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あたしも幸せになりたい…

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  • 1:

    ゆう

    この物語は実話にもとづいて書いていきます。良かったら読んでください

    2006-03-29 01:32:00
  • 2:

    ゆう

    あたしの名前はゆう。今年で19歳。過去の話そして現在の話をしていきます…

    2006-03-29 01:34:00
  • 3:

    ゆう

    *第一章→出会い*
    中学二年生。あたしはその当時の友達さりなと学校へ行きはしゃぎながらクラス替えの紙を見に行った…
    サリナ『ゆう!同じクラスやん』
    ユウ『本間や!!やったー!』
    仲良しだった二人は新しいクラスに入っていった…

    2006-03-29 01:41:00
  • 4:

    ゆう

    みんな席に着きだして先生の話を聞いている…その時
    ガラッ
    教室のドアが勢い良く開いた!そこには男子生徒が二人笑いながら入ってきた。
    先生『そこの二人遅刻やぞ』
    呆れながら先生が言うと二人は笑って席に着いた。サリナはその男二人を見てはしゃいでいる!あたしは目が悪いためもう一回改めてみるために振り向いた…
    その時…あたしは一人の人に釘付けになった!!いわゆる一目惚れだ

    2006-03-29 01:49:00
  • 5:

    ゆう

    休み時間…あたしはサリナと楽しく喋っていた!突然あたしの頭にピンポン玉が直撃した!!あたしが反応しようとしたその時…
    『ワリィワリィ〜♪』
    と適当に誤りながらさっきの子が近づいてきた!あたしはニコッと笑いながらうなずいた!それからよく話すようになっていった…

    2006-03-29 01:56:00
  • 6:

    ゆう

    彼の名前はしゅう。ヤンチャなグループの一人で笑うと八重歯がとても可愛い顔の子だ!!性格はクールなのだが仲良くなるにつれあたしの前だけに明るかった。そんな彼にあたしはどんどんひかれていく…
    しかしある情報があたしの耳に入ってきた
    『あたしさーA組のしゅうに昨日告白されたんだけど!はぐらかしちゃったぁ』

    2006-03-29 02:02:00
  • 7:

    ゆう

    あたしはビックリしてその声の方へと顔を向けた!そこには髪は長くパーマをゆるくかけた可愛いらしい子がいた。その子は続けて…
    『あたしさーしゅう興味ないねんなー!でもキープ♪他に良いやついなかったらしゅうのとこに行ったげんねん』
    …と自慢げに友達と喋っていた…あたしの頭のなかはもちろん真っ白!!何が何だかわからないままあたしはトボトボと教室へ向かった。

    2006-03-29 02:13:00
  • 8:

    ゆう

    教室に入るとサリナがものすごい血相で駆け寄ってきた!
    サリナ『ゆう!あんたの好きなしゅうE組の京花に告ってんてー』
    聞きたくない言葉…サリナは情報は早く尚且つ的確な情報だった
    《本間やったんや…》
    あたしは黙って自分の席でうつ伏せになり声を殺して泣いた…サリナは自分が悪い事をしたと想いあたしの背中をずっとさすっていてくれた

    2006-03-29 02:20:00
  • 9:

    ゆう

    その時あたしの頭に何かがあたった!!見てみると紙飛行機。中を見てみるとそこには汚い字で
    「何泣いてんねん。俺がまた聞いたるわ」
    辺りを見回してみるとしゅうと目があった!!しゅうはウインクをした。この手紙はしゅうか書いたのであった…あたしはこの時何を思ってか手紙を制服のポケットに入れ立ち上がった!!!

    2006-03-29 02:26:00
  • 10:

    ゆう

    あたしはしゅうの目の前に立ちみんなのいてる前で
    『あたしあんたが好きやねん』
    と言ってしまった!みんながザワザワしてきた…あたしはフッと我に戻り急に恥ずかしくなり下を向いてしまった!!
    シュウ『俺ゆうの事友達にしかおもわれへん!だから…』
    あたしは下を向いたまま放心状態…この答えはどこがでわかっていたはずなのに!!しゅうの顔を見る事が出来ない。見てしまったら現実を知りそうで怖かった

    2006-03-29 02:34:00
  • 11:

    ゆう

    その日はあたしは学校にいる事が辛くて一人で学校を抜け出した…
    一人で歩きながら考えていた!
    《あたしは何でこんなにしゅうが好きなんだろう
    フラれたのにまだまだ好き!!こんな気持ち初めて》
    あたしは頭の中をすこしづつ整理していった
    そして出た答えは

    『京花っていう女なんかに負けない!あたしはあたしなりの力でしゅうを想い続ける』
    …と。しかしこの考えがあたし自身を苦しめて行く事とは……

    2006-03-29 02:42:00
  • 12:

    名無しさん

    見てるよ?がんばって?

    2006-03-29 05:56:00
  • 13:

    名無しさん

    あたしも見てるよ??

    2006-03-29 10:55:00
  • 14:

    ゆう

    見てくれてる人ぁりがとぅござぃます?初めて書くんで下手ですが見てください?何か読んでくれてるってゎかってめっちゃ嬉しいです?また夕方書くんでまた見ていってください?

