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林家たい平が詐欺の標的経験明かす「法務省からと」(日刊スポーツ)

落語家林家たい平(53)が16日、東京・豊島区の「巣鴨地蔵通り商店街」で、高齢者の消費者被害防止の啓発PRイベントを行った。
【写真】「防サギ隊長」に就任した林家たい平
イベントの冒頭で、サギを防ぐ「防サギ」隊長に任命されると、「自分の両親も80歳を過ぎて健在です。自分たちの人生の先輩がサギにかかって、これまでに蓄えたお金が悪い人に渡ってはいけない。『自分だけは大丈夫』と考えずに『次は自分のところにサギの電話がかかってくる』という心づもりでみんなで気を付けましょう」と呼び掛けた。
自身も最近、サギ被害の標的になったことを明かした。「法務省からと書かれたハガキが届いた。連絡先が書いてあったが、(法務省をかたるサギが横行していると)知っていたので、電話をしなかった」と説明。「犯罪者は許せない」と怒りをにじませながら、足を止めて話を聞いていた高齢者たちに警鐘を鳴らした。
さらに、日本テレビ系人気番組「笑点」メンバーの三遊亭小遊三(71)の姉にも最近、サギ電話があったことも明かした。「お姉さんが『あんた誰だっ』と言ったら『クソババア』と言われたそうです。小遊三さんは『何で姉に会ったこともないのに、クソババアだって分かったんだ』と言っていた」と、落語家らしく笑いを交えながら話した。同じく「笑点」メンバーの春風亭昇太(58)には「1人暮らしだとサギにかかりやすいから気を付けて」と注意を促しつつ、「結婚詐欺にも遭わないように」と付け加えた。
初期の肺がんで手術をした三遊亭円楽(68)については、会った際に「手術をした傷口を見せてもらった」と明かし、元気な様子に「安心しました」と話した。
提供元:Yahooニュース