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SHELLY、LGBTへの誤解に「頭おかしい」 名刺交換の直後に性的な話題を振られ…当事者の経験談に驚き(AbemaTIMES)
近頃、ニュースなどでLGBTという言葉が使用され、広まりつつある。その一方、バラエティ番組などで“オネェ”と呼ばれるタレントたちが笑いをとっているシーンを目にしたことはないだろうか。AbemaTV『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』第26回のテーマは『LGBT』。LGBTの渦中にいる当事者たちは、現状をどのように考えているのだろうか。
本当に日本はLGBTが理解され、浸透してきているのだろうか。NPO法人東京レインボープライド共同代表理事であり、自身もトランスジェンダーで女性から男性へと変わった杉山文野さんは「2015年にあった渋谷区の同性パートナーシップ証明書の発行は大きな変化だったと感じる」とコメント。これまで“ないもの”として語られていたものが公に認められたことで「LGBTへの理解を深めるきっかけになったのではないか」と説明した。
杉山さんは、毎年行われているLGBTのパレード『東京レインボープライド』の参加者についても言及。「2012年のときは参加者が4500人くらいだったけど、今年(2017年)は参加者が11万人」と説明し、「5年でこんなに伸びるのは社会の変化をあらわしていると思う」と話した。パレードの参加者は、LGBTの当事者だけでなく、“アライ”と呼ばれる支援者や応援者もいるという。
杉山さんの話を受け、番組MCのSHELLYは「アメリカではこれまでずっと同性結婚を認めるかどうかが論じられていて、最近ようやく認められるようになった。日本では道を歩いているLGBTの人に石を投げることはなくても、LGBTの人たちから目を背けるという差別はあると思う」とコメント。続けて「目に見える差別はないけど、議論しなかったこと自体が差別」と指摘し、渋谷区の同性パートナーシップ証明書の発行は素晴らしいと評価しながらも「あれをきっかけにもっと広がっていかなきゃいけなかったのでは」と独自の意見を語った。
提供元:Yahooニュース