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神様もうすこしだけ
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1:
紗雪
2005年2月
私は今まで生きてきた中で1番幸せだった。その幸せの絶頂から一気に地獄につきおとされた。今闘っています。読んで下さい。2005-07-04 01:34:00 -
2:
紗雪 ◆EcCgOA7Vw6
2月 私と彼は結婚した。知り合って5年、付き合って3年目だった。彼は私より3つ年下だけどしっかりして頼りがいのあるいい男。私の親や姉妹、親戚にも気に入られ、結婚が決まった時はみんな喜んでくれた。
2005-07-04 01:39:00 -
3:
紗雪 ◆EcCgOA7Vw6
彼と知り合った時、私は別の人と結婚していた。彼と元旦那はホスト。お互い顔見知りだった。彼の店の周年イベントに元旦那に連れていかれた時に彼を初めて見た。あまりのかっこよさに驚いた。整った綺麗な顔やなぁと思った。その頃、彼にはもちろん本命の彼女がいた。その日、彼とたくさん喋って仲良くなった。
2005-07-04 01:44:00 -
4:
紗雪 ◆EcCgOA7Vw6
1ヵ月後 私はひとりで彼の店に行った。私は元旦那とうまくいってなかった。顔を見るのも嫌なぐらいで愛なんて全くなかった。辞めていた仕事も復帰していた。私は彼に全部を話した。彼は黙って聞いてくれた。いつでも相談にのるからってゆってくれた。久しぶりに癒された日だった。
2005-07-04 01:49:00 -
5:
????
頑張ってネン?
2005-07-04 01:55:00 -
6:
紗雪 ◆EcCgOA7Vw6
でも、彼〈悠ちゃん〉の店に行った事が旦那にばれてしまった。私はボコボコにどつき回された。それから激しい束縛をうけた。顔もはれてるから仕事はもちろん、外にもでれない。唯一の救いは悠ちゃんからの電話とメールだけだった。ストレスで体重が一気に落ちてガリガリになっていった。肉体的にも精神的にも限界をむかえ、離婚を決意した。でも、そう簡単に離婚してくれるわけはなかった。私は弁護士を立てて調停で闘った。半年後、正式に離婚が成立した。
2005-07-04 01:56:00 -
7:
紗雪 ◆EcCgOA7Vw6
これで自由になれた。いつでも悠ちゃんに会える。 最初はそう思っていた。だけどバツ1ってゆう言葉は重くのしかかっていた。劣等感から自分に自信をなくし、離婚前より更に痩せて拒食症になった。心配した悠ちゃんは毎日のようにご飯を食べに連れ出してくれた。悠ちゃんが一緒なら少しだけだけど食べれた。でも私は孤独と淋しさに苦しんでいた。一人暮らしは淋しかった。ひとりで寝るのが辛いから睡眠薬を飲んで寝てた。あの頃は寝てる時以外泣いていた。
2005-07-04 02:03:00 -
8:
紗雪 ◆EcCgOA7Vw6
もう恥もプライドも捨てて悠ちゃんにすがった。悠ちゃんは優しかった。でも、ホスト。私は悠ちゃんを信用する事はできなかった。しばらくして悠ちゃんは彼女と別れた。飽きたってゆってた。悠ちゃんは女を好きになるまでにものすごく時間のかかるタイプで人になかなか心も開かない。不思議な子やなぁと思ってた。実際、私の名前を呼び捨てするまでに2ヵ月もかかった。たまに店に行ったり、ドライブしたり、悠ちゃんと私の距離は確実に近くなっていた。私は悠ちゃんに恋をした。悠ちゃんがいないと不安で仕方なかった。悠ちゃんに気持ちを伝えた。本気で好きになったら俺からゆうわ、中途半端な気持ちじゃ無理やから と言われた。当たり前だね。
2005-07-04 02:14:00 -
9:
紗雪 ◆EcCgOA7Vw6
私はこれからもっと仲良くなって悠ちゃんの全部を受け入れたいと思った。仕事も順調で楽しかった。でもだんだん悠ちゃんといるのが辛くなってきた。こんなに好きなのに悠ちゃんはまだ私を好きになってくれない。悩みまくった。やっぱりバツ1やからかなぁとか私に何が足りないんやろとか。とうとう一緒にいる時に泣いてしまった。悠ちゃんはびっくりした後、俺のせいで紗雪は泣いたん?って聞いてきた。私は違うって否定したけど、悠ちゃんと距離を置きたいと思った。しばらく私からはメールも電話もしなかった。でも悠ちゃんは毎日電話をくれた。やっぱり好き。諦めるなんて嫌。私は素直な気持ちを話した。悠ちゃんは真剣にゆった。俺な、紗雪の事タイプやし、ほっとかれへん、でも今、紗雪を好きになったら仕事に手がつかんくなりそうで怖いねん。紗雪はもてるし、ホストにも知り合い多いやろ、俺な、紗雪の嫌いな束縛してしまいそうやねん。紗雪に嫌われるの嫌やねん。それにな、俺ホストして女って怖いなあってマジで思うねん。女不信やねんな。紗雪の事完全に信用できるまで待って欲しい。そう言われた。私は待つ事にした
2005-07-04 02:49:00 -
10:
削除削除されますた
あぼ~ん