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ぃっか・・・o
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1:
マャ
はぢめて書きマス?下手かもゃ?読んで見て?たぃ?
感動モントヵぢゃなぃ?ョヵッタら応援して欲しぃれすッ?2005-10-21 01:17:00 -
301:
マャ
それからも平凡な日々。
タカと遊んだりバイト行ったり友達と遊んだり…。
タカに対しては会う度罪悪感が増してった。
『何怖い顔してんのぉ〜』2005-12-06 05:15:00 -
302:
マャ
ミサキがゥチの顔のマネして目の前に座ってきた。
『ん〜?相変わらずミサキは不細工やなぁと思て』素の顔をして言うと『うっさいわ!!』と真剣にキレられた。
『今のは冗談やって。タカの事考えてたんやぁ。』2005-12-06 05:22:00 -
303:
マャ
『タカなぁ〜アイツはホンマにマャの事好きやと思うでぇ。中学ん時もズット引きずってたしぃ』
ミサキも同中やったからタカの事も知ってて色々語ってた。
━♪━♪━♪━2005-12-06 05:27:00 -
304:
マャ
話が盛り上がってきた時ゥチの電話が鳴った。
相手はヨシノリ。コイツも同中でヤンチャっ子。汚い事ばかりしてて散々とばっちりもきたけど憎まれへん得な性格。
≪また何かあったんかな?ダルそぉ〜≫と思いながら渋々電話に出た。2005-12-06 05:34:00 -
305:
ゆうすけ ◆YJQYBIvuYQ
おはよぉさん??名前付けたで??またちょこ?のぞくわなぁ??
2005-12-06 09:35:00 -
307:
名無しさん
かかんのぉ?
2005-12-07 23:52:00 -
308:
マャ
ゅぅすけクン?ェェ名前ゃ-んッッ??ヮラ またヵキ?ョロォ???
319シャン?ぉ待たせデスッ?? 今ヵラ少しらけ更新し松ゥゥ??? ヵキ?ぁ-?ッッ?2005-12-08 02:40:00 -
309:
マャ
『はいよッ♪』
『もし〜マャ?何してるん??』
『今はミサキと喋ってるれ↑てか、どったん?』何もナイ事を祈りながらゥチは明るく聞いた。
『ヒマやから喋ろかなって思て〜』2005-12-08 02:45:00 -
310:
マャ
そんだけかい…ドキドキして損したわ…まぁヨカッタ?…。
安心したゥチはミサキに了解をもらいヨシノリの家に行く事なった。
『ヨシノリんち行くん初めてやなぁ〜』とか適当に喋ってたらヨシノリんちに着いた。2005-12-08 02:50:00 -
311:
マャ
『お邪魔しまぁ〜』と言いながらヨシノリの部屋に入ると同中やったケンもおって久々の再会〜♪
4人で昔話やヨシノリの彼女はブサイクやとか色んな話をしているとあっという間に時間は過ぎていった。
『そろそろお前ら学生サンやし帰らなあかんのんちゃん〜』
眠そうなミサキを気遣ってヨシノリが言った。2005-12-08 02:56:00 -
312:
マャ
『せやなぁ〜ミサキ眠いし帰ろぉ〜ぢぇい♪』ミサキが帰る用意をし始めたのでゥチらも用意をしているとケンが『そぉいやタカとスズチャンより戻ったらしいなぁ〜』っといきなり思い出したかの様に言ってきた。
…・・なんだって?2005-12-08 02:59:00 -
313:
マャ
ヨシノリ達とタカは同じグループやったしゥチらもタカらグループとは仲良かったから誰が付き合って誰が別れたとかはスグに回ってくる。
でもヨリ戻ったなんか初耳の初耳やった。
一瞬ゥチの動きがピタッっと止まったんと同時にミサキと目が合った。2005-12-08 03:03:00 -
