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色・枕・・・・それでもあなたが好きでした。
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1:
削除削除されますた
あぼ~ん -
120:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
『今は一人ゃで☆ってか警戒してる?笑』
『そんな事なぃで!』
『もっとこっちおいでや↓』
『ぅん。失礼します・・・。』
すこし近づいて座り直した。2005-09-06 15:18:00 -
121:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
『ここ元カノと住んでてん。』
『そうなんや・・・。』
結構ショックだった。前に彼女がいた事ぐらい珍しくも何ともない。
でも何だかやりきれない気分になった。
2005-09-06 15:19:00 -
122:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
『風呂入ってくるわ!』
『分かった〜☆』
『一緒に入る?笑』
『何言ってるん?!』
耳まで熱くなった。良牙くんは「冗談やって♪」と鼻歌混じりでお風呂へ向かった。2005-09-06 15:21:00 -
123:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
私はその間ソワソワしてたまらなかった。
大人しくソファーに居なきゃいけないと思う反面、部屋を物色したくて
たまらなかった。元カノがどんな人だったのかが気になり、
何かないものかと頭をひねった。2005-09-06 15:23:00 -
124:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
とりあえずテレビを付け、辺りを見渡した。
物が殆どなく、どれも大きな家具ばかりだった。色は白に統一され、
窓を開ければ涼しい風が入って来る。
家賃幾らなんゃろ?・・・そんな事を考えていた。2005-09-06 15:25:00 -
125:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
リビングの奥にある扉が気になった。
寝室かな?・・そう思いしのび足で扉の前まで言った。
ドアノブに手を伸ばした。
『優菜ちゃん?』
ビクッー2005-09-06 15:30:00 -
126:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
振り返ると良牙くんは首にタオルを掛けて立っていた。
『ご、ごめんなさい!!』
私は素早くソファーのほうへ戻った。すると良牙くんは笑いながら言った。
『あの部屋何もないで?俺の部屋はこっち☆』2005-09-06 15:32:00 -
127:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
玄関から直ぐの扉を開けると中を見せてくれた。
『気になったん?笑』
『ぅん。。。』
『めっちゃビックリしてたなぁ!顔凄かったで☆笑』
『すごいってヒドッ!!』2005-09-06 15:33:00 -
128:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
良牙くんは笑いながらクローゼットを開けると、何着ようと悩んでいた。
『どんなんが好きなん?』
『ぅーん。。。何でもぃい。』
『何でもが一番悩む↓』
私は男の人のファッションとかはあまり気にしない方だったし、よく分からない。2005-09-06 15:37:00 -
129:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
『これにしよっ♪』
10分位悩んだあげくようやく決まったようだった。
私はその光景を良牙くん愛用ベットの上で見ていた。
タオルを首から取り、来ていたTシャツを脱いだ。髪の毛がまだ濡れていて、
とてもセクシーだった。見とれてしまう程だった。2005-09-06 15:39:00