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本当にあった恐い話
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1:
名無しさん
私が、中学生くらいの時の事なんで昔の話なんです。私の母をとても慕ってくれていた、かなり年下の
友達が居ました。そのお友達を、仮にMさんとします。いつも、「かあちゃん、あのね」って私の母を呼
んでいたのを覚えています。ある日の早朝・・・確か5時くらいだったかと思いますが母が風呂に入っていました。「こんな朝早く珍しいなぁ〜」目が覚めた家人は言います。風呂から出た母に、父が聞きました。
「どうしたんだ?こんな早く。」母は、答えます。
「それがわかんないのよ、急に風呂入らなくっちゃって思って」
変な事言う人だなって事で、話終わりました。その日の夜、母の夢の中にMさんが出て来ました。悲しそうな顔で、じっとこちらを見ています。
「・・・かあちゃん・・・」
翌朝母は、変な胸騒ぎを感じて兄に運転してもらいMさんの家に行きました。沢山人が居ます。通夜の準備をしていました。その中の一人に母が尋ねました。
「何か、あったんですか?」
「昨日の朝ねぇ、風呂場で手首切って自殺しちゃったのよ」後で、聞いてみると母が風呂に入っていた時間でした。
「なんて事・・・。2005-07-28 14:42:00 -
11:
名無しさん
o(^-^)o
2006-11-28 11:47:00