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江原啓之「夫の言い分はちょっと酷いですが、働き盛りのときはそんなもの」離婚に踏み切れない…夫婦関係に悩む相談者に愛の喝!(TOKYO FM+)

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スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
6月29日(日)の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。
▶︎▶︎▶︎写真を見る:パートナーの奥迫協子、パーソナリティの江原啓之夫についての相談です。夫は、一昨年の秋から家に帰ってこなくなりました。私が連絡しても拒否され、子どもが連絡を取ると、「1人のほうが楽や」と言ったそうです。
夫は20代の頃から自営業をしており、私は経理をしてきました。仕事は一生懸命するのですが、ストレスからかよく飲みに行ったり、地域の青年部や中小企業の集まりに毎晩参加したりと、ほとんど家にいませんでした。子どもは3人いますが、いつも母子家庭のような日々でした。
そんなことから私は夫に不満を持ち、コミュニケーションが取れなくなってきました。意識して会話をしようと思っても、必要なことしか話せなくなりました。また、夫は食事にうるさく、夕食を出しても一口食べて気に入らなかったら、無言でため息をついて出て行くことがたびたびありました。そうするうちに、夫が帰ってくると動悸がするようにもなっていました。
今は、夫は自分で家を借りて住んでいます。そして私は経理の手伝いもしていて、対価として給料をもらっています。普通に話もします。やり直したい気持ちがありますが、自信がありません。夫は「俺は今の状態が一番良い」「仕事にも集中できるし、あの家には居場所がなかった」と言います。でも、離婚に踏み切れない自分がいます。何かご意見をいただけますでしょうか?「こうじゃなきゃいけない」と、型に当てはめる必要はありませんよ。考えてみれば、ある意味で幸せじゃないですか。夫は賃貸を借りて一人暮らしをしているそうですが、つまり、それができる余裕があるということでしょう?「うちはそんな余裕がなくてできないわ」という方も多いはずですよ。
夫も一生懸命働いて、あなたも一緒に手伝っている。何が悪いのでしょうか?「夫婦は一緒にいなければならない」という、世間一般的な考えからズレているから、引け目に感じているということですか? そんなことを言ったら私も別居婚ですが……(笑)。それぞれが、それぞれのやりたいことがあれば、それで良いのじゃないですか? まずは、あなたも人生を楽しんでほしいです。
夫から「離婚してくれ」とは言われていないわけですよね。「離婚に踏み切れない」とお悩みのようですけれど、踏み切らなきゃいけないのでしょうか?「あの家には居場所がなかった」という夫の言い分はちょっと酷いですが、働き盛りのときってそんなものですよね。あなたも暗く振る舞ってしまっているのかもしれませんよ。もっと明るくすれば良いじゃないですか。「ちょっと私もこういうことさせてもらいますわ!」「旅行してくるね!」とか、自由に振る舞っても良いんじゃないですか?
あなたが「典型的な家族の形が良い」とこだわるのであれば離婚を考える必要はあるかもしれないけれど、今の状況がそう悪いことではないと自分でも思われるのであれば、ご自分も人生を楽しんで良いんじゃないですか? お子さんに相談してみても良いかもしれませんね。他人に相談すると「そんなのおかしい」「女でもいるんじゃないの?」なんて詮索されて面倒臭いですから、一番わかっているであろうお子さんたちに聞けばいいです。それで見えてくることもあるでしょう。ご自身の人生を楽しんでくれると良いなと思います。(TOKYO FM「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」2025年6月29日(日)放送より)
提供元:Yahooニュース