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風俗嬢で本彼

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  • 1:

    名無しさん

    風俗嬢で、彼氏ホストで店行ってる人!彼氏ってゆう自信あるの?後他にも色彼とかと、やってないって思ってる?

    2012-02-24 03:13:00
  • 71:

    >>125
    料亭「西乃家」で間を接待する大森。「今日は商売を抜くにしてのんびりしようじゃないか」「しかし今日中にご返事を」「あまりしつこくすると僕は帰るよ。女はいないのかね」女将のお桂が現れて、とたんに機嫌がよくなる間。「僕はこういう女将さんみたいなタイプが大好きなんだ。えっへっへ」お桂は間を風呂に連れていく。舌打ちする大森。「まったく根性の悪い野郎だぜ」

    同じ料亭にいた牧田は惚れているお桂が間とイチャイチャするのを見て、腹を立てて間を思い切り蹴飛ばす。大森は牧田を土下座させ、なんとか間の機嫌を取る。「じゃあ、間さん。次の店に行きましょう」ぶつぶつ文句を言う牧田のところにやってくるお桂。「マーさん。あたしのことヤキモチやいてたんでしょう」「ふん」「照れなくたっていいわよ」「照れてる顔に見えますか、おばさん」「あら、失礼しちゃうわ。おじい。あたし知ってるのよ。最近ご無沙汰だと思ったら、銀座の「熊ん蜂」のマダムにご執心なんですってねえ」「そんなバー知らないねえ」

    2012-02-28 20:29:00
  • 72:

    >>128
    「熊ん蜂」に現れる牧田。しかしそこには大森が間を連れてきていた。「だいたいうちに社長は海軍の水平あがりで、飯を早く食うことぐらいしか能がないんです。まったくセンスがないんだから。ははははは」間はマダムのくま子にちょっかいを出す。「マダム。これからちょくちょく来るからねえ。僕はマダムのようなタイプが大好きなんだ。えっへっへ」そしてくま子は大森に好意を持っていた。

    牧田は大森と朝比奈のために社宅を建てていた。大森は母親と朝比奈は娘のてつ子と住んでいて、大森はてつ子に好意を持っていた。大森の母親は大森にいい嫁さんはいないかと相談する。「専務が独身なのは会社の七不思議のひとつですからな」「ねえ、朝比奈さん。あなたから言ってくださいませんか。いつでも艦長の言うことは絶対服従だって言ってますから」てつ子は大森に相談があるから一緒に銀座に来てくれと頼む。


    2012-02-28 20:29:00
  • 73:

    >>131
    「相談ってなんですか」「実はお父さんのことなの」「ああそうですか」「実は先月から酔っ払って帰ってくるの。ひょっとするとどこかに好きな女の人でもできたんじゃないかと思って。どう思います、専務」「艦長のことですから自分で品位を落とすようなことはなさらないと思いますが」「お父さんがどこに行ってるのか調べてもらえませんか、専務」「てつ子さん、僕のことを専務専務と呼ぶのはやめてくれませんか」大森はてつ子と銀座でデートを楽しもうとするが、てつ子は中村と映画を見にいってしまう。


    2012-02-28 20:30:00
  • 74:

    >>132
    朝比奈を尾行した大森は朝比奈が海軍バー「大和」に入るのを目撃する。上機嫌で酒を飲む朝比奈のところに行く大森。「おお、専務。あなたがこんな店に来るとは思わなかったが、やはり海軍が懐かしいですか」「いや。実はあなたの後をつけたんです。お嬢さんに頼まれまして。お嬢さん、艦長がこのごろ外で飲まれるのを心配しているんです」「つまらんことを心配するなあ。大森君、君ならわしがここになぜ来るかわかるだろう。なんせ海軍一本槍で三十年勤めた男だからな」同じテーブルには可愛い子が座っていた。「綺麗な方ですね」「いやあ違う違う。紹介しよう。この子はわしの兵学校時代の親友の遺児でな、和枝さんと言うんだ。この店に来てこの子が働いているのを見て、びっくりしてなあ。こうやって和枝さんとレイテで死んだ戦友の思い出話をするのを楽しみにしてるんだ」「そうだったんですか」


