小説掲示板最愛なる人へ・・・。のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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最愛なる人へ・・・。

• 1:

  しん

  今おまえは幸せですか・・・。

  2006-03-29 23:39:00
• 2:

  しん

  六年前、おまえに出会った俺。
  ちょうど夏だったな・・・。
  〔あー、あちぃー、〕
  その頃俺は、ﾀﾞﾁと遊んでた。

  2006-03-29 23:43:00
• 3:

  しん

  ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
  携帯の音がなる。ﾒｰﾙだ。
  〔だれやねん。あっ守の女や。めんどくせー〕
  そのとき、友達の守は携帯が停まって俺の携帯で女と連絡をとっていた。

  2006-03-29 23:47:00
• 4:

  しん

  ﾒｰﾙの内容は
  【今、守いてる！？いたら連絡ほしいって言ってほしい！！】
  って、内容だ。
  
  〔あいつ、まだ携帯繋がらねぇーのかよ！！めんど！〕
  そーいいながら俺はﾀﾞﾁにぶつぶついいながら文句を言っていた。

  2006-03-29 23:52:00
• 5:

  しん

  とりあえずﾒｰﾙ返すか・・・
  
  【守いてないですよ！】
  って返事をした。
  一分もしない内にﾒｰﾙがきた。

  2006-03-29 23:54:00
• 6:

  しん

  ﾒｰﾙの返事は
  【そっか・・・ごめんねぇしんちゃん迷惑かけて・・・。わかった！ありがとぅ(^O^)】
  まぁ、迷惑は迷惑だけど、そう思いながらなにか気になった。

  2006-03-29 23:58:00
• 7:

  しん

  そう、守の女は、年上で、すごく明るい人だった。俺が知ってる限りでは、名前は、やよいって名前で服やさんに働いてる人だ。守は服屋で一目惚れしたらしくて、告白したらしい。それで今は守の女になったらしい。
  何回か俺はやよいさんと会話はしたよーな。まぁ、一言で言うと明るい人って感じだな！

  2006-03-30 00:08:00
• 8:

  しん

  なぜかﾒｰﾙがきになって、ﾒｰﾙを返した。
  【どうしたんですか？迷惑してませんよ(^O^)】
  って返事をした。
  
  本当は少しは迷惑だけど・・・まぁ、やよいさんが悪くないしな。って思ってた。

  2006-03-30 00:15:00
• 9:

  しん

  また、すぐにﾒｰﾙが返ってきた。
  【ありがとう(>__

  2006-03-30 00:20:00
• 10:

  しん

  俺は、何事もなかったように友達と遊んでた。
  夕方になりフッとやよいさんのことが気になった。
  今ﾒｰﾙしたら迷惑かな？
  でも・・・

  2006-03-30 12:05:00
• 11:

  しん

  勝手に携帯を開いてﾒｰﾙを送ってしまった。
  【守きましたか？】
  
  いやー、もうこの時間ならたいていデート中だろな。と思いながら。
  返事がきた。

  2006-03-30 12:08:00
• 12:

  しん

  やよいさんからだ！
  【まだきてない↓↓もう嫌われたかな？泣】
  
  えっ！？
  俺はそのﾒｰﾙを見てびっくりした。そう、やよいさんは五時間の間まっていたのだから・・・

  2006-03-30 12:10:00
• 13:

  しん

  あわててﾒｰﾙを返した
  【守来なかったんですか？俺が守呼んできますよ！】
  ってﾒｰﾙを返した。
  やよいさんにもっと早くﾒｰﾙをしてればよかった。と思った。

  2006-03-30 14:07:00
• 14:

  しん

  すぐやよいさんからﾒｰﾙがきた。
  【もういいよ(>_

  2006-03-30 14:09:00
• 15:

  しん

  そんなことがありながら一日一日過ぎていった。
  
  一週間すぎた昼一通のﾒｰﾙがきた。
  
  名前は【やよいさん】だ。なんだ？と思いながらﾒｰﾙを見た。

  2006-03-30 14:12:00
• 16:

