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見てほしくない?欽ちゃん「ドキュメンタリーじゃなくてドッキリ」(スポニチアネックス)
タレントの萩本欽一(76)が16日、都内で行われた「第10回したまちコメディ映画祭」で映画「We LoveTelevision?」(11月3日公開)の完成披露トークイベントを行った。
「進め!電波少年」などを手掛けた日本テレビ・土屋敏男氏が監督を務め、最初で最後のドキュメンタリー映画出演。萩本は「はっきり言って見てほしくない」と発言し、観客はびっくり。「よくわからないうちに撮ってた。死んだ時に遺言として日本テレビで流すもんだと思ってた。だから使われたら困るようなこと、死んでからなら言えるような本音を言ってる」と明かし、「ドキュメンタリーじゃなくてドッキリ」と語り、笑いを誘った。
イベント後の囲み取材で、クラブ野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」の選手兼任監督を務める片岡安祐美(30)とプロ野球横浜DeNAの元投手でラーメン店店主の小林公太氏(25)の結婚について聞かれると「(プロポーズをうけて)うれしかったって言ってたんでよかったんじゃないですか」と祝福。何かかけてあげたい言葉は?と聞かれると「遅かったんじゃない。野球やってないで、早く結婚すればいいと思ってた。だから負けると『良かったね負けて。いよいよ結婚する気になるかな~』って冗談言ってたの」と語っていた。
提供元:Yahooニュース