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  • 1:

    はるな

    お前と初めて
    会ったあの日・・

    今日みたぃに
    寒くてかったのを・・
    覚えてる


    雪とか降っててさ

    2006-03-29 00:03:00
  • 10:

    はるな

    【ただいま-】玄関を開けるとサキが立っている。【お帰り--?】サキは純の母親と仲がいい。だからたまにこうして純がいない時でも家で母親と話をしたり純の帰りを待っていた。
    【ただいま-来るなら学校終わってすぐに帰ってきたのに】純は少し膨れた。こんないかつい純でもサキの前になるとかわいくなってしまう。【ごめんごめん?でも気使われるのいややったし?それに今日はお泊りできるからさ?早くお風呂入っておいで?】サキは純をなだめお風呂に入らせた。

    2006-03-31 14:16:00
  • 11:

    はるな

    お風呂に上がるとそのまま賑やかに夕食を終わらせた。【ふぅ〜腹いっぱぃ】ベットに横たわる純を見てサキが笑う。サキはよく笑う子だ。
    【なんやあ〜??こっちこいよ?】隣にサキを座らせるとテレビを見たり,学校の話をしたりまったりする時間。純の一方的なしゃべりをサキはふんふんと聞き入れる。
    そしてしゃべるだけしゃべると純は寝てしまった。サキは純に布団をかけた後小さくなり純の隣で眠った。

    2006-03-31 21:55:00
  • 12:

    はるな

    【俺らずっと連れでいような?】先に優の家に着きバイバイをした時に優が純の後ろ姿に叫んだ。純はただ振り返らずに手を振った。

    2006-03-31 22:10:00
  • 13:

    はるな

    【ただいま-!!】夜中なのに玄関を元気よく開け鼻歌を歌いながら階段をすたすたと上がった。部屋着に着替えるとそのままベットへと寝転んだ。(あっサキにメールしな)純はふらふらになりながらもジャケットのポケットとさぐった。
    (あれ・・携帯がない・・)純はいっきに酔いが冷める。どこで落としたのだろう・・どこを探しても携帯が見当たらない・・
    行く電車の中。サキと電話をしている時【酔って携帯や財布落としたらだめだよ?】とゆわれた事を思い出す。(やッべ-?)純はすぐに部屋着のまま家を飛び出した。

    2006-03-31 22:16:00
  • 14:

    はるな

    さっき優と歩いた道を歩く。(あっとりあえず電話してみよ)純は近くのコンビニに寄り公衆電話で自分の番号にかけた。(プルルル・・)
    【はい】すると女が電話に出た。【あっあのその電話??】【あっこれあんたの??】【そう?】【今どこ??】【〇〇のコンビニの前なんすけど?】【わかった】電話が切れた。
    10分ほどコンビニの前で待っていたけど誰か来る気配がしない・・だんだんと不安になりながらも純はコンビニの前に座り込んだ。

    2006-03-31 22:22:00
  • 15:

    はるな

    【あッ゛―?】遠くから女が純の指をさした。純は目を細め女を見た。【あ゛?】目の前に立っている女はあの駅の時の女だった。女は純の携帯を手に持っている。
    【これあんたのだったの??】女は携帯を純に渡した。純【そう?これ?】携帯が見つかりホッとした。【そう。感謝してよ??】女は偉そうに言った。【まっ今日は感謝してやるよ。ありがとうな?】
    【はいはい?ぢゃね?】女はすたすたと歩いてゆく。【ちょ?待ってや?】純は女を追った。【まだなんか用事??】純【いや・・】純は黙り込み下を向いた。

    2006-03-31 22:28:00
  • 16:

    はるな

    細い足。こんな寒いのに今にもパンツが見えそうなミニスカート。【ちょ?何見てんねん?】女は純を押し倒すとまたすたすたと歩いていった。
    純【違うわ?てか何歳?】【15?なんかまだ話??】純【は?15?】【だからなんなんよ?】純【いや大人っぼいなあ〜って・・】【あ・・ありがとう】対して褒め言葉でもないのに女は照れた顔をした。
    (かわいい)その顔を見て純は素直にそう思ってしまった。【てか送るよ?】純はそのまま歩いていった。【ちょっと?何勝手に決めてん??】女はまたキレた。純はすたすたと無視して歩く。

    2006-03-31 22:34:00
  • 17:

    はるな

    あン時の30分間
    お前一言も
    自分の事しゃべらんくて・・
    俺必死に話題考えたよな。
    お前がまた笑ってくれそうな気がして・・

    2006-03-31 22:42:00
  • 18:

    はるな

    【ここだから】足が止まった。住宅街のど真ん中。純【そうか?ほな?】レン【さんきゅ?】純は歩いてゆく。【ちょ?ちょっと?】レンが叫んだ。【ン??】純は振り返った。レンは黙っている。
    【どないしたん??】純はまたレンの所に行くとレンに聞いた。【ありがとう・・ね・・】下を向いて微かにレンが言った。レンはゆっくりと顔を上げた。
    【レン・・】純はレンを抱きしめた。レンは何もゆわない。【ごめ??おれ・・】我に帰るように純はレンから離れた。

    2006-03-31 22:51:00
  • 19:

    名無しさん

    最後まで頑張ってな??

    2006-03-31 22:51:00
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