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色・枕・・・・それでもあなたが好きでした。
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1:
削除削除されますた
あぼ~ん -
150:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
『しゃーないけどな!でも優菜ちゃんに会いたかってんで?』
『ぅん。』
『それは信じてな?』
『分かった。』
まんまと罠にハマってしまった。2005-09-06 17:20:00 -
151:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
惚れた男に「会いたかった」なんて言われて、迷惑な女が居るだろうか。
私は飛び上がる程嬉しく、疑ってしまった事ですら申し訳ないと思った。
『俺の事全部信じて貰えるように頑張るわ☆笑』
そう言って食事を再開した。おいしそうに食べる良牙くん・・・愛おしくて仕方がなかった。
2005-09-06 17:22:00 -
152:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
食べ終えるとアイスコーヒーを2つ頼み、
それを飲みながら次の行き先を相談した。
結局飲み終えるまでに決めることが出来ず、そのまま店を後にした。
2005-09-06 17:27:00 -
153:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
車に乗り込むと良牙くんは煙草に火をつけた。
『幾らゃった?』
私は財布を出していった。彼氏でもない人におごって貰うのは悪い。
それにそんな経験が私にはなかった。
『ぃいで!女は素直に甘えなさい!笑』2005-09-06 17:29:00 -
154:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
『悪いし・・・。』
『デートゃからいいねん!笑顔でご馳走さまは?笑』
『・・・ご馳走様でした。』
軽く頭を下げて言った。すると大きな手で頭をヨシヨシされた。
2005-09-06 17:31:00 -
155:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
『髪の毛グチャグチャなるちゃん!』
と精一杯の照れ隠しをし、窓の外を見た。
クスクスと笑う良牙くんの声が心地良かった。
『そういえば優菜ちゃんは煙草吸わんの?』
『えっ?何で?』2005-09-06 17:33:00 -
156:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
『店来た時吸ってたゃんな?』
『・・・・うん。』
『吸ってぃいで?』
ちゃっかり覚えられていたとは、不覚だった。ゃっぱり煙草は吸わない方が、
いいだろうと我慢していたのに、無駄な行為だった。2005-09-06 17:36:00 -
157:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
『女ゃから吸わんほうがいい思たん?』
『何で分かるん?』
『本間オモロイなっ!ってか優菜ちゃんって古い?笑』
『古いって何よっ!ぶりっ子が台無しゃわ↓笑』
2005-09-06 17:38:00 -
158:
優菜 ◆qYWEqvM0cc
基本的に私は古い・・・男のが上に立っていないと嫌だ。
亭主関白な感じが好きだし、初対面に近いのに女の子が煙草を吸うのだって、
下品ではないかと思った。でもこの人の前では何をしても無駄なのだと
思った。2005-09-06 17:39:00 -
159:
名無しさん
????????????
2005-09-06 18:13:00