    2012-02-28 20:30:00
  • 75:

    >>135
    朝比奈はなぜ大森に結婚しないのかと聞く。「お母さん心配しとったぞ」「はあ」「君は女嫌いか」「いえ、好きです」「そうだろうな。そうでないと女下着会社の専務なんかしとらんもんな」「はあ」「誰か好きな人がいるのか。同じ海軍の飯を食った仲じゃないか。言ってくれ」「はあ、いるんですが」「大森兵曹」「はい」「君は海軍で鬼兵曹と言われた男ではないか。それくらいのことがはっきり言えんようではどうする」「では言います。僕はてつ子さんが好きであります」「え、てつ子」「いけないでしょうか」「いや、今は民主時代だ。君たちが好きあえば親の私が反対する理由はない」



    2012-02-28 20:31:00
  • 76:

    >>136
    大森は大福デパートと契約がとれたと牧田に報告する。間を「熊ん蜂」に連れて接待する牧田と大森。牧田と二人きりであってくれと頼むくま子。大森はてつ子にプロポーズしようとするが、てつ子は中村と結婚するという。唖然とする大森に遅かったなあ、と慰める朝比奈。「お父さん、何言ってるの」「いやあ、大森君の帰るのが遅かったと言ってるんだよ」





    2012-02-28 20:32:00
  • 77:

    >>138
    くま子は大森のことで牧田に相談する。がっかりする牧田。「私、真剣に大森さんのことを愛しているの。今の商売を精算してもいいと思ってるの」「君はあんな男のどこが好きなの」「好きだわ。男らしくてさっぱりしていて。社長さんのお力でどうにはしていただけない」「拝まれちゃかなわないな。あーあ、何しに来たかわかんなくなった」そこに工場が火事になったという電話が入る。急いで工場に駆けつける牧田。ああダメだ丸焼けだ、と頭を抱える牧田に声をかける大森と朝比奈。「社長。警察に行ってまいりました」「大森君、朝比奈さん。もう錨商事は終わりです。大森君が頑張って大口の契約をとっても、肝心の製品がみんな焼けてしまったんではねえ。残念ながらさくら商会の軍門に下るしかない。私がみんな悪い。私はどうすればいいんだ」

    2012-02-28 20:33:00
  • 78:

    >>141
    あなたはいい気になって太平の夢をむさぼっていた、と牧田に言う大森。「何をいうか。わしは君と結婚したいという女と会ってたために、この現場に来るのが遅れたんだ。でもそんなことを言ってもしょうがない。ああ、私はどうすればいい」朝比奈と目を見合わせる大森。「社長。工場の製品は朝比奈さんの陣頭指揮でほとんど無事でしたよ」「え」「普段の防災、もとい防火訓練が生きたんですな」「どうしてそれを早く言ってくれんの。ありがとう、朝比奈さん」

    2012-02-28 20:33:00
  • 79:

    >>144
    そして錨商事は大森の発案で九州に支社を設置することになり、大森が支社長として乗り込むことになる。「さくら商会の進出に対し、こっちも関西方面に逆襲するわけさ」朝比奈は今日で55歳になるので定年になると言うが、牧田は朝比奈が人事課長を兼務していることを思い出す。「だったら人事規定を変えなさい。定年を60歳まで引き上げる、と」「ありがとうございます」「それでは乾杯しましょう。朝比奈さん、おめでとう」そして牧田と大森と朝比奈は「同期の桜」を歌うのであった。「貴様と俺とは同期の桜。同じ東京の庭に咲く。咲いた花なら定年覚悟。共に散ろうよ。会社のために」


    2012-02-28 20:34:00
  • 80:

    >>158
    浦賀沖に浮かぶ平安丸。これは浮いている刑務所。即ち、少年囚人船である。ここに収容された少年囚人たちは、海軍水兵とまったく同じ訓練を受けた。将来、海員として生活できるような技術と体力を養われた。そして、この囚人船は昭和12年までわが国で続けられた。

    2012-02-28 20:52:00
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