314:
マャ
『そぉなんやぁ〜別れたんは聞いてたけど戻ってたんは知らんかったわぁ☆いつ戻ったん〜?』
自分でもビックリするぐらい上手い演技やった。笑
『いつかは知らんけど戻ってんてぇ〜ラブラブらしいでぇ〜』ゥチとタカの今の関係を何も知らないケンはタカとスズチャンとの事を嬉しそぉに話してきた。
『へぇ〜そぉなんやぁ☆良かったなぁ〜』2005-12-08 03:09:00 -
315:
マャ
満面の笑みで答えるゥチを見てミサキは笑いをこらえるのに必死やった。
ヨシノリ達とは途中までケンビしてもらいバイバイした。
『やってくれたわぁ〜!!』近所迷惑なぐらいゥチが叫ぶと『ホンマそれぇ!!』っとミサキもノリに合わして叫んだ。2005-12-08 08:39:00 -
316:
マャ
『なんしチョット調べなネッ☆』ゥチが可愛く言うと『そだネェ〜』っとミサキもニコッと笑った。
家に帰るとゥチは自分の部屋に引きこもった。
ミサキの前ではあんなん言うてたけどホンマはショックやった。でも涙は出てこやんかった。
スズチャンに負けた気がしたりタカに対してのイライラが勝って泣く気さえ起こらんかった。でも…タカがそんな事する奴と思わんかったから悲しかった……。2005-12-08 08:47:00 -
317:
マャ
『タカも変わってんなぁ。ハハッ結局ゥチは騙されるオチかい。』独り言のよぉに呟いた。
ゥチとタカは付き合ってないから彼氏でも彼女でもない。だからやる事はやっててもゥチが文句を言う権利もない。
でも心のドコでタカを信じてた。タカだけは違うって…。いつかゥチを信じさしてくれるって…呆気なくこの願いは壊されたけど。2005-12-08 09:02:00 -
318:
マャ
とりあえず何かハッキリした証拠が欲しかった。
ケンの言う事は昔から信用がない。と言いながら信じたくなかっただけやったんかなって今は思う。
ん〜あっ!華がおった!!
華は中学まで一緒やった子で親友並まではいかんくてもソコソコ仲は良かった方で華とスズチャンのバィト先が一緒なんを思い出したゥチはスグ華に電話をした。2005-12-08 09:12:00 -
319:
マャ
『もぉ-しぃ?』・・・相変わらずアホな喋り方やわぁコイツ。笑
『もし〜華お久やなぁ〜何してるん?』
『今ミサキとロッテいてんぢょッ☆マャも暇やったらおいでぇや〜!!』
『わかったぁ☆んな、10分後ぐらいに参上するわ!!』ミサキもゥチの為にタカの事を聞きだそぉとしてたらしくてゥチもロッテに急いだ。2005-12-09 16:16:00 -
320:
マャ
やっぱりタカとスズチャンは付き合ってなかったとかアホな期待を少しだけ持ちながらチャリをダッシュでこいだ。
『よぉ〜!!華っぺお久ぁ☆』着慣れたスエットで参上したゥチに華は『出た!!スエット!!笑』っとスエットを馬鹿にしやがった。笑
『イヤイヤ華もミサキが制服のまま行くって言わんかったら今日スエット着てくるつもりやったやん☆』すかさずミサキがツッコミを入れる。2005-12-09 16:26:00 -
321:
マャ
『ソレはシ−!!』華が口に人差し指を立てながらミサキに合図してた。・・・バレバレですやん。笑
『てか、マャ学校は??』ミサキが華を無視してゥチに話をふってきた。『今日は定休日っ☆』ゥチも華を無視して休んだ事を伝えた。
『シカトとかいらんからぁ↓』華ゎ半泣きでホッペをプゥーっとしていた。
でも、今のゥチの頭はスズチャンらの事をどぉやって聞いてこ〜って事でいっぱいやった。2005-12-09 16:39:00 -
322:
マャ
華はタカとゥチの関係を何も知らんしイキナリ話だしたら怪しまれるかなぁ?
