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八代亜紀、父のすすめと、夢に出てきて?結婚決意? 長く続ける秘訣は干渉し合わないこと(スポーツ報知)
歌手の八代亜紀(67)が12日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に出演し、結婚生活を長く続ける秘訣(ひけつ)を「お互いに干渉し合わないこと」と明かした。
八代の所属事務所の社長でマネジャーの「マサト」こと増田登氏と結婚生活23年目の八代が、結婚した際のエピソードを展開した。
「ああいう人がそばにいたら安心だよ」とマサトさんとの結婚を薦めていた八代の父親は、八代が結婚する2年ほど前に他界。八代は結婚する気はなかったが、父親が亡くなって大好きな人が遠くに行ってしまったと寂しい思いをしていた頃、マサトさんが「結婚するからさようなら」と八代の夢に出てきて言ってきたという。
そこで八代から「どこかに行っちゃうと困ると思ったので、結婚してあげると言った」と照れ笑いを浮かべた。
マサトさんは「自分はパートナーし、マネジャーでプロデューサーだから、大スターの君とは手をつながない」と宣言しており、八代の周りには付き人など常に5人ほど居て、「2人きりでご飯を食べたことはない」という。
黒柳から夫婦円満の秘訣を聞かれた八代は「今日は何をしていたとか、どこに行ったのとか聞かないこと」と笑顔を見せ、お互いに干渉し合わないことが大切と語った。
提供元:Yahooニュース