小説掲示板【ヘルス嬢という仮面】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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【ヘルス嬢という仮面】

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  • 1:

    マリア

    夕方六時携帯のアラームの音で目を覚まし入浴…化粧…
    そしてヘルス嬢の仮面をつけ出勤する…。

    2005-05-22 07:08:00
  • 2:

    名無しさん

    仮面をつける分かりやすく言えば普段の私からヘルス嬢の私へ変わるという事。
    ケバめの化粧甘い香水緩く巻いた髪…徐々にヘルス嬢えと変身していく最後は鏡に向かい「私はマリア…ヘルス嬢…」と自分に言う…。

    2005-05-22 07:12:00
  • 3:

    マリア

    仮面をつけた私はりっぱな風俗嬢店へ向かうタクシーの中で客に営業メールをするのが日課。
    [おはよう?今出勤途中なんだけどお店暇みたいでさぁ〜一番短いコースでいいから来てよ〜?○○さんにしかマリア甘えれないし〜?おねがーい?]
    自分で打ちながら何て軽い文なんだろう…でも仮面をつけたマリアは甘えたが売りなのである。ピロリーン♪
    返信[マリアはほんと甘え上手やなぁ?いいで?でもせっかくマリアといるなら長い時間がいいからロングコースにするよ?]
    ニヤリと笑い携帯を閉じる

    2005-05-22 07:22:00
  • 4:

    名無しさん

    上げ

    2005-05-23 23:16:00
  • 5:

    マリア

    「おはよーございます!」店に着きボーイが挨拶をしてくる。
    「おはよう?」
    「今日も予約で埋まってますから頑張って下さい」
    「うん?部屋にいるからお客さんきたらコールお願いね」部屋に向かう途中声をかけられた…
    「マリアちゃーん?おはよー今日もお互い頑張ろうね?」ナンバー3のアイだ…ちなみに私はナンバー2。「おはよ。頑張ろうね?」アイは天然系不思議ちゃんが売りの子だ…。
    でも実際は腹黒…
    まぁ私も人の事は言えないが(笑)夜をやるなら腹黒くなくてはのし上がれないアイが突然「マリアちゃん実は相談があるんだけど」

    2005-05-24 03:20:00
  • 6:

    マリア

    (えっ?)私はびっくりした正直相談されたりするほど仲良くはない…。むしろナンバー2、3だからお互い意識し合うライバル関係だ
    表面上仲良くはしているが。なのにいきなり相談とは…「どうしたの?」
    「実は…」
    「あっマリアちゃーんコールしたけど出ないから探したよーお客さん来たから」「はーい。アイちゃんごめん?仕事終わってからでいいかな?3時に終わるから」「いいよ?ごめんねじゃぁ仕事頑張って?」

    2005-05-24 04:35:00
  • 7:

    名無しさん

    頑張って?楽しみにしてます

    2005-05-26 17:11:00
  • 8:

    マリア

    仕事が終わった。
    まだアイは最後の客についている。精算する為に事務所へ行く。
    そこには仕事が終わり精算待ちの店の子達が話している。「お疲れ様です?」
    「マリアちゃーんお疲れ?」まぁいつもこれだけの会話で終わる。無駄な馴れ合いはしたくない下手に仲良くなるといい事はないから。しばらく待ちアイが来た。「ごめん待たせて?すぐ精算するから御飯でも食べながら話し聞いて…」
    二人で居酒屋に行った。
    最初は何気ない会話そして本題へ…

    2005-05-28 07:32:00
  • 9:

    マリア

    「あのね…」アイは重く口を開いた…。
    「私…妊娠したの…」
    !!!!!!?????
    「えっ…?」聞こえたはずなのに聞き返してしまった。「今妊娠三ヵ月なの…」あまりの衝撃のあまり言葉にならない。
    アイの彼氏の話は前に聞いた事があるもちろん本人から。アイは嬉しそうに話してきた。「マリアちゃーんアイなぁ彼氏できてん?めっちゃかっこいいねん?でもホストやねん??」明るく話してきたのを覚えている。「でもな…」アイは続けて話した

    2005-05-28 08:23:00
  • 10:

    マリア

    7さんぁりがとう??
    頑張るね?