色々考えてるゥチをよそに『あっ!なんかタカとスズチャン戻ったんやろ〜?』っとミサキがストレートに言いよった。
《何ゆってんコイツ!!汗》焦ったゥチは長くなった煙草の灰を自分の手に落としてしもた。ヮラ2005-12-09 16:52:00 -
323:
マャ
『あ〜うん!!戻ったでぇ☆』冷えたオシボリをゥチに渡しながら華が言った。
---ドォーンッッ---
ゥチの心の中に変な音が響いた。
やっぱり・・・。ゥチとミサキは他にもっと探るでと目で合図しながら探りを入れていった。2005-12-09 17:00:00 -
324:
マャ
『あ〜何かゥチも聞いたぁ〜いつ戻ったぁん?』オシボリで手を冷やしながら華に聞くと『ん〜2ヵ月ぐらい前ちゃうかなぁ。なんかホワイトデーの日に戻ったんやてぇ。スズばり喜んでたからなぁ〜』っとペラペラ喋ってくれた。
・・・ストーップ!!今は5月・・ホワイトデーは3月・・って事は2ヵ月も前からやんけ・・・!!2005-12-09 17:12:00 -
325:
マャ
『ホンマおめでとやなぁ〜どっちからなんよぉ?』思ってもナイ事を言いながら1番聞きたかった事を聞いた。
『ん〜ソコはまだ華も聞いてないからわからんけど多分タカからちゃう〜あーでもスズかもなぁ↑わからんわぁ↓』っと華もわからんよぉやった。2005-12-09 17:26:00 -
326:
マャ
その後は普通の話に戻り少し喋って華がバイトの時間になったから、お疲れぇ〜と手を振り別れた。
ミサキとも適当にバイバイして家に帰りベッドに顔を伏せた。
こん時ゥチのタカビーさは右肩上がりで《ゥチにあんなにスキとか言ってたくせに!!アイツはゥチだけのもんやろ?!何イキってんねん。》っと矛盾しまくりのジコ虫満開やった。2005-12-09 17:39:00 -
327:
マャ
好きちゃうから付き合わんって言っときながらこんな事を言うゥチ。
まるで小さい子がオモチャをとられてダダをこねるよぉな感じやった。
ホンマ最低やわゥチ・・・。
わかっていても自分の最低さを認めない・避けて逃げてるもぉ1人のゥチ。2005-12-09 17:43:00 -
328:
マャ
付き合う気はナイけど離したくない。
だってショォミ付き合うとかめんどいやん?無駄に束縛されて他の男と遊んだら浮気やで?
でも付き合ってなかったら浮気でも何でもナイから男もゥチに文句を言われへん。それに付き合わんかったらお互い楽やし無駄に傷つかんやん?
付き合ったらメール返ってこやんだけでイライラしたり心配したり・・・アホくさっ。
本気で付き合う人の気がしれんわぁ。セフレとかのが楽やん。2005-12-10 05:34:00 -
329:
マャ
ホンマにゥチはひねくれ者やわぁ〜とか考えてるうちに寝てしまって起きたら昼やった。
重たい体を起こし学校へ行く用意をした。
電車に揺られてボォーっとしていると、いつの間にかタカとスズチャンの事を考えてた…。2005-12-10 05:38:00 -
330:
名無しさん
????????????
2005-12-12 00:13:00 -
331:
マャ
342シャン?ぁ-?れスッッ??後チョットでリァルゃったのにィィ??
最近ゴタゴタしてて更新時間がバラバラゃし更新出来ひん日もぁる?読んでくれるとコレまた幸ぃれスッ??2005-12-12 00:44:00 -
332:
マャ
《いつ遊んでたんやろ?ゥチとおる時全然マナーとかにもしてなかったしぃ。
ゥチとャった次の日とかでもスズチャンとャってたんやろか?》
色んな考えが頭をグルグルしててパンクしそぉゃった。2005-12-12 00:48:00 -
333:
マャ
こん時は週に3・4回のペースで遊んでて土日もゥチがバイト終わってから遊んだり遊んでない日は常にメールをしてたりとかでほとんどの時間をタカと過ごしてた。
たがら、メールをブチられた事もなかったから、いつスズチャンと会う時間があったんやろぉって不思議で仕方なかった。2005-12-12 00:51:00 -
334:
マャ
《ん-考えてても仕方ないかぁ。とりあえずミサキに言われた通り少し様子見よかな?》
っと簡単に結果を出し電車の中で眠ってしまった。
ミサキに言われた通りとは、ゥチは速攻タカにキレ電をかけよぉとしたら『ミサキから見てマャの話とかも聞いてたらタカの気持ちは絶対ウソちゃう思うねやん。嘘やったらスズチャンと会ってる時はメールぶちるハズやし…ソレにあのタカやで?中学ん時ズットあんたにベタ惚れやったやん!だから少し様子見てみよ?何か理由があるかわからんし…』2005-12-12 00:58:00 -
335:
マャ
っと言われミサキがあまりにもひつこかったから言う事をきいた。
学校に着いて同じクラスの子に笑いながらタカの話をしたら『ゴメンやけどマャの顔ムリしてるよぉに見えるで…?』っと言われた。2005-12-12 01:02:00 -
336:
マャ
『はっ?無理してへんからぁ〜』と言い返しながら顔が引きつってた気がする。
多分みんなはゥチがタカに惚れててだからショックなんやろなって思ってたと思うけどゥチは全然みんなの思ってる気持ちじゃなかった。2005-12-12 01:07:00 -
337:
マャ
自分だけのモンが盗られた…
アイツはゥチの事がスキやねん…
ショックって言うより自分のプライドが傷つけられたんとタカが自分以外の女に惚れてるってのが気にくわんかった。2005-12-12 01:11:00 -
338:
マャ
ホンマ最低やったゥチ。
でも、こん時はそんな考えが最低ってわかってても変わらんかった……
《あっ!モォスグタカの誕生日や…。》2005-12-12 01:13:00 -
339:
名無しさん
リアルタイムってなに?
