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3,000円以下で買える“駄カメラ”って? その面白さと魅力を解説!(TOKYO FM+)

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。8月16日(木)の生放送は、俳優でタレントの石井正則さんが登場。駄菓子のように懐かしく、お手軽価格で買える1980~90年代のフィルムカメラ“駄カメラ”の魅力を教わりました。
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お笑いコンビ「アリtoキリギリス」でデビューし、テレビドラマ「古畑任三郎」の出演などをきっかけに俳優として活躍する石井さん。3,000円以下で買える中古のフィルムカメラ(=駄カメラ)を50台ほど持ち、すっかり駄カメラにハマっているそうです。
フィルムカメラ・ビギナーにこそオススメしたい駄カメラの魅力は「安くて簡単」なところだとか。「昔、家庭にあったコンパクトカメラは、デジタルカメラやスマートフォンで写真を撮る人が多数の今、人気がなくてとても安い。機能もできることが限られるため、(操作が)簡単。もう(シャッターを)押すしかない」と石井さんは話します。
石井さんによると、「いい表情が撮れる」のも駄カメラの面白さの1つだそうです。「スマートフォンでも撮影できるのに、フィルムカメラを出した時点で被写体のテンションが変わる。凝り固まっていない、いつもと違う表情が撮れる」と石井さん。また「失敗した写真も取っておける」のも意外な魅力だと言います。そして、「思い出に残る」のも、駄カメラならでは。石井さん曰く、なぜかデジタルカメラやスマートフォンで撮影するよりも、フィルムカメラで撮った際のシチュエーションを覚えていることが多いとか。撮る枚数が限られているフィルムカメラのほうが、写真を撮る側も撮られる側も「気持ちが入る」ことも作用しているのではと石井さんは話していました。
石井さんの話を聞き、たかみなが提案したのは、日付機能を使うフィルムカメラならではの「未来写真」。あえて未来の日付で未来的な写真を撮り、(未来の)当日に「答え合わせ」をするというものです。この提案に石田さんは「面白そう。やってみたい!」と乗り気でした。
駄カメラの魅力がたっぷりと詰まった石井さんの著書「駄カメラ大百科」が徳間書店より発売中です。フィルムカメラ入門書として役立つ1冊になっているので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。
(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2018年8月16日放送より)
提供元:Yahooニュース