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?手紙?

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  • 1:

    ユリア

    長い間お待たせして申し訳無いですm(_ _)m
    これは、ユリアがある方から聞いた実話を元に書きます。

    2005-10-07 19:56:00
  • 7:

    ユリア

    携帯の電池がヤバイので少し休憩します。また後で書きにきますね。

    2005-10-07 20:34:00
  • 8:

    みぅ

    前のヤツも見てました?
    この小説も楽しみにしてまぷ???レス第1号やぁっ??

    2005-10-08 16:14:00
  • 9:

    ユリア

    みぅさんありがとう(>_

    2005-10-08 19:34:00
  • 10:

    ユリア

    彼女の消えた方を僕は暫く見つめていたが、寒さに身震いをすると、人混みを掻き分け家路へと急いだ。玄関を開けると、静まり返った暗い部屋が僕を出迎える。ここに住み始めた当初は心細さを覚えたが今となっては、一人の空間が居心地の良いものになっていた。
    渡り廊下の電気をつけリビングへと真っ直ぐに向かうと僕はエアコンのスイッチを入れ、冷蔵庫からビールを出し、ドサッとソファに腰かけるとテレビをつけた。特に観るわけでもなくぼんやりとニュースを観ながら僕はいつしかウトウトと居眠りをしていた。

    2005-10-08 19:44:00
  • 11:

    ユリア

    どれくらい眠っていたのか時計に目をやると、朝の七時だった。僕は軽く伸びをした後、シャワーを浴びると服を着替え再びソファに腰を下ろしタバコに火をつけた所で電話が鳴った。「もしもし?」電話に出ると相手は、僕と兄弟のように育った秀からだった。「おう。久し振り。お前元気にしてた?」
    他愛も無い話を暫くしていたが、これから飯でも行こうとゆう事になり、僕は車のキーを取り家を後にした。

    2005-10-08 20:10:00
  • 12:

    ユリア

    マンションを出ると空は、珍しく雲一つなく晴れ渡っていた。
    待ち合わせの喫茶店につくと、まだ来ていない秀を待つため僕はホットを注文した。コーヒーが湯気をたてほのかな香りを漂わせ運ばれてくると、砂糖を2杯入れ、口に運んだ。冷えた体を、熱いコーヒーがゆっくりと暖めはじめた頃、やけに格好つけた秀が、僕の前の椅子に腰かけ、コーヒーを注文するとタバコに火をつけ「何だよ。お前って奴は冷てぇな〜。連絡ぐらいしてこいよ」と本気とも冗談ともつかない顔で言った。「悪い。ちょっと仕事が忙しくて…」僕は苦笑いを浮かべた。

    2005-10-08 20:22:00
  • 13:

    ユリア

    「まっ。仕事じゃしょうがねぇか」彼はそう言って笑うと、「実は、俊に今日は頼みたいことがあってさ〜」と突然、真面目くさった顔で俺の様子を伺うように言った。

    2005-10-08 20:24:00
  • 14:

    ユリア

    今日はここまでにします。また時間があれば書きに来ます。

    2005-10-08 20:25:00
  • 15:

    ?アヤ?

    更新しないの??
    前作から読んでたのに??待ってるので書いてぇ〜?

    2005-10-10 17:00:00
  • 16:

    ユリア

    「明日からオープンが決まってる店の人手がどうしても足りないから手伝ってくれないか?」そう言うとすがるような目で僕を見つめた。「おいおい。俺にも仕事が…」僕の言葉を遮り「仕事は昼間だろ?夜だからそれ終わってから数時間でいいから(>_

    2005-10-11 14:53:00
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