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香取慎吾がノーメークで新境地、映画「凪待ち」主演(日刊スポーツ)

香取慎吾(41)が新作映画「凪待ち」(19年公開予定、白石和彌監督)に主演することが5日、分かった。これまで演じたことのない“人生につまずき落ちぶれた男”を演じる。役者、アーティストと活躍の場を広げる香取の新境地が見られそうだ。
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17年9月の独立後、今年4月に公開された映画「クソ野郎と美しき世界」に続き2本目の作品は、「喪失と再生」をテーマにした重厚な人間ドラマだ。
香取は、印刷工場で働いていたがリストラに遭い、パートナーの女性が美容院を開業することになった宮城県石巻市で女性とその娘と再出発しようとする主人公を演じる。女性の故郷での生活は、平穏に見えたが、小さなほころびが重なり、やがて取り返しのつかないことが起こってしまう。先月、クランクインし、ほぼ全編が石巻市でのロケとなったという。
香取といえば、これまで07年の映画「西遊記」の孫悟空などの明るいキャラクターや、95年のフジテレビ系ドラマ「沙粧妙子ー最後の事件ー」で演じた狂気あふれる殺人者などが印象的だが、今回、“やさぐれた男”という新境地に挑んでいる。リアルさを追及するため、ほとんどノーメークで撮影に臨んでいる。「自分で演じてみて、僕の演じる役として見たことのない役です。映像に映っている僕を、自分でも見たことがありません」と、手応えを感じている様子だ。
日本映画界で最も勢いがある白石監督とのタッグが実現した。「凶悪」(13年)や「彼女がその名を知らない鳥たち」(17年)、そして今年公開された「孤狼の血」など、話題作を次々と手掛け、今度は香取の出演を熱望し実現した。
香取のためのオリジナルストーリーを用意したという白石監督は「人の生きる強さや優しさといったものに、香取さんとならば触れられると思った」とコメント。香取も「監督が話してくださること全てが納得のいくことばかり」と応じた。次々と活躍の場を広げ、新しいことに挑戦する香取と、日本映画をけん引する白石監督がガッチリとタッグを組んだ映画「凪待ち」は来年公開予定だ。
◆香取が出演した主な作品と役柄◆
▼ドラマ「未成年」(95年) 知的障害がある少年
▼ドラマ「慎吾ママドラマスペシャル おっはーは世界を救う」(01年) 慎吾ママ
▼ドラマ「人にやさしく」(02年) プロを目指すスノーボーダー
▼ドラマ「新撰組!」(04年) 近藤勇
▼ドラマ・映画「西遊記」(06年・07年)孫悟空
▼映画「座頭市THE LAST」(10年) 座頭市
▼映画「踊る大捜査線 THE FINAL」(12年) 警部
▼映画「ギャラクシー街道」(15年) 宇宙人
提供元:Yahooニュース