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  • 1:

    ミキ

    未だにHost遊び・・・いや、本気。
    止まりません。本当の話です。
    読んでくれたら、嬉しいです♪

    2006-04-14 02:56:00
  • 2:

    ミキ

    ・・・ミキ・・・
    現在21歳・・・
    Host通い暦3年。

    2006-04-14 02:57:00
  • 3:

    ミキ

    18歳になった今。あたしは大阪に旅行に来た。
    夜のミナミ…あの頃のあたしにとって、ミナミは宝石箱みたいだった。
    〜ミナミ…すごいよ…輝いてるよ〜
    ミキは今から始まる…天国...?いや、地獄?の人生がここで始まるなんて思っていなかった。

    2006-04-14 03:00:00
  • 4:

    ミキ

    「こんばんわっ♪な〜にしてんすかぁ?」
    この一言で人生が変わるなんて・・・〜なんだぁ?ホスト??馴れ馴れしいよー怖い〜
    『何もしてないです。』
    「まじでぇ?!良かったら一時間♪いや、三時間でも遊びにおいでやぁ♪」

    2006-04-14 03:03:00
  • 5:

    ミキ

    〜やっぱり一人でミナミなんか来るんじゃなかった...〜
    ミキは東京から友達3人で大阪に旅行に来ていた。友達の2人は
    「ミナミー?歌舞伎と一緒でしょ?いいよー☆行かない♪どーしてもって言うんなら行ってあげるよ♪笑」
    意地っ張りのミキは『いいよぉ!ミィ一人で行けるし〜♪』と。一人で出てきていたのだ。

    2006-04-14 03:07:00
  • 6:

    ミキ

    『いいです。行かないです。』 下を向いたまま。
    「なんでや〜てか暗いわ!もっとこのグリコのように明るくなろやー♪」
    『あはっ』思わずミキは笑う。そして・・・顔を上げた。
    「やっと見てくれたわぁーてか♪笑ってもくれたしなぁー♪グリコみたいに明るくおらなあかんで!」

    2006-04-14 03:11:00
  • 7:

    ミキ

    〜何この人?超男前過ぎなんだけど...〜
    ぼーっと見つめてしまうミキ。
    『何や?俺に見とれんなって!照れるやん笑 名前何ちゃんなん?」
    『っみっみ見とれてなんかないし!!グリコ見たかっただけだから!』

    2006-04-14 03:13:00
  • 8:

    ミキ

    「はぁ〜?あっははっはー笑おもろいなピンクちゃん♪名前聞いてんのにっ」
    『えっえぇ?!あっあ!!ミキ!!ミキだよ!』
    〜なんで笑ってんの?恥ずかしいんだけど!!ン・・・?ピンクちゃん・・・?〜
    『ピンクちゃんってなんですか?!』

    2006-04-14 03:16:00
  • 9:

    ミキ

    「ミキなぁ〜♪何回も言わんでも分かるって!ピンクー?だってミキちゃんピンクの服着てるやん!」
    ・・・・・・これが、ミキの人生が変わる出会い・・・・・・
    ミキは惚れやすい性格。この時にもう恋に落ちていた。だが、相手はホスト…。この頃のミキにはホストと言う生き物の恐ろしさ。優しさ。分かるはすがなかった。
    このホストは、翔太☆20歳。 …実はたまたま新人教育のためにキャッチに出ていたらしい。店では、ナンバー2

    2006-04-14 03:21:00
  • 10:

    ミキ

    『ピンクの服だからかぁ〜なるほどぉー』
    「納得かい!ミキちゃん大阪ちゃうなぁー!てか、立ち話もなんやし♪座りに行こうやぁ♪」
    〜ホストに行くって事?!どぅしよ??一人で??〜
    「えっえ…どしよ?」

    2006-04-14 03:24:00
  • 11:

    ミキ

    「いーやん♪ビクドン行こうやぁ☆まだ早いし♪客も来うへんやろー♪」
    〜えっ?ビクドン?店の名前…?な訳ないじゃん!まじで言ってんの?〜
    ミキは迷いつつも、翔太に恋に落ちていたため。
    『行く!行きたい!!』

    2006-04-14 03:27:00
  • 12:

    ミキ

    「そんなに行きたいんかいなー☆よっしゃ連れて行ったろ♪」
    そしてビクドンへ…ビクドンに付いて5分後にはもぅ打ち解けて、翔太ワールドに入っていた。
    分かったことは、ミナミのホスト。名前は翔太。20歳。お店ではナンバー2で、今日は暇で新人にキャッチを見せてあげると言って、たまたまキャッチに出ていたこと。いつもはお店に居てるか、まだ家か。ミキに声かけたのは・・・・・・
    【タイプだったから】  そぅ。これが営業とも知らずに、ミキは本当だと勘違い・・・ 今となってははずかしい照

    2006-04-14 03:38:00
  • 13:

    ミキ

    見てくれてる人居るのかなー??(>_

    2006-04-14 03:39:00
  • 14:

    ミキ

    〜♪SMAPのらいおんハート〜♪〜
    携帯が鳴った。
    「ごめん!お客やわ!」 そぅ言って立ち上がり、入り口の方へ・・・
    〜お客さんかぁーやっぱ忙しいんだよね?なのに、なんでだろ?ミィなんかに…〜

    2006-04-14 03:44:00
  • 15:

    ミキ

    「ごめんなぁ!お客が後、一時間くらいで来るわ〜(>_

    2006-04-14 03:48:00
  • 16:

    ミキ

    『ミィ!飲みたい気分なの!お金はちゃんとあるよ!』
    思わず叫んだ。馬鹿なミキ。あなたの人生ここから第二人生の幕開けの直前ね。
    「じゃぁ・・・ミキがそこまで言うなら・・ただし俺が出すわ!」 〜翔太くんが?!本当にミィの事タイプなの?〜
    『いいよ!ミィ自分で出すよ!あっその代わり♪ここはごちでーす☆』

    2006-04-14 03:54:00
  • 17:

    ミキ

    「わかったわ!じゃぁ行こうか!?」
    そして、お会計の時。なんでミィは気づかなかったんでしょうね。あなたの何もかもが作戦だったなんて。
    「あ!どないしよ・・・」 『どうしたの?』 「財布…忘れたわ・・・」 『馬鹿っ笑いいよぉ☆ミィ出すよ!その代わり♪今度ね』
    「まじごめんな!本間かっこ悪いわ・・・店は俺が出すから!」

    2006-04-14 03:57:00
  • 18:

    ミキ

    店に向かう途中… 手は繋いでいたものの。あなたはお客さんとのメールに電話。大忙しだったね・・・。〜ミィ本当にいいのかな?ドンペリ!とかって無理やりなんて・・・??財布には、え〜っとっ〜
    「着いたでぇ♪ここの四階やぁ☆」 
    〜もぅ?!早すぎるよ!!心の準備が・・・〜
    とか思いながらも・・・本当は誰かに見られないように遠回りをして、10分は歩いていたみたいでした。

    2006-04-14 04:02:00
  • 19:

    ミキ

    エレベーターに乗り。 「ミキっ!!」
    〜なに?〜 ふと顔を上げると、【ちゅっ】
    『え?』「可愛いからしたくなってんもん」 〜何言ってるの?翔太くん?!〜
    それから、四階に着くまでの間、どれほどの【ちゅぅ】をした事か。  これがミキの初エレチュー

    2006-04-14 04:05:00
  • 20:

    名無しさん

    よんでるょぅ(o´∀`o)

    2006-04-14 04:51:00
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