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?手紙?
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1:
ユリア
長い間お待たせして申し訳無いですm(_ _)m
これは、ユリアがある方から聞いた実話を元に書きます。2005-10-07 19:56:00 -
11:
ユリア
どれくらい眠っていたのか時計に目をやると、朝の七時だった。僕は軽く伸びをした後、シャワーを浴びると服を着替え再びソファに腰を下ろしタバコに火をつけた所で電話が鳴った。「もしもし?」電話に出ると相手は、僕と兄弟のように育った秀からだった。「おう。久し振り。お前元気にしてた?」
他愛も無い話を暫くしていたが、これから飯でも行こうとゆう事になり、僕は車のキーを取り家を後にした。2005-10-08 20:10:00 -
12:
ユリア
マンションを出ると空は、珍しく雲一つなく晴れ渡っていた。
待ち合わせの喫茶店につくと、まだ来ていない秀を待つため僕はホットを注文した。コーヒーが湯気をたてほのかな香りを漂わせ運ばれてくると、砂糖を2杯入れ、口に運んだ。冷えた体を、熱いコーヒーがゆっくりと暖めはじめた頃、やけに格好つけた秀が、僕の前の椅子に腰かけ、コーヒーを注文するとタバコに火をつけ「何だよ。お前って奴は冷てぇな〜。連絡ぐらいしてこいよ」と本気とも冗談ともつかない顔で言った。「悪い。ちょっと仕事が忙しくて…」僕は苦笑いを浮かべた。2005-10-08 20:22:00 -
13:
ユリア
「まっ。仕事じゃしょうがねぇか」彼はそう言って笑うと、「実は、俊に今日は頼みたいことがあってさ〜」と突然、真面目くさった顔で俺の様子を伺うように言った。
2005-10-08 20:24:00 -
14:
ユリア
今日はここまでにします。また時間があれば書きに来ます。
2005-10-08 20:25:00 -
15:
?アヤ?
更新しないの??
前作から読んでたのに??待ってるので書いてぇ〜?2005-10-10 17:00:00 -
16:
ユリア
「明日からオープンが決まってる店の人手がどうしても足りないから手伝ってくれないか?」そう言うとすがるような目で僕を見つめた。「おいおい。俺にも仕事が…」僕の言葉を遮り「仕事は昼間だろ?夜だからそれ終わってから数時間でいいから(>_
2005-10-11 14:53:00 -
17:
ユリア
次の日から僕は、会社が終わると彼の店に行くとゆう日々が始まった。彼が僕に頼んだ理由は、店に行くとすぐにわかった。広い店内の端にカウンターが設けられ、たくさんの種類のお酒が置かれていた。僕はその中の一つを無造作に手に取るとそこに書かれたブルーキュラソーの文字を眺めながら、「そうゆうことか」と呟いた。秀は、以前僕がバーテンをしていたのを思い出しまだそんなにカクテルを作れない従業員を助けてやって欲しくて頼んだのだろう。僕は、ひょいっとブランデーのボトルを取ると秀にグラスを投げ渡すとブランデーを注いだ。
「お前らしいな」そう言って笑うと、一気に飲み干した。2005-10-11 15:05:00 -
18:
ユリア
すっかり更新出来ずそのままになってしまいすみませんm(_ _)m
もう後少し待ってて下さいね(^-^)
今仕事終え帰って来たのですが、ずっとこんな感じで仕事に追われています?
そろそろ落ち着いてくると思うので…。待ってて下さいね(^_^;)2005-11-24 02:57:00 -
19:
名無しさん
?
2005-11-24 03:53:00 -
20:
名無しさん
?
2005-11-24 10:51:00