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1:
名無しさん
似たようなやつが過去ログいきになってたため
2015-09-24 08:37:00 -
766:
名無しさん
シリーズのテーマとしては、戦争や軍隊を背景にしながら文化をキーワードに、異星人に限らず、現代社会と旧社会、軍人と民間人など環境や価値観の異なる異文化間のカルチャーギャップ(カルチャーショック)による時代の変容が描かれる。河森は「戦争という異文化の交流によるカルチャーショックや、それにより変遷していく文化を扱うものとして、武力で決着しない作品をつくれないかと考えたのが最初のマクロスです[6]」と述べ、宮武は「意志の疎通の混乱から生まれるカタルシス、その上で出てくる"人間の軋轢とゴッタゴタと無茶苦茶さ"がマクロスの核なんです[7]」と説明している。この異文化の接触から生まれるもの、または異文化の壁を乗り越えるものとして、ごく日常的な「愛情」や「歌」が普遍的な価値を示している。
「歌」、「恋愛(三角関係)」、「戦争(可変戦闘機)」は三大要素として必ず盛り込まれているのも本シリーズの特徴である。
2016-01-05 22:56:13 -
767:
名無しさん
マクロスシリーズは作品ごとにテーマが変わり、物語性を重視しているため、前の作品との辻褄合わせを優先することはない[8]。同じ時代を扱った物語でもテレビ版と劇場版で設定や結末を変えることも多い。これについてメインクリエーターの河森は「本当のことは別にある [1]」という発想から、次のような解釈を示している。
それぞれの物語は、架空の世界(マクロスワールド)の歴史的出来事をモチーフにして後から作られた創作作品(フィクション)である。史実をもとに制作されたが、描き方まで史実通りとは限らない[9]。
テーマ・人物像・ガジェットなどは作り手の演出・脚色によりアレンジされている。同じ出来事をモチーフにしてもテレビ、OVA、映画ではそれぞれ異なった表現法になる。具体例として、『超時空要塞マクロス』テレビシリーズと劇場版の位置付けの違いを参照。
シリーズの年表は為政者が勝手に書き換えたものをイメージしている[10]。年表上から作為的に消された「事実」も存在し、『マクロス ゼロ』のエピソードはこれに当たる[11]。
登場するメカも架空の実在機を各作品のスタイルにアレンジして「出演」させたもので、本来の姿は別に存在する[12][13]。性能・装備などは、軍の発表を基に軍事評論家が作った推測データ的な扱いである[14]。
フィクションという意識から、作風も一作ごとに変えている。『超時空要塞マクロス』は日常ドラマ、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は舞台劇、『マクロスプラス』は洋画、『マクロス7』は漫画、『マクロス ゼロ』は神話、『マクロスF』は学園青春ドラマ、『劇場版 マクロスF』は戦場ライブをイメージしている。
2016-01-05 23:06:33 -
768:
名無しさん
また、アニメを主軸に展開されたシリーズではあるが、製作者はアニメが主で模型やゲームなどの関連商品が従であるという考え方はしておらず、模型やゲームも等しくマクロスワールドを構築しているという考えを持っている。そのため、河森も宮武も敢えて「本編」という言い方はしないようにしている[15]。
兵器・戦闘描写[編集]
『超時空要塞マクロス』で登場した可変戦闘機・VF-1バルキリーは、実在の戦闘機に酷似した飛行形態から巨大ロボットに変形するという斬新なコンセプトで人気を博した。以降のシリーズでも同様の可変戦闘機が登場しており、『マクロスプラス』は次期可変戦闘機のトライアル自体が作品の主題となっている。
その可変戦闘機の活躍をさらに引き立てたのが「板野サーカス」の異名を持つ板野一郎の作画であり、その視聴者の眼が追いつかないほどのダイナミックな機体の挙動やミサイルの乱舞は、本シリーズの代名詞であると共に、以降のSFアニメの演出にも多大な影響を及ぼしている。『マクロス ゼロ』以降の作品では、板野自身がCGモーションディレクターに転向したこともあり、全面的に3DCGによる描写が導入されている(『マクロスF』には板野は関与していない)。
2016-01-05 23:27:08 -
769:
名無しさん
サイコー
2016-01-05 23:27:29 -
770:
名無しさん
年表[編集]
作品を時系列でみると以下の通り。
『マクロス ゼロ』(2008年)
『超時空要塞マクロス』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(2009年 - 2010年)
『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』(2012年)
