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鴻上尚史「今回はわりと楽しめの舞台」(Lmaga.jp)

1981年に劇団「第三舞台」で演劇界に登場して以来、社会問題から現代人の意識の変化まで、「今」を鋭くとらえた舞台で注目を集め続けている劇作家・演出家の鴻上尚史。大阪でおこなわれた記者会見で、中山優馬、松岡充、中村雅俊という豪華トリプル主演の新作『ローリング・ソング』について語った。
【写真】中山の横で、得意とするモノマネの話を聞いて喜ぶ鴻上
本作のテーマは「夢を見ることの苦しさと楽しさ」だと語る鴻上。「異なる世代の男たちの、夢へのアプローチや戦い方の違いを、世代ごとに際だたせることができたら。僕は演劇を辞めた人をたくさん見てきたけど、その『夢の挫折』を演劇で描くと生々しすぎる。演劇の代わりに描くなら、一番身近なのは音楽の世界かなと、いろんな世代の歌える俳優を集めた音楽劇にしました」という。
元ロックミュージシャンの40代の男(松岡)の前に現れる「あなたの息子だ」と言う20代のミュージシャン(中山)。そこに「夢を売る結婚詐欺師」と名乗る60代の男(中村)も絡み、複雑な夢への思いと人間関係が音楽に乗せて紡がれる。「今回は『夢は年齢じゃない』ということだけは伝えたい。『最近の鴻上の芝居は重い』と言われるんですけど、今回はわりと楽しめです(笑)」とアピールした。
東京、福岡公演を経て、大阪公演は9月14日~16日に「サンケイホールブリーゼ」(大阪市北区)にて。チケットは8900円ほか、現在発売中。
提供元:Yahooニュース