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−悪魔な俺−
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1:
しゅん
(今日も雨やんけ・・・)
憂欝になりつつも俺は、いつもどおり出勤だ。
早川 駿介−18才−の時の話。2005-12-10 11:39:00 -
196:
しゅん
未来には、なんとなく智也の話は、したくなくて話をそらしてしまった。
しゅん『ツレの卓哉?おまえにも紹介しないとな?って今もし客電やったらおまえ俺めっちゃたたかれるとこやったやんけ??』
未来「?忘れちゃってた…ごめんね?彼女失格だぁ?」
そう言ってへこんだりコロコロかわる未来の表情。なんでも許せてしまう…けどな一つだけ…あの時一つだけ未来を許せなかった…許す心なんてそんな大きな器なんて俺には、なかった。いつも俺は、気持ちだけ先回りしていた…そんでいつも空振りしてたよな・・・2006-02-18 15:49:00 -
197:
しゅん
しゅん『なんで未来っていつも買い物ちょっとしか買ってこえへんのに時間長いねん?』
この時に、気付くべきやった。未来を苦しめているものから救ってやりたかった。俺には、何もできひんかったけど…
未来「優柔不断なの?」
それからとゆうもの俺は、ちゃんと店では、龍さんの言われたとおりに、?1を誰にも譲らないで保っていた。そんなある日…2006-02-20 03:42:00 -
198:
しゅん
俺は、いつもどおり沙織とベットの上にいた。これも一つの仕事だと言えば簡単やけどこんなもんせえへんくてもええもんやのに、あの頃の俺は、自分で自分をつぶしていた。
沙織「そろそろ未来ってコの事、教えてよ?彼女なんでしょ?一緒に住んでるんでしょ?もう沙織に嘘つかんでええから。」
しゅん『…なんでおまえは、そんな未来の事気になるねんって??』
沙織「気になるなんてもんぢゃないの…お願い。しゅん…この話は、客とホストぢゃなくて教えて?」
あまりにも沙織が真剣すぎて俺は、沙織に話した。これで沙織がどう思うかわからへんけど話さなければならない理由でもあるのかとそれが気になってしょうがなかった。2006-02-20 03:49:00 -
199:
名無しさん
続き待ってますねッ??
2006-02-20 04:20:00 -
200:
名無しさん
一気に読みました?
ホンマ続きが気になるし?
頑張ってね?2006-02-20 14:10:00 -
201:
しゅん
ありがとうございます?
続き書きさしてもらいます?感想があると頑張れます?2006-02-21 02:09:00 -
202:
しゅん
沙織「やっぱりね…けど今は、そんな話どうでもいいねん。未来ちゃんとこれからもずっと一緒にいれる自信は、あるの?」
しゅん『当たり前やんけ?沙織に黙っててすまん…けど沙織は、なんでそんな未来の事知ってるん?』
沙織「沙織にパパがいるでしょ?あの有名な○△大学病院の院長やねん。それで未来ちゃんの事を知ってん…どうしても気になっちゃって…」
どうゆう事なのか俺には、まったく理解ができひんかった…○△大学病院の院長?それと未来がどうゆう関係やねん?2006-02-21 02:16:00 -
203:
しゅん
沙織「その顔やったら何もしらへんの?ムリもないなぁ…」
沙織が話すには、こうゆう事らしい―○△大学病院の院長のパパとは、長い付き合いらしい…暇があれば、よく院長の院長室でくつろいでいてある日、未来とすれ違ったらしい。沙織は、未来の事をはっきり覚えていたが未来は、まったく気付かなかったらしい。そしてそれが何日も続いていて店でも何回か見たりして気になって未来の事をパパにきいてみたらしい…2006-02-21 02:21:00 -
204:
削除削除されますた
あぼ~ん -
205:
しゅん
しゅん『お前リアルな嘘つくなよ?冗談にも、ほどがあんで?』
俺は、そんな話信じへん。未来は、毎日笑顔に暮らしている。不治の病?未来がそんなんになるわけないやんけ…
俺は、突き付けられた現実を理解しようとしなかった。それが本当だとわかっていても俺は、受けとめる事なんてできひん…目の前が一気に暗闇みたいだ。どこからも光がみえない・・・恐い…こんなに人を失うかもしれないとゆう辛さに俺は、完全にショート寸前だった。
沙織「しゅん…落ち着いて…未来ちゃんは、しゅんと亡くなる寸前まで一緒にいたいからこんなに黙っているねん。きっと…。理解できひんかもしれへんけどちゃんと現実を受けとめて?」2006-02-21 02:35:00