  しん

  ﾒｰﾙの内容は・・・。
  
  【しんちゃん、久しぶり(^O^)この間はいろいろとありがとう。二日前に守から連絡があって別れることになりました(T_T)まぁ、そんなことでしんちゃんに迷惑かけてごめんねぇ。ありがとう(^O^)】
  そんなﾒｰﾙがいきなりきた。

  2006-03-30 14:17:00
• 17:

  しん

  俺はどうしたらいいんだろ・・・。
  なんてﾒｰﾙを返すべきか・・・。
  
  悩む・・・。

  2006-03-30 14:25:00
• 18:

  しん

  悩んだあげく・・・
  【何かあったんですか？なんで別れたんですか？】
  
  そのまま気になった言葉を選んだ。

  2006-03-30 14:49:00
• 19:

  しん

  すぐ返ってくるだろうと思って携帯を見続けた。
  案の定
  ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
  きた！
  

  2006-03-30 14:52:00
• 20:

  しん

  内容をみると・・・
  【別にぃー。守とはいろいろあってね(T_T)でも、これでよかったと思ってるよ。気にしてくれてありがとう(^O^)】
  って書いてあった。

  2006-03-30 14:54:00
• 21:

  しん

  俺はそのﾒｰﾙをみて、すぐﾒｰﾙを送った。
  【今、ひまですか？】
  
  俺は何考えてんだろう・・・。なんで逢いたいと思ってるんやろ・・・。

  2006-03-30 14:57:00
• 22:

  しん

  すぐに返事が来た。
  【今は何もしてないよ(^-^)暇だよ(^-^)どうしたん？】
  そんな返事がかえってきた。俺はどうしたらいいんだろ・・・とりあえずご飯でも誘って話きいてみよ。

  2006-03-30 23:22:00
• 23:

  しん

  ﾒｰﾙを返して、逢うことになった。
  俺はﾄﾞｷﾄﾞｷしながら待ち合わせの場所にむかった。恥ずかしながら年上の女の人を誘うのは初めてだ。
  何話そうか考えててた。それに自分から誘うのも以外だった。

  2006-03-30 23:26:00
• 24:

  しん

  時間になりやよいさんが来た！！
  やよいさんがﾆｺﾆｺしながら俺のところにきた！
  やよいさん
  ［ごめんねぇーお待たせ！］
  俺
  〔いえいえ、全然まってないですよ〕
  と言った。

  2006-03-30 23:30:00
• 25:

  しん

  俺とやよいさんは少し距離をおきながら歩いた。
  
  ご飯を食べながらたわいのない会話をしながら本題にはいった。

  2006-03-30 23:31:00
• 26:

  しん

  俺はなぜ守と別れたのか聞けずにいたらやよいさんが口を開いた
  ［守と別れたのはねぇー、守に好きな子ができたんだって・・・。でも私もｽｷって言われてどっちも選べないんだって・・・。でまね、私はそんなの嫌って言ったんだ。それで別れることに決めたの。］
  やよいさんは、今まで俺にみせたことがない淋しい笑顔で笑ってた・・・。

  2006-03-31 07:51:00
• 27:

  しん

  やよいさんはたんたんと話をしてくれた。最後に
  ［しんちゃんは、やさしい人だね。私の事いろいろと心配してくれたし。本当にありがと！］
  俺は〔そんなことないですよ！〕って笑いながらいった。それが俺には精一杯だったから・・・。

  2006-03-31 07:56:00
• 28:

  しん

  お互いたわいのない会話をそのあとして、その場はやよいさんとさよならした。
  
  あれから毎日のようにﾒｰﾙしたり電話したり、楽しい日々を送っていた。

  2006-03-31 07:58:00
• 29:

  しん

  一日一日過ぎるたびに、やよいさんの事がｽｷになってる自分がいた。やよいさんはどう思ってるんかな？と次第に思うようになった。とりあえず今度の日曜日やよいさんを誘ってみよう！

  2006-03-31 08:03:00