    2005-05-28 08:24:00
  • 11:

    マリア

    「彼氏に直接会って話したかったから家行ってん…
    [話あるから今から行く]って言おうと電話したけど出なくてもう向かってたからそのまま行ってん…」
    私はお茶を飲んだ。
    たいして喉が渇いた訳ではないが空気の重さに少し耐えれなくて水分を飲むという作業で気を紛らわしたかったから。
    アイは深く溜め息をつき深呼吸をして気を落ち着かせようとしてる。
    そんなアイの状態を見て余計に水分をとった…。

    2005-05-28 10:16:00
  • 12:

    なな

    気になるぅ〜??

    2005-05-29 14:20:00
  • 13:

    マリア

    アイはまた重く口を開いた「合鍵は貰っててんでもいつも『来る時は電話してからこい』言われててんけど出なかったから勝手に鍵開けて入ったんよ…玄関開けたらな女物の靴あってん…鍵開けた音で気付いたみたいで彼氏がなんか慌てて玄関まで来てん…」
    あぁドラマとかである修羅場って現実にあるんだって思った。
    「何でいきなりきてん!?」「電話したのに出なかったから話しあったから来たんよ…」「あぁ今ちょっと用事してるから…」
    しきりに部屋をチラチラ見て気にしている…すると声がしてきた…

    2005-05-30 07:30:00
  • 14:

    名無しさん

    楽しみにしてるから、早く書いてほしいです?

    2005-06-08 03:35:00
  • 15:

    名無しさん

    今全部よみました?常連になるんで最後までお願いしまぁす???

    2005-06-08 03:41:00
  • 16:

    名無しさん

    ぁ?

    2005-06-09 03:38:00
  • 17:

    マリア

    「誰か来たん〜?」
    耳を疑った…間違いなく女の声…。
    「えっとあ…え…」
    彼は何か言い訳を考えているのか中々言葉が出てこない様子だ…。
    「あれやあれ代表の彼女さんやねん?今代表出ててもうすぐ帰ってくんねん?」「……。そうなんや?」
    「そうやなんか話しあったんやろ?今やないとあかん?今バタバタしてるから」
    「…………」
    お互い沈黙…………。
    「また今度でええよ?
    次はちゃんと連絡するから…」「そっか…ごめんな?またな?」玄関で見送られカギがかかる音がしたそしてチェーンロックの閉まる音も………。

    2005-06-09 06:35:00
  • 18:

    マリア

    不思議と涙は出なかった泣いてしまえばこの現実を受け止める事になるから泣かない事で現実から逃げている…。
    アィはそれから彼と連絡をとっていないらしい。
    正確には取れない。
    留守電…電源が入っていない…話中………。
    店に行くのは簡単だが今のアィの状態では無理だろう…。逃げに徹しているから。逃げても現実問題子供は日々成長している…。
    私からしたら対して仲良くないアィが彼と別れようがこのまま騙され続けようが関係ない…冷たいけど…。でも子供に罪はない…。
    こんな私は偽善者だろうか…周りの目を気にしていい人ぶりたい…

    2005-06-09 06:43:00
  • 19:

    マリア

    頑張ります?ありがとう?

    2005-06-09 06:45:00
  • 20:

    あいか?

    楽しみにしてま〜す?
    頑張って下さい??