    2006-03-29 11:28:00
  • 15:

    ゆう

    続きです

    次の日あたしはサリナと学校行くために待ち合わせ場所まで行った!時間はお昼過ぎ。遅刻すぎて急ぐ気にもならない(笑)ゆっくり歩いてると前からあの京花が歩いていた。
    あたしは出来るだけ目を合わさずに向かって行った…

    2006-03-29 17:39:00
  • 16:

    ゆう

    京花『ゆうちゃんやんなぁ〜??』
    突然の発言であたしは京花を見てしまった!続けて京花は
    京花『噂で聞いたんやけどゆうちゃんってしゅうに告白したって本間??良かったらゆずるけど??』
    ユウ『はっ?』
    京花『変な意味じゃないからね!率直に言うとあたしゆうちゃんににらまれたくないし、ゆずるよ』
    あたしは学校でも目立っていて近寄りがたい存在だった…それで京花は言ってきたんだと思う!

    2006-03-29 17:52:00
  • 17:

    ゆう

    あたしは
    ユウ『お前何かに譲られたら笑われるわ!喋りかけんな』
    あたしはそお言うと歩き始めた。あたしははっきり言ってこの歳の時は性格はきつかったと思う。京花をおいて歩いて行った!
    待ち合わせ場所に着きサリナとさっきの事を喋っていた
    サリナ『京花は小学校の時一緒やったけど悪い子ではないで。ビビりやけど友達には優しい子やし☆たらしやけど♪』
    そんな話を聞きつつもあたしは京花何か眼中になかった

    2006-03-29 18:07:00
  • 18:

    ゆう

    学校に着き教室まで歩いていると後ろから腕をひっぱられた
    シュウ『ゆう〜!遅いし!どっかでさぼってんかおもて捜し回ってたんやから』
    あたしはビックリして
    ユウ『すいません』
    なぜか敬語で返事してしまった↓しゅうが大爆笑!
    《そんな笑わんでも…》
    恥ずかしくてあたしは照れ笑い☆その時しゅうに急に腕をひっぱられあたしはどこかに連れていかれた。
    ユウ『さりなごめぇ〜ん。先行っててぇ〜』
    そぉ言ってあたしはさりなの前から消えていった

    2006-03-29 19:13:00
  • 19:

    ゆう

    気が付くとあたしは男子トイレの中!!
    《えっ!?もしかしてヤラれるぅー?!》
    あたしはこの時まだ処女!覚悟が出来てない。オドオドしているあたしに
    シュウ『何ビビってん?何もせーへん!聞いてほしい事あんねん』

    2006-03-29 19:22:00
  • 20:

    ゆう

    あたしは何が何だかわからず黙ってしゅうの話を聞いた
    シュウ『俺なー前お前に告られた時正直びびったわι俺な、京花ってやつが好きやねん!でも小学生の時からずっと好きやってんけどみのらんねん。これが最後と思って告ってんけどまたはぐらかされたわ↓』
    ユウ『お前何が言いたいねん?!』
    シュウ『まぁそぉ怒んなって!でな、俺はお前と友達や!でもな可能性はあると思わんか?』
    あたしはしゅうが何を言いたいかわからなかった

    2006-03-29 19:53:00
  • 21:

    ゆう

    シュウ『ようするにゆうは俺の事落としたらええねん!落としてみろよ♪可能性は大やで』
    あたしはバカだ!
    こんな言葉今考えればありえない!
    だけどあたしはこの言葉でもっと好きになってしまった…
    この言葉であたしは振り回される事になるなんて思ってもいなかった

    2006-03-29 20:06:00
  • 22:

    ゆう

    *第2章―迷い*
    あたしはあの日の言葉からしゅうに対して積極的になった
    {恋する女の子}あたしにピッタリなくらいあてはまった…
    数か月たちしゅうと二人で学校をさぼって遊ぶようになった
    サリナからの電話。もちろん二人でいるのだから出ない日々か続きサリナとあたしの距離も離れていった

    2006-03-29 20:23:00
  • 23:

    ゆう

    あたしは友達なんかいらない!しゅうだけで良いと思うようになってしまった
    そう、あたしは狂っていた…
    ある日いつものように二人で遊んでいた!カラオケに行く事になり二人でいった!

    2006-03-29 20:46:00
  • 24:

    ゆう

    あたしとしゅうは歌う事なくいろんな話をしていた。学校の話、自分の話、家庭の話いろんな話をした!
    あたしたちは友達!手も繋ぐ事もなかったのだが楽しかった。
    しかしそお思っていたのはあたしだけだったのかな??

    2006-03-29 21:58:00
  • 25:

    ゆう

    いきなり手をそっと乗せてきた!!あたしはビックリしたけどそのままじっとしていた。二人は見つめ合った!唇が近づいてきた。
    《ひゃー!チュウしちゃぅかもっ》
    ドキドキしながらあたしは目をつむった!!

    2006-03-29 22:04:00
  • 26:

    ゆう

    プルルルルルッ…
    カラオケの電話がなった。あたしは恥ずかしくなり顔を隠した!
    シュウ『もう出るんで』
    と、電話に向かって言った!その日はそのまま解散!家についてあたしは急に恥ずかしくなった

    2006-03-29 22:13:00
  • 27:

    ゆう

    《何目何かつむってんねんねんろ…恥ずかしい!!》
    と想いながら寝ようとしていた…
    キスしようとしたしゅう…
    あたしに少しでも気持ちがあるからあんなんしてきてくれてんな…
    少しの期待を胸にあたしは眠りについた

    2006-03-29 22:19:00
  • 28:

    ゆう

    次の日あたしは久々に学校に行く事にした!もちろんサリナとは連絡をとってないので一人でお昼登校♪
    教室に入るとサリナが地味な友達の輪の中にいた!
    あたしはサリナの方を見ないで席についた
    《しゅぅは来てないんだなぁぁ》
    と思った時あたしの肩を誰かがたたいた…

    2006-03-29 22:29:00
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