『マクロスプラス』(2040年)
『マクロス7』(2045年 - 2046年)
『マクロス ダイナマイト7』(2047年)
『マクロスF』(2059年)
『マクロスΔ』(2067年)
『超時空要塞マクロスII - LOVERS AGAIN -』(2090年代)
年表に該当する作品名や放送話は〈〉内に記載する。
スタジオぬえ・河森正治版は河森や千葉昌宏(設定監修担当)が制作した年表を参考資料とする。テレビ版『マクロスF』の時代については『RANKA マクロスF ランカ・リー オフィシャルブック』(太田出版)の記述による。
『超時空要塞マクロスII - LOVERS AGAIN -』と関連ゲーム『超時空要塞マクロス2036』『超時空要塞マクロス 永遠のラブソング』はシリーズ原作者のスタジオぬえ・河森正治が関与しておらず、銀河大航海時代以降の歴史設定が異なるため、マクロスII版として別記す
プロトカルチャー時代と統合戦争時代については『マクロス7』『マクロス ゼロ』にあわせて内容が改訂され、監察軍の起源や統合戦争の経緯などが変更されている。
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は設定上「2031年に公開された映画」とされている。
2016-01-05 23:32:28 -
771:
名無しさん
あっしゅ
2016-01-05 23:32:40 -
772:
名無しさん
プロトカルチャー時代[編集]
詳細は「プロトカルチャー (マクロスシリーズ)」および「プロトデビルン」を参照
紀元前100万年 - 宇宙初の知的生命体プロトカルチャーが誕生。
紀元前50万年 - プロトカルチャー暦(P.C)元年。 P.C2600年代 - 宇宙移民開始。代理兵器として巨人種族ゼントラーディ人が開発、量産される。
P.C2800年代 - プロトカルチャー、広大な星間共和国を統一。
P.C2860年 - 星間共和国を二分する内乱が勃発。
P.C2870年 - 調査船が太古の地球を発見、原住生物に遺伝子改造を施す。のちに亜プロトカルチャー「人類」が発生。
P.C2871年 - 運用実験中の生物兵器エビルシリーズが暴走、プロトデビルンとなる。洗脳したプロトカルチャーやゼントラーディ人を率いて星間共和国を侵略。
P.C2872年 - プロトデビルンに生体エネルギー、スピリチアを奪われ、プロトカルチャーの85%が衰弱死。特殊能力者アニマスピリチア達の活躍で、プロトデビルンは先進科学惑星に封印される。
P.C2875年 - プロトデビルン戦の被害およびゼントラーディ人の暴走により星間共和国は崩壊状態となる。
P.C2900年 - プロトカルチャーほぼ全滅。ゼントラーディ軍と監察軍(プロトデビルンの洗脳兵)は主を失ったまま、闘争本能に従い抗争を続ける。
2016-01-05 23:37:56 -
773:
名無しさん
あらあら
2016-01-05 23:38:14 -
774:
名無しさん
あらあら
2016-01-05 23:38:14 -
775:
名無しさん
統合戦争(マクロス ゼロ)[編集]詳細は「統合戦争」を参照1999年 7月 - 巨大物体が太平洋上の南アタリア島に落下。調査の結果、全長1km以上の宇宙船(コードネーム:ASS-1、のちのSDF-1マクロス)と判明。12月 - 宇宙船は戦闘用で、人類の5倍サイズの巨大異星人のものと分析される(注:第一次星間大戦後に監察軍の放棄艦と判明する)。2000年 4月 - ASS-1から発見されたオーバーテクノロジー(OTM)により、対巨人用戦闘兵器バトロイドとデストロイドの開発開始。6月 - 異星人の存在を公表(サイズは公表せず)。国連が地球統合政府作成案を発表。7月 - 統合思想に反発する諸勢力が蜂起。統合戦争と呼ばれる世界規模の紛争が始まる。2001年 1月 - 地球統合政府および地球統合軍が発足。2月 - ASS-1をSDF-1と改称し、修復・再利用する計画が開始。2002年 2月 - 全領域可変戦闘システム(可変戦闘機)の試案提出。5月 - 地球各地および月面に超巨大兵器グランドキャノンシリーズ建造開始。11月 - 月面アポロ基地地下にて純地球製のSDF-2建造開始。2004年12月 - 試作可変戦闘機VF-0フェニックス1号機完成。2005年9月 - 反統合勢力のゲリラ攻撃で、火星サラ基地撤収船団が全滅。2008年 9月 - マヤン島近海海底でプロトカルチャーの遺跡(コードネーム:AFOS、通称:鳥の人)を発見。統合軍と反統合同盟軍の間で争奪戦が行われ、試作型の可変戦闘機やデストロイドが実戦投入される。戦闘の最中に「鳥の人」が覚醒して暴走。統合軍は「オペレーション・イコノクラスム」を発動(『マクロス ゼロ』)。
2016-01-05 23:43:30