-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
覚醒剤逮捕・清水良太郎容疑者「無反省」のチャラチャラ生活(東スポWeb)
やはり何の反省もしていなかった。モノマネ芸人・清水アキラ(63)の三男で、覚醒剤取締法違反容疑(使用)での逮捕が発覚したタレントの清水良太郎(29)が13日朝、送検された。警察の取り調べに対し当初は否認していたものの、一転して容疑を認めた。良太郎容疑者は2月に闇カジノでの違法賭博疑惑を報じられ謹慎していたが、6月に芸能活動を再開。だが、まったく懲りた様子はなく夜遊びに走り回り、業界関係者からは「いずれこういう事件を起こすだろう」と危惧されていた。
あまりにも情けない犯行だ。10日午後1時40分ごろ、東京・池袋のホテルで、30代のデリヘル嬢から「薬物を飲まされた」と警察に110番があった。デリヘル嬢と一緒にいた良太郎容疑者がホテルから出てきたところを、捜査員が警視庁目白署に任意同行。尿から覚醒剤の陽性反応が出たため、11日に逮捕となった。
良太郎容疑者は昨年、一般女性と結婚、もうすぐ1歳になる女の子のパパだ。それなのに…。
今年2月には池袋の闇カジノ店で違法賭博をしていたと一部週刊誌に報じられた。良太郎容疑者は、違法店とは知らずに店に行ったが、賭博はしていない、などとにわかに信じられない言い訳をするも、6月まで謹慎していた。
この件で逮捕されることはなかったが、ある意味でこれは素行不良な良太郎容疑者への“警告”だった。
「結婚して子供ができても、チャラチャラした生活は改まらず、いかにも悪そうな連中とつるんでいた。その中の人間に闇カジノに出入りしていることを脅され、結果的に写真誌に出てしまった」と芸能関係者。
事実、12日に会見を開いた父アキラは「このたびは私のせがれ、清水良太郎が、世間をお騒がせしご迷惑をおかけしました」と謝罪した上で「賭博の時も何度も『どうなんだ!?』と聞いたり怒鳴り合ったんですよ。その時も『そういうことはない』と言うので。フライデー(違法賭博疑惑を初報した週刊誌)が出る前から知っていたんですよ。事務所に電話がきて『清水アキラを出せ』と、『こういう写真があるから買ってくれ』と。きっぱりと私の方は断りまして、それからフライデーさんから電話があった状況ですから…。(電話の相手は)一緒にいた人じゃないですかね」と真相を告白。言葉を換えれば、恐喝するような人間とつるんでいたということだ。
この件で反省していれば、今回のような“大惨事”にはならなかっただろう。
だが、良太郎容疑者は、先月末に放送されたTBS系「今夜解禁!ザ・因縁」で、美川憲一(71)相手に言い訳を繰り返して説教されたように、自分は被害者という意識が強く、心を入れ替えることはなかった。
「相変わらず不良っぽい人たちとの付き合い、夜遊びもしていた。結婚し子供がいるにもかかわらず、タレントの卵のような女性を口説いていたという話もある」と業界関係者。
近所の住人も「良太郎君は車やオートバイをぶっ飛ばして、夜な夜な出かけるようなこともあった」と証言した。
何年も前から“夜遊び芸能人”といえば良太郎容疑者の名前が必ず出るほどで、一部では薬物の噂が出ていたことも事実だ。いつから使用を始めたのかは現在、捜査中だが、アキラによると薬物使用の兆候はなかったという。その一方で「10日くらい前に、ゴルフのマナーが悪いので叱ったら、初めて『オマエふざけんな』と私のことを怒鳴ったんですよ。『お前、俺にそういう口がきけるならほかの人にもそういう口をきいているんだな。なら(事務所を)辞めろ』と言って、本人も『辞める』と言っていた」とただならぬ様子だったことを明かした。
良太郎容疑者は兄が代表を務める個人事務所に父と所属していたが、解雇になるという。闇カジノに続いて覚醒剤となれば、それも当然だろう。
提供元:Yahooニュース