2005-12-12 01:48:00 -
340:
マャ
何日も放置してゴメンサィ???
351シャン?リァルタィムゎ主がカキしてる最中に読者が読んでる時デス??
ァレ?何か説明ヘン??
ゎかりにくくてスマソ???2005-12-17 09:02:00 -
341:
マャ
授業中プリ帳をカキカキしてる時フと思い出した。
《あ-でもスズチャンおるから当日あそぶんは無理やなぁ〜ゥチが遊ぼってゆうたら何て断ってくるやろ笑》2005-12-17 09:06:00 -
342:
マャ
あ〜でも何か祝ったりたいキモチもあるなぁ〜とか考えながら家に帰った。
数日後…。2005-12-17 09:14:00 -
343:
マャ
学校が終わってからタカの家に行きゴハン後のHをしてまったりしてると『誕生日の日オヤジの法事やぁ〜』っとゥチの頭をナデナデしながらタカが言った。
《おっ☆きたきた☆スズチャンと会う為に言い訳しとる☆笑》っと心の中でニヤニヤしながらもタカはゥチが全てを知ってる事を知らないのでスネてみた。2005-12-17 09:19:00 -
344:
マャ
『え〜何でタカの誕生日に行くん↓?一緒にお祝い出来へんやん↓その日にお祝いしたかったのにぃ↓泣』
ホッペをプゥーっとしながら言うと『その日しかみんなの休み合わへんねんてぇ↓』ふくれたゥチのホッペを人差し指でつつきながらダルそぉにタカが言った。2005-12-17 09:23:00 -
345:
マャ
タカのオッチャンはタカが小6の時ガンで亡くなっていて今のオッチャンはホンマのオッチャンじゃなくてタカはホンマのオッチャンを物凄く慕ってた。
だから、オッチャンの名前使ってまで嘘をつく訳ナイはずやからホンマなんかな?って思ったけどタイミングよすぎやしゥチは些細な事とかでもスグに疑ってたから信じれんかった。2005-12-17 17:54:00 -
346:
マャ
あっとゆう間に誕生日はきてゥチは一緒に過ごさんかった。
『今頃スズチャンとイチャりながらヤってんねやろなぁ!!』っとマクドで叫ぶゥチをミサキは笑って見てた。2005-12-17 17:57:00 -
347:
マャ
『電話してみたらん?』ニタ--っと不細工な笑みをしながらミサキが悪魔ミサキに変身してゥチに囁いてきた。
今までもアイツがデート中かなって思った時に焦らそぉとかけた事はあったけどいつも失敗やった。
でも今回は絶対一緒におる…!!2005-12-17 18:01:00 -
348:
マャ
そぉ確信したゥチは速攻かけた…。
…………………………
『出まてぇ-ん★って事でもぉ〜いっかい★』っと鬼電しまくった。
結局タカは出ぇへんかった。2005-12-17 18:05:00 -
349:
マャ
ゥチは何やかんやゆうて今の状態の関係を楽しんでた。
だから、アイツがスズチャンとヤってよぉが全然イヤじゃなかった。だって自信あったんやん。
最後は絶対ゥチんとこ来るって…。2005-12-17 18:08:00 -
350:
マャ
ゥチの電話に出ない苛立ちは時間が過ぎてく度に増していった。
家に帰り携帯を開いた状態でボォーっとしているとタカの指定音が部屋に響いた。
『はい?』少し不機嫌気味なゥチをタカは気付いて『ごめんな!!マャからかかって来た時ちょぉどゴタついてて今落ち着いてんやんマヂごめん!!』っと申し訳なさそぉに謝ってきた。2005-12-19 23:35:00 -
351:
マャ
《スズチャンとおったくせに…》スズチャンの事は知らん事になってるから言いたくても言われへん。
『そぉなんや。』ゥチが素っ気なく返事を返すと後ろからガヤガヤ誰かの声と複数の笑い声が聞こえた。2005-12-19 23:38:00 -
352:
マャ
『後ろ誰いてん?』まだ機嫌がなおらないゥチにタカは『え?おかんらやで☆』っとシラッと普通に答えた。
・・・・・?
