-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
∞桃尻伯爵∞
-
1:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『だからねー、ユウも忙しいからね?わかるでしょ?アハハ☆わかってるわかってる(。・∀・。)ノうん、ありがと☆じゃ仕事だし切るね、ウンはいはーい☆』
ポチッッ2005-11-26 17:36:00 -
50:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リアが酔ってる。
キケンダ(゚Θ゚・)2005-11-28 16:22:00 -
51:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『なんか有っ…』
『やかましい。飲め!!ヒックシ』
完全にヤカラモードだわ。大変だわ。喰われる?(゚Д゚・)!!!2005-11-28 16:24:00 -
52:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
♪♪♪リンコロ♪♪リンコロ♪♪♪
----神----
カミ!!!ナイス!!!
『カミなら出んなや』2005-11-28 16:26:00 -
53:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ビックー!!!(*´□`)ノ
『あ…、はい…。でも何で』
『嫌やから』
『何でいや………………………………………!(゚?゚・)!!』
。。。。。リアが泣いとるッッ!!!2005-11-28 16:30:00 -
55:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『カルパッチョ旨ッッ!!!リアほらあーん(。ΘμΘ。)ノ』
『そーよ!!あたしがさばいたんだから絶品よ!!リアちゃん食べなさいよッッ☆』
『あ、このフィレカツも旨!!』
『でしょ!!!ホラッッリアちゃん?食べて飲んでホラ』2005-11-28 19:10:00 -
56:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
それはまるで、泣きやまない赤子を必死に泣きやまさせようとする大人のような、
必死さである、
『ゥワァァァァァン(pД┰)!!!』
リアの涙は沸き上がる
(o∵)人(゚Д゚・)大変だわッッ2005-11-28 19:16:00 -
57:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『何が有ったの』
聞いても首を横にフリフリするだけのリア。
リアはかなりのひねくれ者で強がりだ。だからこんな時も絶対理由は言わない。
『ドイ゙レ…。漏れるッッズヒッッ』2005-11-28 19:19:00 -
58:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リアがマッチョムマスターに手を引かれトイレに行った。
『ん゛ーーーん(o*д*)ハァ』
♪♪♪ロンコロ♪♪ロンコロ♪♪♪2005-11-28 19:21:00 -
59:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あ、あたし?じゃないや。リアの携帯か。』
(゚Θ゚・)!!!
泣いてる原因わかるかも…。2005-11-28 19:23:00 -
61:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
パカッ。。。。
『………(゚Д゚・)なんやて!』
ユウがみたメールはこう。
『早く決めてやぁ☆売れっ子ホステスやったら20位軽いやろ☆俺もあんま手荒い真似したないねんからやぁ☆ま、言い返事待ってまぁぁぁす☆』2005-11-29 00:05:00 -
62:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
件名は登録されていない。
馬鹿みたいに無駄につらつら列なった英単語。
『誰やこいつ。』
不安がユウを包んでいく。
『しかも字間違ってるし。『言い』やないやろ。『良い』やろ?…よほどの阿保か』2005-11-29 00:08:00 -
63:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ユウは、障子の向こうからカツカツカツカツとヒールの響く音にビクッとした。
リアが戻ってくる(゚Д゚・)
とりあえず瞬時に脳味噌が『消せ』と怒鳴ったので
脳味噌の指示に従いメールを物凄い勢いで消した。
ポヒポヒポヒポポポポポポポ!!!2005-11-29 00:12:00 -
64:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
カス──────ン
とまのぬけた音を鳴らし障子が開く。
『(εΘε。)ただいま』
泣いて擦って腫れ上がったリアの目にハッッッ?(゚Д゚・)!!
『ノビタが眼鏡取った時のB目たぁこのことなんだと今実感。ナウ、ナウ実感』2005-11-29 00:16:00 -
65:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あぁ。B目ね、ズヒッッ』
『え!?知ってんの(゚Σ゚.)!』
『当たり前やろ。ズッッ。あたしを誰だと思ってんの』
『さすがァァ(。´∀`。)ノ』また一つリアに尊敬の念を抱いてしまった☆ハァ☆2005-11-29 00:20:00 -
66:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あれ、ズヒッッあたしの、ズッ、携帯しらん?』
??(゚Д゚・)!!!ヤバイ!!
