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一生の傷

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  • 1:

    恋華

    あたしは20歳…。付き合った事ある人は全員ホスト。それがほんとの愛なのかさえわかりません。
    でも見てきたホストの裏の顔。教えます

    2006-06-18 00:08:00
  • 2:

    恋華

    夜の街を一人で歩く…。まわりは派手な頭や服装の女男が転がってた。
    頭の悪そうな喋り方で女をくどいてるホストも転がってた。

    一言…しょーもない。

    2006-06-18 00:13:00
  • 3:

    恋華

    「君、何してるの?」

    声をかけてきても金なんてないよ。
    それが今のあたしの答えだった。

    2006-06-18 00:15:00
  • 4:

    恋華

    だけど…ある一人の人間に声をかけられた時、立ち止まってしまった。

    「なぁなんでオマエ目死んでんねん?」

    はっ?なんであたしはこいつにオマエと言われなあかんねん!!と半ギレ。(ほんま私って今から思えば短気なんだ。笑)

    2006-06-18 00:17:00
  • 5:

    恋華

    「ご飯食うてないんか?それとも眠たいんか?」

    この不細工ほんま言いたい事言いやがるなぁ。黙ってそいつにメンチきってたら、

    「ん?あー寂しいねんやな。よし!おっちゃんが相手したろ。」

    はぁ?としか言葉は出なかった。ってこいつ何歳やねん。おっちゃんって言う歳ちゃうやろ。などと頭の中でつっこんでしまった…。

    2006-06-18 00:21:00
  • 6:

    恋華

    「なぁー相手してくれる言ったやんな?」

    「やっとオマエしゃべった!!よっしゃー!」

    そのアホストは当時22歳のゆうきと言った。

    「ってかオマエ何歳なん?名前は?何してんの?」

    ゆうきはあたしに質問責め…。

    2006-06-18 00:24:00
  • 7:

    面白そう★頑張れ!!

    2006-06-18 00:40:00
  • 8:

    名無しさん

    略やめて?

    2006-06-18 01:19:00
  • 9:

    恋華

    「質問責めかよ!」

    「えっ?!あっ、せやんな。眠たいのに喋りかけてごめんな。笑」

    ・・・。誰が眠いとか言ってん。バカにされてる事間違いない。ありえん。

    2006-06-18 02:13:00
  • 10:

    恋華

    「バカにしてる?」

    「うん?俺をバカにしてる?」

    話にならん…このアホスト。

    「話聞いてる?」

    「聞いてない。笑」

    2006-06-18 02:15:00
  • 11:

    恋華

    こいつなんやねん…。

    「あのさぁーお金なんかないからなぁー。」

    「あっ店来てとかないからなぁー。っつか俺もそこまで困ってない。」

    2006-06-21 02:11:00
  • 12:

    恋華

    「じゃぁーなんなんよ。」

    「うん?暇やし、相手したってんねん。笑」

    ・・・。相手したってる?
    誰が相手してほしいって言ったっけ?

    2006-06-21 02:17:00
  • 13:

    名無しさん

    「誰が相手してほしい言った?って顔してんで。笑」

    2006-06-21 02:21:00
  • 14:

    名無しさん

    マジむかつくわぁー。こいつ・・・。なんやねん。

    「腹立つやろ?笑」

    おぃっ!わかってんかい!

    2006-06-21 02:51:00
  • 15:

    恋華

    「でもさ、お前何しによくこの辺うろついてんねん?」

    よくうろついてる事なんで知ってんの?
    理由なんかあるわけないじゃん…。
    そんなん聞かんとってぇや。

    2006-06-23 00:36:00
  • 16:

    恋華

    「あっわかった!家なき子か?!笑」

    ?!
    ほんまこのおっさん腹立つなぁー。
    何が家なき子やねん!
    『家ぐらいあるわ!!』
    「じゃぁ何しとるん?」
    『別にお前には関係ない。』
    「せやな、関係ないな。笑。ってなんでやねん!!」
    今流行らないノリツッコミすか・・・。

    2006-06-23 00:41:00
  • 17:

    恋華

    「まぁええわ。おいチビ、いいからついてこい。」
    なんであたし、このアホストに腕引っ張っていかれてるんやろ?
    えっ?もしかして売られる??えっそんなん無理やって!!
    『ちょっおっさん!どこ連れてくねん!』
    「ええから、悪いようにはせーへんから。」

    2006-06-23 00:45:00
  • 18:

    恋華

    「おい。桜!連れてきたで。こいつやろ?」
    あるビルの中の一軒の店に入らされた私…。何しにこんな事に巻き込まれなあかんねんな。
    ってか床になんか塩散らばってるし。気持ち悪いわぁー。

    2006-06-23 00:50:00
  • 19:

    恋華

    なんか一人可愛らしい男の子があたしの前に立つ。
    「…はぃっ。この子です!先輩マジ有り難うございます!」
    なんやねんな・・・あたしがこいつに何してんな。謝らなあかんねんやったら謝るやん…もう帰らせろよ。
    『あのぉー。何であたしはこの店に?』
    「あっごめんね。俺、桜と言います。初めまして。」

    2006-06-23 00:55:00
  • 20:

    恋華

    いやぁー握手求められても…。
    「ちょっと一緒に外来てもらってもいいかなぁ?」
    可愛らしい顔してお願いしないでください…。泣
    断りにくいでしょ。。。
    『あっはぃ。』
    ってやっぱり断れませんでした。

    2006-06-23 00:58:00
  • 21:

    恋華

    「じゃぁーちょっと待っててな。」
    桜くんはジャケットを取りに行ったみたいやし…ってかなんかこの店変な匂いする・・・。ぼぉーっとするし。
    「よし、いこっか。」
    『あっはぃ。』
    「じゃぁな!チビ!笑。また会うと思うけど。笑」
    『うるさい!おっさん!』
    ほんまおっさんだけは・・・。

    2006-06-23 01:49:00
  • 22:

    恋華

    『なぁー桜くん。あたしに何か用事でもあるん?』
    「うん。めっちゃある。笑」
    『そっか…。ってどこに行くん?』
    「えーっとご飯でもと思いまして。」
    『仕事中なんじゃないの?』
    「俺一応店長やねんで。笑」
    へぇー若いのに店長やねんや…ってことはあのおっさんはなんやってやろ?

    2006-06-23 01:53:00
  • 23:

    恋華

    「学校行ってないん?」
    『・・・。当たり前やん。』
    「せやな。笑」
    『引いた?』
    「なんで引くん?笑」
    『客にはできませんでした。残念…。』
    「ってか恋華はホストがみんな客と思ってると思うん?」

    2006-06-23 02:02:00
  • 24:

    恋華

    「あっ俺の事は…貴之とお呼び下さい。笑」
    『桜くんやろ?』
    「貴之!!」
    『はぃ。』
    なんか変なの…。ってか貴之って何?笑
    本名なんかな。笑

    2006-06-23 02:07:00
  • 25:

    恋華

    『貴之くん…私さぁ家帰りたいねんけど。』
    「家どこなん?」

    『えっ…なんで?』
    この子何聞きたいん?気持ち悪いわぁー。

    2006-06-30 08:32:00
  • 26:

    恋華

    「いや…聞いちゃまずかった?」
    『そんな事ないけど。。。』
    気まずいわぁー…

    2006-06-30 08:34:00
  • 27:

    名無しさん

    あげ

    2006-08-14 19:37:00
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