はい?2005-12-19 23:57:00 -
353:
マャ
『えっ?』
どもるゥチに『だから法事行くって前に言ったやん☆』後ろから何かを言われながらタカが答えた。
《ホンマに法事やってんや…。後ろの声よぉ聞いたらオバチャンぽいし。バリ勘違い…。笑》2005-12-20 00:02:00 -
354:
マャ
用事出来たので中断します↓↓
2005-12-20 00:06:00 -
355:
マャ
『そぉかぁ〜でも誕生日の日にちゃんとお祝いしたかったなぁ〜』単純なゥチは少し機嫌が良くなって少し甘えたになった。
『ごめんてぇ〜次いつ会うぅ??』
『ん〜ゥチはいつでもエエよ☆』
会う日を決めて少しラブラブトークをかましてから電話を切った。2005-12-21 02:32:00 -
356:
マャ
《なぁ-んやぁスズチャンじゃなかったんやぁ〜おもんねぇ〜》っと独り言を呟きながら天井をなんとなく眺めた。
おもんねぇ〜とか言いながらホッっとする自分がおって《スズチャンには負けたないわぁ〜》とか勝手に闘争心燃やしながら眠りについた。2005-12-21 02:37:00 -
357:
マャ
朝方、目が覚めて携帯を開けるとタカから不在着信が残ってた。
『今さっきやん…』
寝ぼけながらもタカに電話をかけ直す。
『ほいほぉ〜い』2005-12-21 02:43:00 -
358:
マャ
『ほいほいちゃうわ。何やねん』寝起きが悪いゥチは少しキレ気味モード。
『機嫌わる!!笑 てか、明後日あうってゆーてたやん?俺チョット先輩に呼ばれたからお前俺んち先行って部屋で待っててぇ?』
『えぇ〜嫌やぁ〜タカと一緒に家はいるぅ〜1人とか気まずいてぇ』
オバチャンとはメチャ仲良かったけど何か嫌やってかなりゴネた。結局はゥチが折れたけど…。2005-12-21 02:49:00 -
359:
マャ
結局ゥチは1人でタカんちに行った。タカにはかなり年が離れた弟が2人おってメチャゥチに懐いてくれてたからチビチャンらと遊んで時間を潰した。
チビチャンらがオバチャンに呼ばれてどっか行ってもて何かする事ナイかなぁ〜っと思った瞬間ゥチのない頭が閃いた!!
