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怖い話し?

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  • 1:

    名無しさん

    なんかパッとするめっちゃ怖い話しない〜?

    2011-05-17 13:09:00
  • 45:

    名無しさん

    気持ちを落ち着けた後、あの二人のことが気になった。俺は階段の前で二人が降りてくるのを待った。
    しかし、待てども待てども誰も降りてこない。

    15分ほど経っても誰も降りてこなかった。階段を下りる程度でここまで時間が掛かるのはおかしい。

    俺はめちゃくちゃに怖くなった。外へ出た。何となくその場にいたくなかった。

    その日以来、俺はエレベーターに乗りたくても乗れない体質になった。
    今は別のマンションに引越し、昇降には何処に行っても階段を使っている。
    階段なら「地続き」だからあっちの世界に行ってしまう心配はない。

    だが、エレベーターは違う。あれは異界への扉なんだ。少なくとも俺はそう思っている。

    もうエレベーターなんかには絶対に乗りたくない。

    2011-06-18 21:26:00
  • 46:

    名無しさん

    Saga2は思い出のソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。

    俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。
    夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、
    小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、
    みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。

    んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、
    そのまま3週間入院する事になって。。。

    んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど
    二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。
    俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで
    一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。
    そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど
    ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。

    2011-06-18 21:30:00
  • 47:

    名無しさん

    んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は
    なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。
    もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。
    そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。

    でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから
    俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。
    パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」
    あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。

    2011-06-18 21:36:00
  • 48:

    名無しさん

    それからお見舞いしに病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
    もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。

    「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
    その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。
    俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が
    「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」
    と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。

    俺はそれを受けとって家に帰った。
    帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
    懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。
    一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。
    懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった

    2011-06-18 21:53:00
  • 49:

    名無しさん

    もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
    最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。



    パーティー四人の名前がこうなっていた。












    「かんごふ」

    「さんにこ」

    「ろされる」

    「たすけて」

    2011-06-18 21:57:00
  • 50:

    名無しさん

    ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
    友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
    その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
    とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。

    結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに
    その子はなくなってしまいました。
    葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
    病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
    見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
    「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
    娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
    写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、
    驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。

    2011-06-18 22:10:00
  • 51:

    名無しさん

    そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけが
    ミイラのような状態で写っていたそうです。

    それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養して
    もらうといい写真を持ち帰りました。それにしても恐ろしい
    写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に
    これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
    すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで
    話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、

    「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」

    2011-06-18 22:14:00
  • 52:

    名無しさん

    ホストクラブで、怖い体験とかありますか?

    2011-06-29 00:31:00
  • 53:

    名無しさん

    (´∀`∩)↑あげ↑

    2011-07-13 00:18:00
  • 54:

    ホワイトビック

    知り合いのホステスに霊感の強い子がいるのだが、そんな彼女がこんな話を聞かせてくれた。

    それは彼女が大阪市内のある場所に行くとよく妙な呻き声を聞くという。それも1人や2人ではなく、何十人という大勢の人たちだと話す。
    最初はただの空耳かと思っていたが、それはその場所を彼女が通りかかる度に大きくはっきりと聞こえるようになったという。その呻き声というのが「熱い…熱い…」そしてある日その声が彼女の耳元ではっきりと「助けて…」
    びっくりした彼女が振り返るとその時間帯は深夜で誰もいなかったらしい。それ以後もその場所を通りかかると頻繁に声を聞くという。「熱い…熱い…」「熱い…熱い…」

    2012-07-14 18:47:00
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