったので、それを横アリでも再現できたらいいなと思ってやってきました」と強行スケジュールで行われたというグアムロケを振り返るMCや、あーりんバンドの竹上良成(Sax)によるグッズ紹介「ジャパネットたけがみ」を挟み、ライブは夏の夜をイメージしたブロックへ。佐々木は場内を巡るゴンドラに乗って神田沙也加「流星」と松田聖子「一千一秒物語」を届けてファンを喜ばせたのち、手話を交えながら「Hanabi」を歌い上げてライブ本編を締めくくった。


「AYAKA NATION」でおなじみのニイルセンのイラストを使った映像コントの新作「あーりん講座『なぜ、夏あーりんはかわいいのか?』」の上映を経て、佐々木は再びステージに登場。メッシュを入れたヘアアレンジが印象的な格好でソロ曲「あーりんは反抗期!」を歌って会場の熱気を高め、「あーりんはあーりん▽」「ヘンな期待しちゃ駄目だよ…?▽」ではゴンドラの上からフリスビーを投げてプニノフとの交流を楽しんだ。そして「Cubby Bunny」の立ち上げや、2019年6月23日に横浜アリーナで「AYAKA NATION 2019」が行われることが発表されたあと、佐々木は「ゴリラパンチ」をパフォーマンス。5月に行われたももクロの東京・東京ドーム公演にて4人体制のバージョンが初披露され、佐々木がメインパートを担当して話題を呼んだ同曲に観客は大いに盛り上がった。


続けて佐々木は「Link Link」の曲中にバンドメンバーを紹介してから、ラストナンバーとして「だって あーりんなんだもーん☆」を歌唱。会場にはハート型のピンクの紙吹雪が降り注ぎ、ライブを彩った。最後に佐々木は「やりたいことがたくさんあって、それを協力してもらって実現した結晶をみんなと共有できてすごくうれしかったです。やっぱりピンクだけの横アリはかわいいね!」と声を弾ませたほか、「3年目にして落ち着いてライブができるようになってきたなって。1曲1曲を噛み締めながらみんなとの時間を楽しめました。みんなの心はピンクに染まりましたか!?」と笑顔で挨拶。横浜アリーナが幸福感で包まれる中、「AYAKA NATION 2018」の幕を閉じた。


佐々木彩夏「AYAKA NATION 2018 in 横浜アリーナ」

2018年6月24日 横浜アリーナ セットリスト

00. あーりんちゅあ

01. Early SUMMER!!!

02. 夏の扉(オリジナル:松田聖子)

03. glitter(オリジナル:浜崎あゆみ)

04. Pecori▼Night(オリジナル:松浦ゴリエ)

05. Mickey(オリジナル:松浦ゴリエ)

06. Summer Girl feat. MINMI(オリジナル:西野カナ)

07. キューティーハニー

08. My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)

09. My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)

10. POISON(オリジナル:布袋寅泰)

11. Pandemoniac Frustration(オリジナル:布袋寅泰)

12. Forever Man(オリジナル:エリック・クラプトン)

13. いとしのレイラ(オリジナル:エリック・クラプトン)

14. Remember rain(オリジナル:神田沙也加)

15. 桃色空

16. Sunset ~LOVE is ALL~(オリジナル:浜崎あゆみ)

17. Grenade feat. 佐々木彩夏(オリジナル:TeddyLoid)

18. 流星(オリジナル:神田沙也加)

19. 一千一秒物語(オリジナル:松田聖子)

20. Hanabi

<アンコール>

21. あーりんは反抗期!

22. あーりんはあーりん▽

23. ヘンな期待しちゃ駄目だよ…?▽

24. ゴリラパンチ

25. Link Link

26. だって あーりんなんだもーん☆


AYAKA NATION 2019

2019年6月23日(日)神奈川県 横浜アリーナ


※▽は白抜き、▼は黒塗りハートマークが正式表記。

提供元:Yahooニュース
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