☆マャ様の抜き打ち部屋チェーーック☆2005-12-21 02:54:00 -
360:
マャ
自分の目で見な信じひんゥチはなんやかんや言ってスズチャンとの事をあまり信用出来てなかった。
いや、したくなかった…。だから、今がスズチャンとの決定的な証拠を掴むチャンスやって思って部屋をあさりまくった。
でも全然何も出てこやんくて舌打ちをした瞬間フと目についた物があった…。
……プリ帳と今までのプリクラが入ってるカンカン……2005-12-21 03:00:00 -
361:
マャ
とりあえずプリ帳をペラペラめくる…。ゥチと撮ったプリクラも貼ってあった。
『……ハハハッ』いきなり笑けてきてしまった。
ゥチが見てたページに写ってたんはラブラブそぉにチュウプリを撮ってるスズチャンとタカ……
"少し早いケド誕生日おめでとぉ☆ずっと好きやで☆"可愛い字でハートのスタンプしまくりのプリクラに書かれてた。2005-12-21 03:07:00 -
362:
マャ
《あ〜誕生日は法事やったから誕生日前にお祝いしたんやぁ〜そら誕生日の日に鬼電しても余裕やわなぁ〜》なんて思いながら次のページを開くとスズチャンがタカに手紙を書いててソレが綺麗に貼られてた。
2005-12-21 03:11:00 -
363:
マャ
タカぇ…
誕生日おめでトン☆スズら付き合ってもぉ10ヵ月やな☆最初は絶対続かんとか思ったけどあっという間やったわ☆昨年は祭りとかの後に付き合ったから一緒に行かれんかったけど今年は祭り行きまくろなぁ☆浴衣姿みて今以上に惚れんなよ☆笑
スズはホンマにタカだけやで☆タカに出会えてマヂ幸せやわ☆これからも色んな事あると思うけどヨロシクね☆
タカを愛し過ぎてたまらんスズより…2005-12-21 03:17:00 -
364:
マャ
多分手紙の内容はこんな感じやったと思う。
『ゥチ全然必要ナイやん。せっかくまだお祝いしてなかったから今日ケーキ買ったのに…ゥチが遊びやったんや』
頭の血管が今にもキレそぉなんを抑えて次々ページを開いていった。2005-12-21 03:21:00 -
365:
マャ
ページを開くたんびにイライラが募っていく…
こんなラブラブやのにアイツは何の為にゥチと遊んでんねんって思うぐらいプリクラの中の2人はラブラブやった。
♪ピンポーン♪2005-12-21 03:23:00 -
366:
マャ
『にぃにぃ〜☆』チビチャンが下のリビングで叫んでた。
《あっタカ帰って来たんやぁ〜》
今一気にアイツ詰めるんは早いと思ったゥチは階段を降りて笑顔でタカを迎えた。
『おかえり☆』階段を降りている途中から思いっきりタカの胸に飛び込んだ。2005-12-21 03:27:00 -
367:
マャ
『お前重いねん』っと言いながら強くゥチを抱きしめるタカ。
『いちゃついとらんとゴハン食べ☆』
オバチャンの言葉に甘えてゴハンを食べ、タカの部屋に戻った。2005-12-22 05:56:00 -
368:
マャ
煙草に火をつけ2人で一服しながらテレビを見ていると『その箱なにぃ?』っとタカが甘えた声で聞いてきた。
ゥチは『ケーキやれ☆まだお祝いしてなかったから一緒に食べよ思て買ってきたん☆』っと言いながらケーキにロウソクをさし火をつけHAPPY BIRTHDAYの歌を歌った。2005-12-22 06:00:00 -
369:
マャ
ホンマは何か買ってあげたかったけどスズチャンから何か貰ってるやろし、おいしい思いさしたくなかって、あえて買わんかった。
ケーキを食べ終わると『まだデザート残ってたわ☆』っとゥチを押し倒しチュウしてきた。2005-12-22 06:03:00 -
370:
マャ
『もぉ〜』っと言いながらも体は素直なモンで・・・。笑
事が済んで2人でまったりしていると《コイツはゥチとスズチャンにこんなんしてどぉ思ってんやろ》っと冷静にフと思ってしまった。
・・・でも1人ぼっちは嫌や・・・
タカの事スキちゃうけど離したくない・・。2005-12-22 06:07:00 -
