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新人女優・杉山未央“四重苦人生”を赤裸々告白 東京農大やめ不退転の転身・映画で大胆濡れ場(東スポWeb)

両親の離婚、父親の暴力、借金問題、悪徳芸能プロダクションからの逃亡――。新人女優・杉山未央(23)が、本紙の直撃に波瀾万丈すぎる過去を赤裸々告白した。杉山は東京農大中退後、女優に転身。壇蜜を世に出した映画「私の奴隷になりなさい」のシリーズ第3作「私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第」(13日公開、池袋シネマ・ロサほか)で主役・繭子役に抜てきされた。大物感あふれる存在感の裏には普通の女子にはあり得ない想像を絶する“四重苦人生”の経験があった。
――東京農大では何を
杉山:女優に興味あったんですけど、農業にも興味があって。一番やりたかったのは酪農だったんですが、野菜の細胞の研究にハマりました。野菜と野菜の細胞を組み合わせる、品種改良の一つですね。地上ではトマト、地下ではニンジンみたいな作物を作る研究をしてました。
――芸能界入りのきっかけは
杉山:大学1年の時、原宿に遊びに行った時、「モデルになりませんか?」とスカウトされました。実は悪質な事務所で、仕事はなくてレッスン費だけを取られていた。2か月ぐらいでやめた、というかバックレたという感じ(苦笑)。
――大学には戻らなかった
杉山:事務所に所属する時、母に「やるなら女優一本でやりなさい」と言われて、大学をやめてしまったんです。だから戻るに戻れなかった。
――自身の性格は
杉山:特に何も怖くはないというか、物おじしないタイプ。23歳ですけど、波瀾万丈の人生を歩んできたので、同世代とあまり話が合わない。年上の方が合います。
――過去に何があった
杉山:小学6年の時に両親が、私に報告もなく離婚してたんですよ。気付いたら母親が家を出て、少しの間、父、姉、私の3人で暮らしていた。
――問題は
杉山:まあ、父からの暴力とか借金とか…。そんな感じですかね。よく聞くと借金は母親もあったらしく、どうしようもねえなと(苦笑)。
――その後は
杉山:両親が親権を争った結果「子供の意思を尊重したい」ということで、小学6年の私に判断が委ねられて…。父親は親戚がいっぱいいたんですが、母親は1人だったので「かわいそうだな」って、母親の方に。その時のこと、あまり覚えていないというか。嫌すぎて忘れたいというか。でも、ふと思い出す瞬間がある。それで涙が出たりすることはあります。
――つらい経験だ
杉山:そうなったのはしようがないので、役者として生かしていくしかないと思っています。そういう経験が役者として生きると思うので。大学も奨学金をもらって入ったので、今はそれを返済している。奨学金って頑張ってる学生には重荷ですよねぇ。
――だから大物感がある
杉山:あるなら隠しておきたいですね。こいつイキってる(調子に乗ってる)なと思われたくない(笑い)。
――映画ではヌードや濡れ場、SMにも挑戦
杉山:主演なら脱いでもいいかなって。周りには「多分落ちるから」って言われたけど、なんとかなるような気がしてました。私が演じた繭子は、なんとなく日常を生きているけど「どこか変わりたい」という願望があって、そういうところが「分かるなあ」と。
――男性には依存するタイプ
杉山:すごく依存します。演じている中で、自分なのか繭子なのか分からなくなってしまった。でもプライベートではMではないので、演技にそれが出ないか心配でしたけど、相手役の毎熊(克哉)さんがすごすぎて。「この人に任せれば大丈夫!」と。最初の撮影がベッドシーン。最初にセリフを交わしたあとはベッドに投げ飛ばされたので、それからは気持ちの赴くままに演じられましたね。
――趣味は
杉山:水族館が好き。動物と意思疎通ができるんです。やっぱり、人間も動物じゃないですか。だから、私も動物でありたいと思ってます。
☆すぎやま・みお 1995年4月1日生まれ。東京都出身。B型。身長162センチ、B80・W60・H82。東京農大を中退後、女優に転身。主演を務める「私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第」がスクリーンデビュー作。趣味は水族館めぐりで、東京・池袋サンシャインシティ水族館の年間パスポートを所有。
提供元:Yahooニュース