『ハァイ☆リアちゃんあったかいおしぼりょ☆』
ナイスだマスター☆
リアがマスターを見てる内にユウは携帯をリアのバックに突っ込んだ。2005-11-29 00:23:00 -
67:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あ、そやそや携帯、ズッッ、知らん?』
『バックよく探した?リアはガサツやから(゚Д゚・)ちゃんと捜しなさいよッッ』
まるで、さも知らんようなデカイ態度でユウは答える。
『ズヒッそれがなぁ、ないね…あ、有った。』
悲しいかな日頃の行いがこうゆう時に表に出る。全くユウを疑わず、リアは自分の不注意と納得して携帯をバックに戻した。2005-11-29 00:31:00 -
70:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リアはその後々何時間か飲み倒して案の定ぶっ倒れ、マスターとタクシーまで引っ張ってタクシーに掘り込んだ。
『北野まで』
タクシーは走りだす。ブーン
『ったく(゚Д゚・)』ユウはリアの頭をくしゃくしゃと撫でてため息をついた。2005-11-29 14:59:00 -
71:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『どうするかな。』
ユウは明るくなろうとしている空を見上げて呟く。
とりあえず登録されていない、頭の悪い男のメールアドレスをリアの携帯から抜き出す。
『着きましたよー。』
ハッと見上げて『ありがとう。いくらです?』と笑った。2005-11-29 15:03:00 -
72:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『重ッッ!!!』リアをかついでタクシーから降り、
オートロックをピポパポ押してエレベーターまでゼーゼー言いながらヨタヨタと歩く。
ガンッ!!!
半ば殴る様に陳列された数字の11のボタンを押す。2005-11-29 15:08:00 -
73:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
なんとか家につくとリアをベットに転がす。
『ムニョムニョムニョ(ΘωΘzZZ)』
リアはぐっすりと深い眠りの中に入り込んでる。
ユウは自分の、ピンクと紫のスワロフスキーでキラキラにデコレーションされた携帯を開いた。2005-11-29 15:12:00 -
74:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
プルルルルプルルルルプルルルル
『はい?』
『あ、ケイタぁ?ホスト上がったんだってね☆お疲れ様。』
電話の相手はケイタと言う元ホスト。2005-11-29 15:17:00 -
75:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ケイタの彼女、琳は、ユウの昔からの友達。
もちろん二人ともユウの中身を知っている。
琳がいろいろ大変だった時からケイタとはあれこれ仲がいい。『どーしたのまさるっち☆』
『(゚Д゚・)本名で呼ぶなって』2005-11-29 15:19:00 -
76:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『で、その男を調べろと?』
『そぅなの。多分ホストなんだと思うのよ。』
『根拠は?』
『さっきまたメールきてねー、見たら『店にお金持って来たら客が怪しむから用意できたらメールして』とかぬかしてケツカッチンなのよ』
『アドレスになんか手掛かりないィィ?』2005-11-29 18:05:00 -
77:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『んー(゚Θ゚・)。。。
あら(゚Д゚・)??。sirouって書いてる。シ…ロウ?って呼ぶのかしら』
ユウは目を細める
『シロウ?…あ、シロかな?アドレス顔文字みたいになってない?』
『なってる!!!英単語で顔になってる(゚∀゚・)』2005-11-29 18:09:00 -
78:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『シロなら俺の同期のツレが前働いてた店のヤツやん☆』
『ケイタは直接知り合いじゃないの?店はどこ?』
『うん、俺ッチは直接繋がりない。たしか店は梅田の●店』
『ありがと。じゃ(。´з`。)ノ』2005-11-29 18:14:00 -
79:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『え、オイオ…』ぶちッッ
ユウは電話を切り店の名前を携帯にメモする。
『(`∀´*)イッヒッヒッ☆
見ておれ馬鹿ホスト☆あたしの世界一ラブなリア泣かしたんだから。たんと、こらしめてあげるからねッッ☆』2005-11-29 18:19:00 -
81:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
気がつくと寝ていた。
ん…なんか……痛い…。
『ギャ(θДθ!!!)』
目を開けると、寝ぼけたリアがおもいっきり踏ん付けていた2005-11-29 22:54:00 -
82:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リアは清々しい目覚めだったのか、みょうにすっきりした面持ちで部屋を出ていった。
『けーたいーどこやぁぁ』
リアが出ていった部屋で小さい声で呟いた。
カサカサとベットの周りを手を滑らし携帯を捜す。2005-11-29 23:16:00 -
83:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
♪♪♪リンコロ♪♪♪リンコロ♪♪
パカッッ
《嘘つきは泥沼の始まりよ》
●件名●カミ●
カコカコカコカコカコカコカコカコカコ。。。2005-11-30 00:17:00 -
84:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
《泥棒よ。デワ☆》---送信☆
パタンッッ
携帯を枕の下に突っ込み、布団にくるまる。
リアが『仕事の準備は』
って部屋に顔をひょっこり覗かせて聞いてきたヶドゴロゴロ☆2005-11-30 00:21:00 -
86:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
気がつくとまた寝ていたのかヨダレが垂れていた。
◎PM21時43分◎
『ありゃ。よく寝たわァァ。ふぁぁぁ』
あくびをしながらベットから降りて居間へ行く。2005-11-30 01:40:00 -
87:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
携帯を見るとチカチカと点滅。
『んー誰かしら』
パカッッ
●件名●リア●
《ヤバイって(。´-`。)ノ》2005-11-30 01:42:00 -
88:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
(゚Д゚・)ヤバイのッッ!!?