371:
マャ
『・・ャッ!・・・ャッ!マャってば!!』
『へっ?』
『へっ?ちゃうわ☆次あんたが歌う番やで☆』ミサキにマイクを渡された。
『ボォーっとしてたわ☆』っと言いながらマイクを受け取り歌った。2005-12-22 06:13:00 -
372:
マャ
ゥチが歌った後から歌うん飽きたって事で語りモードに入った。
『いつ修羅場さすん?』ミサキにいきなり言われてゥチは今考えてる事すべてを言った。
『もぉそろそろやで。さすがにケジメつけなアカンやろし。でもコレでアイツがスズチャン選んだらゥチ1人ぼっちやん?それだけは本気イヤやねん。寂しい時に寂しいって言える奴おらんかったら嫌やねん。』2005-12-22 06:17:00 -
373:
マャ
『絶対タカはマャ選ぶって☆』ミサキが話してる途中にゥチにそんな事を言いながら灰を灰皿に落とした。
『まぁ話は最後まで聞けって☆』っと言い話を続けた。
『かといってアイツがゥチを選んでくれてもゥチはアイツのキモチには答えられん。』ゥチは1つ1つユックリ話した。2005-12-22 06:22:00 -
374:
マャ
タカはホンマに信用できるヤツやけどゥチともし付き合っても同じ事繰り返して最後はゥチが捨てられるかもしれん。
中途半端なキモチで付き合っても先が見えてるしタカはホンマに失いたくないヤツやからそんなんで気まずくなりたくない。
それに今はホンマに男が信用できやんし付き合って自分だけがハマッて捨てられんのが怖い。昔みたいにボロボロになりたくない。
ゥチは矛盾しながらも精一杯ミサキに自分のキモチを言った。2005-12-22 06:29:00 -
375:
マャ
『そぉかぁ。マャのキモチ何かわかるわぁ。でも後悔だけはしなや!!』ミサキに強く言われた。
『・・・うん。』ゥチは少し笑みを浮かべ頷いた。
『遊び人のマャがここまで悩むとはねぇ〜タカも有り難く思えってなぁ!!』2005-12-22 06:34:00 -
376:
マャ
その言葉を聞いて『ホンマそれっ!!』っと言い2人で笑った。
こんな事を言いながら明日学校やしって事でお疲れした。
家に帰ってベットに顔を伏せゥチ何やかんや悩んでるけどその前にタカの事スキかわからんわぁ〜。
っと考えながら知らん間に寝てた。2005-12-22 06:40:00 -
377:
マャ
それから何回かタカと遊んだ。『俺、女に甘えんの無理やねん』っと遊び始めた当時ゆっていたのに今じゃ甘えまくりのタカ。
こんなデカイ体で・・・。っと思いながら自分が決めたケジメの日までの残り少ない日を楽しんだ。2005-12-22 06:43:00 -
378:
マャ
ある日いつもみたいにタカの家で遊んでた。
いつも通りHをしてマッタリしてたらオバチャンに呼ばれ2人でリビングに降りると『今から買い物して来るからリビングで留守番してて☆』っと言われ2人でフカフカのソファーに座りながらTVを見てた。2005-12-22 06:48:00 -
379:
あぃか ◆IzbMcnjBBo
マャたω、がんばッッ??
忙しぃのに更新∪てくれてぁりがとーッッ??
ずっと読んでるからなぁ???2005-12-22 15:31:00 -
380:
マャ
ぁぃかナニωッッ?遅<なっτゴメン???τか、ぁ-?ッッ?ぁぃかナニωも頑張っτйё??
ωぢゃ今から少Uだけ更新しますぅ???2005-12-26 14:51:00 -
381:
マャ
静かなリビングにテレビの音だけの部屋。
会話もなくボォーっとテレビを見てるタカとゥチ。
《今日は自分で決めたケジメの日や。はよ言わなぁ…》そぉ思ったもののなかなかタイミングがなく言い出せなかった。2005-12-26 14:55:00 -
382:
名無しさん
http://photo.awalker.jp/yume/
2005-12-26 14:57:00 -
383:
???
おもろいやん?頑張って?
2005-12-26 23:36:00 -
384:
マャ
???タン?ぁ-????