    2005-06-09 15:30:00
  • 21:

    マリア

    「で?どうするの?」
    この空気に耐えられず私は口を開いた。
    「産みたいけど…」
    「けど?」
    「不安なの…彼に伝えたいけど拒絶されたら……」
    「言わなきゃ分からないどんな結果になろうと彼には知る権利はあるし知らなければいけない」
    「マリアちゃん…ありがとう……。マリアちゃんに話して楽になったよ?」
    この一言を聞いて疑問に思ってた事をおもいっきり聞いてみる事にした。
    「アィちゃん?あのね…うちらあまり仲良くないやん?…」
    「うん?まぁそうだね?」「でね……どうして私にこんな深い話をしたのか気になって…」

    2005-06-09 23:05:00
  • 22:

    名無しさん

    ァゲ

    2005-06-13 03:34:00
  • 23:

    名無しさん

    続きまってるよ

    2005-06-17 05:40:00
  • 24:

    マリア

    あれから数日が経った。
    アィはあれから出勤していない。スタッフにそれとなく話しかけてみた「お疲れ様です?あれ?アィちゃん今日も休み?」「お疲れ?そうなんだよね〜最初は連絡あったんだけどここ二日連絡なくて?あのアィちゃんが無欠なんてめずらしくて…」私は妙な胸騒ぎを感じた…「ねぇアィちゃんの家知ってるよね?」「うん知ってるよ送りで俺が送るから?」「心配だしアィちゃんに急用あってさ住所教えてよ」「うーん本当はこういうのあんまり教えたらダメなんだけど心配だし予約電話鳴りぱだししかたないな」給料を貰いタクシーに乗った…。

    2005-06-18 02:48:00
  • 25:

    ???

    しおり

    2005-06-19 01:15:00
  • 26:

    名無しさん

    上げ

    2005-06-24 00:08:00
  • 27:

    マリア

    [後一回押して出なかったら今日は帰ろう]
    ピンポーーン?
    ……………………。
    [やっぱりダメか…]
    …………ガチャ……
    [ん??出た??]
    「…………はぃ……」
    「あっ?私?マリアだけど…お店ずっと休みだし連絡なぃってスタッフが心配してたしほらあの…この前の話しから休んでるから気になって…急に来てごめんね?」「……部屋に来て」
    ガチャ……。一言だけ言いインターホンは切られた。
    ウィーンガチャ?
    [あっカギが開いた?]
    とりあえずエレベーターに乗り込み11階を押す。?

    2005-06-24 00:27:00
  • 28:

    マリア

    部屋の前についた。
    辺りは異様に静まりかえっていた。
    ピンポーーン?
    部屋のチャイムを鳴らす
    ガチャ…。部屋のドアが開いた…静かに開く扉。
    [マリアちゃん久しぶり…どうぞ上がって…少し散らかってるけど…]
    「お邪魔し……ま…す…」私は言葉がつまった。
    少し?これが少し?
    招き入れられた部屋はリビング…テレビゃソファー家具が置いてあるのは分かるしかし[ゴミ]が辺り一面に散らばっている。
    [えっ?何これ??]
    私は心の中で叫んだ。
    「ごめんね汚くて…でも片付けする気力なくて…」

    2005-06-24 00:36:00
  • 29:

    マリア

    [少しってもんじゃない…出前を頼んだであろう器…半分残されたピザ…コンビニ弁当…しっけたお菓子] あまりの衝撃のあまり言葉がでなぃ…。
    「ビックリしたでしょ…今は何する気力もないの…」よく見るとボサボサの髪ボロボロの肌…これがあのアィ?私とナンバー争いしてきたアィ?私は頭が混乱してきた…。

    2005-06-24 00:42:00
  • 30:

    読んでるよ

    2005-06-24 15:53:00
  • 31:

    名無しさん

    よんでます?

    2005-06-24 16:04:00
  • 32:

    マリア

    読んでくれてありがとう?

    2005-06-25 02:12:00
  • 33:

    マリア

    「えっと…?ねぇ…」
    恐る恐る話しをしようとする…「あっ何か飲む?」
    「えっ?あっうん?」
    話しをはぐらかされた?
    アィは冷蔵庫から缶のお茶を出してきた。
    「あっありがとう?」
    二人でテーブルに座りお茶を飲む…。思い空気、無言が数分続くがその数分が長く感じた…。
    [どうしよう………。]
    頭の中で色々考えているとアィから話しを切り出してきた。「……心配かけてごめんね?」
    「うん。大丈夫なの?」
    「うーん大丈夫じゃないかな…部屋もこんな状態だし自分もこんなぐちゃぐちゃだし…女捨てちゃってるしね?」

