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中坊???

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  • 1:

    ◆gDX.w4gSCI



    ―?キーンコーンカーンコーン?―

    2005-12-20 23:25:00
  • 253:

    ?ゅか??
    あたしも?番戻りたぃのが??ですね???笑
    若ィでしょ??笑 コレカラもっと若さ満開にしてくんで見ててね??笑

    名無しサン、???様???ありがとう??がんばりまあす???

    2006-01-16 17:03:00
  • 254:

    ――それからしばらく経ったある日の事。響の告白の返事もタイミングを逃して引きのばしてしまってたあたしは、せっせと部活に励んでいた??

    『コラァ???そこの?人ー?バッドでくる?回るな?ノックしろゆうたやろ??』ぐるぐるバッドをしていた美羽とあたしに、部長、マッキィが怒鳴り散らす。あたし『マッキィ本気モードやん?笑』美羽『お前のせいやろ!笑』
    ――マッキィに火をつけてしまったあの日から、我が校ソフト部はありえない位燃えていた。
    "勝利。"たった?回のそれをがむしゃらに目指して。。

    2006-01-16 17:13:00
  • 255:

    『マヂか!笑』マッキィがバットを置いて駆け寄ってきた。同時に『鼻か?』とみんなも笑いながらあたしに寄ってたかる。
    美羽『大丈夫?笑』あたし『…ッッ〜!そう言いながら笑うな!お前ら!笑 大丈夫ちゃうわ?』
    あたしの周りはこんな奴らばっかりだ?。めったに「深刻」に持っていかない、ノリ重視な奴ばっかり!
    『バリ痛い、絶対折れた!笑 みんなのアホ?!みんなもこうなれ!笑』
    あたしはケラケラ笑うみんなをよそに立ち上がり、顔面に当たったボールをその辺に投げ付け、ひとり廊下へ走った。

    2006-01-16 18:40:00
  • 256:

    〈ィタタタ…?〉向かった先は天国の保健室!すぐ様ドァを開く。―ガラッ―
    『先生聞いてえぇ〜??マッキィにボール顔面にあてられた…あッ!』
    あたしの赤くなった顔が更に真っ赤になる。
    『よおやるなぁ、うちのソフト部は。笑』と、笑う先生の隣に、寝そべって雑誌を見ていた彼と目が合う。『えッ…?花チャン?大丈夫??』
    〈…?〉『…響こそッ!!笑何してん??』

    2006-01-16 19:28:00
  • 257:

    途中で終わってますゃんッッ(゚∀゚)笑
    なんかトキメクわぁ(>ω

    2006-01-17 01:36:00
  • 258:

    ゅら玉ッッ?すいません?中途なまま出かけてて??笑若いままでおりたぃよね???今のうちカラ若造りやわ???笑 毎度ありがとうね???
    今度こそ更新?頑張ります??笑

    2006-01-17 03:06:00
  • 259:

    『俺?俺はえ〜っと…休憩中?笑 てかはよ冷やし!先生、氷、氷!!』
    と、起き上がり先生の背を押す響。あたしは顔面の痛さも吹き飛ぶ位心臓はバックバク?〈最近ロクに喋ってへんかったから??〉そんなうちらを見て先生は事もあろうにニヤニヤしながら響に言う。
    『ハハーン?さては響の新しい彼女は羽梨かぁ?笑』
    〈今そのネタを出すな???笑〉あたしが返しに困っていると、見透かす様に響がうまく返してくれた。
    『もう!うるさい!先生!笑 はよ仕事しろ!笑』

    2006-01-17 03:15:00
  • 260:

    『ハイよッ。若ィなぁ自分ら。笑』
    微笑ましく笑う先生から氷袋を受け取る。
    『あーがとッ。』きまずいのでそれを鼻にあてながら、部活に戻ろうと保健室を出ようとしたら、『あんた顔も赤いしちょっと涼んで行き!次熱中症なるよ!』と、先生に止められた。
    〈こうゆう時に限って気ぃ効かしたコト言いやがって???〉
    『そや?、涼んでき?』と響にも言われ、断るコトも出来ず、ソファに腰を下ろした。

    2006-01-17 03:24:00
  • 261:

    隣?人分空けたくらいの所に、響が座っている微妙な距離にまたいちいちドキドキする。〈きまずいって?〉そんなんもよそに、
    『職員会議行ってくるわな。』とタイミング良く(?)出ていく先生。〈ナィわ??笑〉心の中で突っ込みながらも、?人っきり。。


    ―シーン…―始めに口を開いてくれたのはやっぱり彼。『さっきぐるぐるバットしてたからミスってんやろ。笑』

    2006-01-17 03:32:00
  • 262:

    『え??笑 見てたん?』『ウン。笑 てか、こっから見えた。アホでしょ。笑』と笑う彼。〈ハズッッ!!?〉すると彼は、あたしが持ってた氷袋を取って鼻にあててきた。
    『鼻真っ赤っか。笑』『アレはあたしのミスぢゃナィで!笑 日差しのせいや!笑』『またまたぁ〜笑』
    彼はあたしの方に体の向きを変え、あぐらをかいであたしの鼻を撫でる。
    恥ずかしがり屋な当時のあたしは堪え切れずに氷袋を取り上げ彼のほっぺに当てた。
    『てぃッ!笑』『何何?冷たい?ッッ?笑』と、よけながら笑う響。

    2006-01-17 03:42:00
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