ぉもろぃトヵほωま嬉Uぃ???2005-12-27 14:00:00 -
385:
マャ
・・・沈黙。
タカはタカで真剣にテレビ見てるし・・・
スゥーーーハァーーー。
大きく深呼吸をして話を切り出した。2005-12-27 14:03:00 -
386:
マャ
『なぁタカぁ〜ゥチの事ホンマに好きぃ?』緊張して声がうらがえってしまった。笑
タカは『なんやねぇん。ホンマ好きやで☆』っとニコッと笑いゥチの髪を触ろぉとした。ゥチはその手を払いのけゆっくりと口を開いた・・・。
『スズチャンよりも?』2005-12-27 14:10:00 -
387:
マャ
『は?何でスズが出て来るねん☆俺は・・』『じゃぁ何で付き合っとんねん!!!』タカの言葉を塞ぐかのよぉにゥチは怒鳴った。
すると途端にタカの顔から笑顔が消え『えっ・・・ちゃう・・えっ・・』っとどもりながら頭をかき始めた。2005-12-27 14:18:00 -
388:
マャ
『ゥチずぅ-っと知っとんてんで。何したいんかなぁ?って様子みてたけど・・・黙ってたら黙ってたであんたズルズルしとぉし。さすがに我慢できんわ・・ゥチなめてんか?』
タカは黙っているが焦ってるんは顔を見ればスグわかった
。ゥチは冷めた声で話を続けた。
『何でなん?』2005-12-27 14:25:00 -
389:
マャ
そこからは張り詰めた空気の中お互い静かに話をした。
何で1回別れてんのに付き合ったんか。罪悪感はあったんか。他にも色々イッパイイッパイ話した。
ツ----ッ。
怒り狂い過ぎて言葉が出てこないイライラが1つの雫になってホッペに流れては落ち流れては落ち・・・。2005-12-27 14:32:00 -
390:
マャ
たくさん話はしたもののタカの答えがあまりにもアヤフヤなキレイゴト過ぎて再びゥチは怒鳴った。
『そんなキレイゴトばっかいらんねん!!!』小さく深呼吸をし『ゥチ帰る・・』っと呟きリビングを出た…。
『待って・・・』微かにタカの声が聞こえたけど無視して階段を登ってく。2005-12-27 14:37:00 -
391:
マャ
熱がひどなってきたんで中断???
また更新します??2005-12-27 14:38:00 -
394:
マャ
405シャン・406シャン?見やすくして栗てぁ-????
今から眠くなるまで更新します???2005-12-30 04:27:00 -
395:
マャ
『待てって!!』
階段の途中でタカに腕をつかまれたがその腕を振り切り『離せや!!』っと怒鳴りまた階段を登り続けた。
ゥチはタカのジャージを着てたから自分の服に着替えていてタカはソレを見ているだけだった。
『・・・ゴメン。』2005-12-30 04:34:00 -
396:
マャ
部屋まで追い掛けてるわりに何も喋らんのかいっと思った瞬間タカが呟くかのよぉに謝ってきた。
ゥチはタカのその言葉を無視しせっせとジャージを脱いで自分が着てきた服を着た。
『・・落ち着いて話しよ・・?』タカは悲しい顔をしながらゥチにお願いしてきたが『話す事なんかないやろ』っと冷たくタカを突き離した。
『俺は話す事あんねん・・』2005-12-30 04:48:00 -
397:
マャ
『何を?』タカがあまりにもひつこかったから話を聞こぉと思い煙草に火をつけた。
『中途半端でゴメン・・・アイツからヨリ戻してって泣いて電話かかってきた時俺しかおらんって言われてヨリ戻してもぉた。アイツは一緒におるんが当たり前やって、でも好きなんはお前で・・・こんなんアカンって思っててもバレる様子なかったしええかと思ってズルズルしてた。』2005-12-30 04:56:00 -
398:
マャ
『ソレはさっきリビングで聞いたから。』長くなった灰を落としタカに話の続きを求めた。
『でも好きなんはお前だけやねん!!アイツとは今度こそ別れる!お前おらなやってかれへん!!だから離れよぉとか思わんとってな・・?』っと言われた瞬間つねに情緒不安定やったゥチは壊れた――。
『こんなんックやから信じッヒられんねん!!あんたゥチを信じさすって約ック束したんちゃん?!ウアアアアア―』2005-12-30 05:03:00 -
399:
マャ
泣き叫び髪をグシャグシャするゥチをタカが優しく抱きしめた。ゥチはタカの腕の中でまだブツブツ言っている。
『俺は今までのヤツみたいに離れへんから。今度こそ裏切らん。だから最後にチャンスちょぉだい?』タカは必死にゥチをなだめながら言葉を吐いた
でも…『帰る………。』タカの言葉を無視し一言そぉ言いタカの腕をどけ立ち上がった。
『帰らんとって。』ゥチの目の前にタカが道を通さんと言わんばかりに立ってきた。2005-12-30 05:16:00 -
400:
マャ
『コレ以上イライラさすなや しばかなアカンなるやん』っとゥチが言うと『ソレで気ぃすむんやったらええよ。』って言ってきた。
――バッチィィーンッッ――
タカの言葉を聞いた瞬間ホンキで顔にビンタした。
タカはそれでもどこぉとしない。2005-12-30 05:23:00