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『べらぼう』橋本愛、大河主人公の妻を3度演じネット称賛「ミス大河って言っていい」「歴代旦那のクセが強すぎ」【ネタバレ注意】(中日スポーツ)

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22日放送されたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第24回「げにつれなきは日本橋」は、女優・橋本愛が演じる「丸屋のてい」が本格的に登場する回となった。ていは、後に主人公・蔦屋重三郎(横浜流星)の妻となる役柄で、これで橋本は大河での主人公の妻役が3作目となる。ネット上には「それにしても橋本愛さんの演技は芯のある女性が似合うな」「とても声が良い…」「ミス大河って言ってもいい」などと称賛の声があがった。
◆【べらぼう】橋本愛、メガネ&和装で『チーム丸屋』ショット【写真】
【ネタバレがあります】
吉原の親父たちから支援を受け、蔦重は日本橋の地本問屋・丸屋を買い取る準備を始める。しかし、ていは吉原者の蔦重を受け入れず、売却を拒否する。蔦重は戯作者や絵師らとともに打開策を探る中、ていも「本を愛する」という共通点があることを気付き、いきなりプロポーズを…、という展開だった。
橋本にとって4度目となる大河で、2018年の「西郷どん」では西郷隆盛(鈴木亮平)の最初の妻・須賀を、21年の21年の「青天を衝け」では渋沢栄一(吉沢亮)の妻・千代を演じた。19年の「いだてん」では姉御肌の遊女・小梅として出演している。
Xには、「こんなお眼鏡かけても美人て」「何よりあの所作の美しさ、やっぱり好き」「毎回役に合わせた演技してて全く違う人物に感じる。凄いなぁ」などの書き込みが上がった。
「あれ、もしかして、渋沢栄一の妻と蔦重の妻が、どっちも?」「蔦重と結婚した後で渋沢栄一と結婚することになるの 歴代旦那のクセが強すぎる」「蔦重、西郷隆盛、渋沢栄一の妻になる近代の偉人橋本愛さん」「大河の橋本愛ちゃんはいいかげん旦那に振り回されずに穏やかに暮らさせてあげて」などと、主人公の妻役に着目したコメントも目立った。
提供元:Yahooニュース