    2005-06-25 02:29:00
  • 34:

    マリア

    「あれからどうなった?お店も休んでたから…」
    「……………………。」
    「彼氏にね後日改めて連絡してから逢ったの…そして全部話したの…」
    「…………………。」
    「そしたらね…」
    『えっ!?まじで?…
    あぁ〜う〜んどうすんの?あれや…産むのとか無理やで?…』
    私は衝撃を受けた…
    [えっ?簡単すぎない?もっと悩んでもいいんじゃないの?]心の中で叫んだ
    「私…それ聞いた瞬間頭真っ白になってさ…彼の家から飛び出したんだ…」
    彼は追い掛けては来てくれなかったらしい…

    2005-06-25 02:38:00
  • 35:

    マリア

    それからずっと引きこもっていたらしい…。
    その日彼から連絡はなく次の日電話は恐かったのでメールをしたらしい。
    【私は産みたい】
    これ以上の言葉が見つからなかったらしい。
    彼からの返信は夜中にきた。【無理やって言ったやん?産むったって金かかんねんで?それに俺まだ結婚とか考えてないし…病院一緒に行ったるし費用全部出したるし…な?】淡々とした冷たい文章…。
    [えっ?なんだろ…言葉が出ない何て言葉をかけたらいいんだろう…]

    2005-06-25 02:48:00
  • 36:

    マリア

    「…何て返信したの?」
    「……メールじゃ嫌…家に来て…。って」
    どうやら彼はその日の営業が終わったあと家に来たらしい…。部屋に入るなり
    「〇〇病院いいらしいで?費用持ってきたし」
    話しをするまえから彼なりの答えを言われてしまったらしい。アィは無言だったらしい。

    2005-06-25 23:05:00
  • 37:

    マリア

    [何て自分勝手な最低の男なんだ?]私は腹が煮え繰り返る思いだ。
    人事だが女をバカにした彼の態度、言動にイラィラし人前では絶対に吸わない煙草に火をつけた。
    シュッボッ?
    「ふぅ〜〜?」
    アィが静かに立ち上がり鞄から何かを取り出した。
    「見て…エコーの写真…これが心臓…元気に動いてたの……」アィの頬をつたって涙が写真に落ちた…。
    私は煙草を消した。?

    2005-06-25 23:11:00
  • 38:

    マリア

    彼女の意志は変わらないらしい[産みたい]
    この感情のみ。
    「ねぇ一度彼を病院に連れて行ったら?エコーを見て赤ちゃんを見たら変わるかもよ??」
    「………そうかな?」
    「そうだよ?やってみる価値はあるよ!」
    「でも彼に何て言えば…エコー見てなんて言っても無理だし…」
    「うーん…そうだ!病院の先生が彼(相手)を一度連れてきなさいって言ったって言えば?話しがあるとかなんとか言って!連れて行ってしまえばこっちのもんだよ?」

    2005-06-25 23:17:00
  • 39:

    マリア

    「うん!分かった!さっそく彼にメールしてみる」
    彼からの返信があるまでの間部屋を片付ける事にした。片付けには数時間かかった…疲れた。リビングでくつろいでいた時
    ピロリーンピロリーン
    アィの携帯が鳴った
    「彼だ………。」
    アィはしずかに携帯を開いた。「何て??」恐る恐る聞いてみた。
    「うんと……『分かった明日病院付き合うよ』
    って」「よし?とりあえず病院に連れてくのは?っとあとは……」「あとは?」「とりあえず病院連れて行ってエコー見せてアィちゃんの思いを直接ぶつける!たぶんこれが最後のチャンスだし」アィは静かに頷いた

    2005-06-25 23:24:00
  • 40:

    名無しさん

    更新ぉそぃ?