あの馬鹿なシロって奴の事!!?大変な事になってるの!?
ハァハァ、ダメよ落ち着けあたし。落ち着くのよあたし。落ち着け落ち着け落ち着け(。・_・。)ノ2005-11-30 01:46:00 -
89:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
くっそぅ!!!シロめッッ!!!
またリアの可愛い顔を悲しい顔にさせたのね!!
許せないッッ!!!
絶対許さないワヨ!!!
バタバタバタバタバタバタバタバタ2005-11-30 01:48:00 -
90:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ユウは物凄い早さで風呂に入り髪を乾かし化粧を始める。
『リアに悲しい顔はさせないんだからッッ』
勝手に闘争心をメラメラ燃やすユウ22サィ。クドイようだが性別はオ☆ト☆コ☆2005-11-30 01:51:00 -
91:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
バタバタバタバタ必死に急ぐ。
ユウはシロに会いに行くおつもり。
急がなくても良いのだけど、ユウは逸る気持ちを押さえられず急ぐ。
それでも化粧に時間がかかり、結局準備出来たのは
◆23時42分◆2005-11-30 01:57:00 -
93:
さく
読みアゲッ??
2005-11-30 15:37:00 -
94:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
さくチャンありがとう(。´v`。)ノトリップ変わったし?機使いにくいヶド頑張って書きます☆
2005-11-30 16:19:00 -
95:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
♪♪♪リンコロ♪♪♪リンコロ♪♪
(゚Θ゚・)誰やろ。
『はーい?』
『もしまさるっちィィ☆』2005-11-30 16:21:00 -
96:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『あぁ、ケイタ?どしたのー?あたし今忙し…』
『新情報なんやヶドー☆』
『!!!何ッッ!!?』
『聞きたいィィ(。´v`。)ノ?』
ケイタが、電話ごしにでも嬉しそうなのがわかる。2005-11-30 16:24:00 -
97:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『何(*゚Д゚)!!!』
『あんねー、実はシロってホスト、かなり友営で有名でね、夜遊びにもほとんど叩かれた事ないねんてー。』
シュボッッ
ユウは煙草に火をつけた。
『うん、で?』2005-11-30 16:26:00 -
98:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『でもね(。゚∀゚。)』
『何(。゚∀゚。)』
『かなりバクチ好きで、借金がかなりあるんね。』
『ホゥホゥ(゚Θ゚・)』
『リアっちょと付き合ってた時からバクチ好きやったんやろうしリアっちょは知ってるかもだけど、裏ではかなり鬼みたいな事してんだってー』2005-11-30 16:30:00 -
99:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『(。・_・。)?』
『友営の裏で、オイシイ客は、しょっぱな枕して、こってこての本営なんだって。
だから叩かれないし、周りも気付かないの。』
『で?』
『で(。´v`。)ノね。』2005-11-30 16:32:00 -
100:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
*+*+*+*ピッッッ
ユウは煙草をくわえたまま携帯を眺め下ろしていた。
『『本営の一人が、未成年だったんだって☆』か。。。』
呟いて……ニヤリ☆2005-11-30 16:35:00