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ニキビの位置で体の不調がわかる!? 「胃腸」と美容の関係とは?(TOKYO FM+)

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。6月28日(木)の放送では、「顔診断で不調を治す・防ぐ」の著者で望診(ぼうしん)カウンセラーの渡邉由(わたなべゆう)さんが登場。体調を崩しやすい梅雨の時期に知っておきたいことを伺いました。
望診とは、いわゆる視診、目で見て患者の症状を診断する方法です。東洋医学では4つの診断方法があり、その1つがこの望診だそうです。
人間の体を見る際、最初に見るのが顔。そこには多くのサインがあると渡邉さんは言います。というのも、人間の体には全身血流が巡っていて、その血流は顔の表面も通っているためさまざまなサインが浮き上がるそうで、「顔は体の通信簿みたいなものなんですよ」と渡邉さん。「しわ」や「しみ」、「ニキビ」などもその1つで、それらがどの場所に出るかによって内臓の不調がわかるとか。
たとえば、顔の左側には赤いニキビが出やすいそうで、それは砂糖が多いよというサイン。一方、右側に出るのはお肉が多かったり、料理の味付けが濃かったりする場合なのだそうです。また、あごであれば婦人科系、頬であれば肺とさまざま。「顔が内臓と繋がっているというところが望診の面白いところなんです」と渡邉さんは言います。
本格的な夏を目前に控えた今、梅雨どきに多い体調トラブルについて、渡邉さんが指摘したのは「湿気によって胃腸が弱ること」。胃腸と湿気は大きく関係しているそうです。そして、その不調が顕著に出てくるのが口まわり。口は胃腸の入口であり、お互い繋がっているだけに影響が出やすく、たとえば口内炎や口角炎、ヘルペスなども胃腸の不調によることが多いとか。
さらには、口まわりが黄色くなるのも胃腸が弱っている証拠だと渡邉さんは言います。胃腸を疲弊させていると黄色くなりがちだそうで、これは手の裏や足の裏などもそう。みかんの食べ過ぎじゃない限り、体が黄色くなるのは胃腸が原因のことが多いようです。
そんな胃腸の不調を改善する対策としては、「食べ過ぎないこと」。胃腸が弱っていると甘いものを欲する傾向があるそうです。また、疲れているときなどはエネルギーを入れようとご飯をたくさん食べたくなるところですが、そういうときに食べ過ぎず、胃腸を休ませてあげることが大事だと渡邉さんは話していました。
そもそも人の体は食べたものを消化・吸収するのが第一優先の仕事であり、その他のこと……例えば、お肌をキレイにしたり、髪の毛をツヤツヤにしたりといった作用は消化・吸収が終わってからだそうです。つまり、胃腸が弱っていると体の外側への配慮もなくなることから、渡邉さんは「胃腸の変化は美容にも繋がっています。(美は)やっぱり内側から出てくるものなんですね」と話していました。
(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」)
提供元:Yahooニュース