    2005-06-28 15:11:00
  • 41:

    見てるから頑張って★

    2005-06-28 15:20:00
  • 42:

    マリア

    ごめんなさい(>_

    2005-06-29 08:18:00
  • 43:

    マリア

    今日アィは病院に行っている…私は何故かそわそわ落ち着かない。
    「あぁ連絡まだないなぁ?どうなったんだろ…」
    最初は軽い気持ちと好奇心で話しを聞いていたが今は心配とここまで関わったら…という複雑な気持ちでいっぱいだった…。
    ピリリリリー…ピリリリリー。
    電話が鳴った
    「誰だろ?アィちゃんかな?…」
    『着信…アィちゃん』
    「もしもし…?」
    「…………………。」
    「……どうだった?」
    「…私もうだめだよ…」
    「えっ?」
    プープープー…
    電話が切れた

    2005-06-29 08:27:00
  • 44:

    マリア

    そして、アィと私はお互いのオメコを舐めまわした…アィのオメコの臭い…。イカの臭いがした。臭かったけど私は舐めまわした。
    と!その時…
    アィがイッてしまい私の顔面に潮が、かかった。

    2005-06-29 08:31:00
  • 45:

    マリア

    「えっ?ちょっと?」
    プープープープー
    電波が悪かったの?
    いや明らかに電話はアィの手で切られた…。
    すぐかけ直した
    『おかけになった電話は電波の届かないとこに〜』
    電源が切られたみたいだ
    どうしよう?どうしよう?とりあえず家に行ってみよう?アィの家へ急いだ。
    ピンポーン…ピンポーン
    「…………………」
    出ない
    ピンポーンピンポーン
    「……………………」
    出ない……。
    しばらくマンションの前で待ってみた。マンションの住人が出てきたので扉が開いた。閉まる前に中に入った。

    2005-06-29 08:32:00
  • 46:

    マリア

    そして私は、様子のおかしいアィに携帯を穴にぶちこんだ…
    するとッ

    2005-06-29 08:35:00
  • 47:

    マリア

    部屋のインターホンを鳴らした
    ピンポーンピンポーン
    「アィちゃん?いる?マリアだけど…」
    応答はなし…。
    ドアに耳をつけて音を聞いてみた。
    中から音はせず静まりかえっていた…。
    電気のメーターも回っていない。
    『まだ帰ってないのかな?でもあんな意味深な言葉…しかもあんな状態で行くとこなんて…』アィのマンションに居てもどうにもならないので一旦家に帰る事にした。夜になったが連絡はない。今日は仕事を休んだ。仕事になんて集中出来るはずがない。

    2005-06-29 08:39:00
  • 48:

    名無しさん

    がんばれ!

    2005-06-29 08:41:00
  • 49:

    マリア

    携帯が鳴るたびに携帯に飛び付くがお客さんばかり…いままでお客さんを嫌がった事などなかったが『マリアちゃん今日行こうと思ったら休みだったよ?体調悪いの大丈夫?』とかのいつものメールさえ今はうざく感じた『お前からの連絡今いらねぇよ?』と…
    22時を過ぎた…まだ連絡はない…「はぁ…どうしたらいいんだろう…」
    「そうだ?病院に電話してみよう?」どうして早く思いつかなかったんだろう…病院の大体の場所と名前は聞いていたので104で調べ電話してみた「22時過ぎてるから出るかな…お願い…誰か出て…」
    プルルル〜プルルル〜……

    2005-06-29 08:46:00
  • 50:

    マリア

    「はぁ…やっぱ無理か…」電話を切ろうとした
    ガチャ…「はい〇〇病院です…」よかった出た
    「もっもしもし夜分遅くにすいません?今日〇〇と言う女の子がそちらに行ったと思うんですけど」
    「……失礼ですがご関係は?ご家族のかたですか?」「いえあの…友達です今日病院に彼氏と行くと言っててたぶん病院が終わったあとだと思うんですが連絡があって『もうダメ』とだけ言って電話が切れてから連絡取れないんです…だから病院で何かあったのかと…それか病院にいるのかと思って…」「……少々お待ち下さい」ピロピロピロリー
    保留をおされた

    2005-06-29 08:55:00
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