小説掲示板柚色〜?で居たｺﾄの意味〜のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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柚色〜?で居たｺﾄの意味〜

• 1:

  ゆず

  書くの初めてで下手とおもいますが読んでもらえたらうれしいです
  ?人で居たあの?年と?ヶ月ゎ幻なんかぢゃなぃよね……。

  2006-03-26 19:37:00
• 2:

  ゆず

  「はいはい｣とダルそうにｩﾁの頭を後ろから叩いた奴がいた。このダルそうにｩﾁの頭

  2006-03-26 20:03:00
• 3:

  ゆず

  「はいはい｣とダルそうにｩﾁの頭を後ろから叩いた奴がいた。このダルそうにｩﾁの頭を叩いた奴ゎｳﾁの天敵の山口透(19)こいつも配達担当で平日ゎｩﾁと亮くんとこの性悪で店をまわしている。

  2006-03-26 20:06:00
• 4:

  ゆず

  といっても、平日ゎかなり暇ゃからいつも3人であそんでいた。ピピピとゆう音がなった瞬間に夜のバイトに選手交替☆ゆずも手を洗い、仕込みをはじめた。昼の人達が次々に帰っていった。

  2006-03-26 20:09:00
• 5:

  ゆず

  そして仕込みが終わって後ろのイスで３人で話しているといつもゎ夜にこなぃ店長が「ぅぃ〜」とぃぃながら店にはいってきた。３人が「おはよぅッス」とゆって立ち上がると店長の横にゎ女の子のような男の子がたっていた。

  2006-03-26 20:14:00
• 6:

  ゆず

  「はぁいはぁい。よろしくデス」空君ゎペコっとおじぎをしてきた。すると後ろから奴が「変なｺﾄおしえるなよ」っと茶化してきたので「お前こそ空君がかわいいからって見境なく手だすなよ」っといい返した。
  

  2006-03-26 20:22:00
• 7:

  ゆず

  そして仕込などピザの作り方電話の対応などを教えた。空君ゎｩﾁと同い年で学校にゎいってなぃことがわかった。その時ｩﾁゎ(なんで学校いかへんねゃろ??かわってるな)と軽いキモチで考えていた。

  2006-03-26 23:20:00
• 8:

  ゆず

  そしてバイトが終わり帰ろうとした時奴が「おぃ、チビもう暗いし乗っていけや」と透がゆってきた。ｳﾁゎ「襲うなよ」といいながら助手席にのった。

  2006-03-26 23:23:00
• 9:

  ゆず

  すると亮くんが「俺も送ってゃぁ」と後ろに乗ってきた。「しゃーなぃ奴ゃな。そらくんも乗ってくか??」と透が聞くと空君ゎ「いぇ大丈夫です」と答えていた。またもやｳﾁゎ(送ってもらった方がみんなと仲良くなれるし楽ゃのにやっぱ変わったこ)と思っていた。

  2006-03-26 23:28:00
• 10:

  ゆず

  そして助手席に乗って当たり前のようにCDを手にとり曲をかけた。
  〜夏色〜
  この長い長い下り坂を
  君を自転車の後ろに乗せてﾌﾞﾚｰｷいっぱい握り締めてゆっくりゆっくりくだってく

  2006-03-26 23:39:00
• 11:

  ゆず

  この曲ゎｳﾁにとって特別なものだった。そして同時に悲しい想い出のものだった。曲を聴きながら外の風景を見ていると透が「大丈夫か??蓮のｺﾄおもいだしたんか??」そのｺﾄﾊﾞでふと我にかえり「なんのこと〜??」とごまかした。すると後ろから亮くんが頭をクシャとなでてきた。

  2006-03-26 23:48:00
• 12:

  ゆず

  そうしてる間に家につき、明るく「おつかれ☆また明日」とゆぅと家に走って玄関までいった、そして大きく息を吸い込み明るく「ただいまぁ☆」といった。すると奥からママがでてきて力なく「おかえり、ご飯は机の上やから」とだけいいまた奥にはいっていった。

  2006-03-26 23:53:00
• 13:

  ゆず

  ｳﾁゎため息をついて2階にあがって自分の部屋にはいり1つの写真をとりﾍﾞｯﾄに寝転んだ。ｳﾁの家ゎつい2ヶ月前まで明るく仲の良い家族だった。そぅあの日が来るまでゎ。
  

  2006-03-26 23:58:00
• 14:

  ゆず

  冬の始まりの寒い10月の始めの日…家に1本の電話がはいった。電話にでたのはｳﾁだった。最初電話の向こうの人がゆってる意味がわからなかった。

  2006-03-27 00:01:00
• 15:

  ゆず

  電話先の人ゎこぅゆっていた。「松本蓮さんのお宅ですか??警察のものですが、蓮さんがさきほど交通事故でお亡くなりになられました」とゆっていた。

  2006-03-27 00:05:00
• 16:

  ゆず

  ｳﾁゎわけがわからず、ママにかわった。するとママゎ泣き崩れて、それでょいやく、兄ちゃんが死んだｺﾄを実感した。

  2006-03-27 00:07:00
• 17:

  ゆず

  その日から兄ちゃんのお通夜やお葬式などの用意が淡々と進められた。ｳﾁゎただボー然と抜け殻のようにすわっていただけだった。
  兄ちゃんのお葬式にきていた、兄ちゃんの親友が透だった。抜け殻だったｳﾁに、自分のバイト先で働けといってきた無責任な奴。

  2006-03-27 00:13:00
• 18:

  ゆず

  最初ゎ(はぁ??)と思ったが今になって考えてみると透なりの励まし方ってｺﾄがわかった。そんなｺﾄを思いだしながら起き上がり部屋のコンポの電源をいれ、夏色をかけた。

  2006-03-27 00:16:00
• 19:

  ゆず

  そして、いつのまにか寝てしまっていて朝になっていた。ｩﾁゎまた深呼吸して用意をして「おはよ☆いってきます」といって下におりていった。ママとパパからの返事ゎなく家ゎシーンとしていた。ｳﾁゎ素早く家をでて学校までの道を寂しさを忘れるように走った。

  2006-03-27 01:14:00
• 20:

  ゆず

  学校につくと仲のいいりんが「おはぽん☆今日期末テストやでなぁ〜最悪」といってきた。ｳﾁゎ「でも学校昼までゃん☆」といいかえすとりんが「柚今日バイト何時から??学校終わったらCD屋いこゃぁ☆」「ぇぇよぉ☆」そして教室にはいりテストをうけて帰りのホームルームが終わり、りんと帰ろうとしていた時に亮くんが教室から「ゆず今日もバイトにどっちが先につくか競争なぁ☆」と叫んでいた。ｳﾁゎ首を縦にふり手をふった。

  2006-03-27 01:23:00
• 21:

  ゆず

  CD屋につくとりんが「ぅちユズのいつかがほしかってん★」ｳﾁゎ「りん本間にユズがｽｷゃなぁ★ｩﾁと初めてしゃべった時の始めの一言目が柚て名前いいなぁ！りんユズの曲すきゃねん★やったもんなぁ」と笑った。

  2006-03-27 01:27:00
• 22:

  ゆず

  ユズのいつかを手にとり満足そぅにレジにならんでいると、ｳﾁの目の前に空君がいた。ｩﾁゎ「空君なにしてんの??」と声をかけた。すると空君ゎ「バイト。」とだけ言い返してきた。ｳﾁゎ「えっ??ピザ屋今日もはいってたよな??2つもしてんのぉ??」と聞くと空君ゎそっけなく「4つ」ｩﾁゎ「ぇ?!そぅなんゃぁ★ぢゃぁがんばってな♪またあとでぇ」といいその場を去った。ｳﾁゎ(4つてどんだけ働くねん★若いのにやっぱ変な子ゃし、なんか苦手ゃゎ。)と思っていた。するとりんが「もぅバイトの時間ゃろ??買い物つきあってくれてサンキュ」ｩﾁゎ「いいよ★ぢゃぁまた明日☆」といいバイト先に向かった。

  2006-03-27 01:38:00
• 23:

  ゆず

  バイト先につくとｷﾞﾘｷﾞﾘで店の中にゎ亮くん、透、空君３人が先に入っていた。ｳﾁゎ「おはよぉ☆」とぃぃ、制服に着替えて仕事にはいった。

  2006-03-27 01:41:00
• 24:

  ゆず

  その日ゎ遠い配達先が多く、亮くんも透も配達に出ていて店ゎシーンとしていた。その沈黙にたえられなくなりｳﾁゎ「空君てなんでバイトいっぱいしてんの??」とゆうと空君ゎ「家が色々ぁるからな」っと初めて笑顔を見せた。

  2006-03-27 15:51:00