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−悪魔な俺−

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  • 1:

    しゅん

    (今日も雨やんけ・・・)
    憂欝になりつつも俺は、いつもどおり出勤だ。
    早川 駿介−18才−の時の話。

    2005-12-10 11:39:00
  • 211:

    しゅん

    智也「しゅんさん!!まってください!あとで説明するんで!きらんといてください!未来ちゃんは?」
    しゅん『しらん…あいつ携帯だけおいておらん。』
    智也「まぢっすか…一緒に…一緒にさがしにいきましょう!?」
    そういって智也は、俺の家にむかうといって電話を切った。なぜだか何もする気になれなくてただ脱力感だけがあって俺は、座り込んで未来と俺が笑っている写真たての写真をみていた…

    2006-02-27 04:05:00
  • 212:

    しゅん

    智也がなぜあんなに必死になっていてなぜ俺がこんなに冷静で…どうかしてるんちゃうかって自分でも思うぐらいで智也がくる時間がすごく長く感じた…。
    智也「しゅんさん!!」
    しゅん『智也か…はいれよ。』
    智也「未来ちゃん…未来ちゃんを探しに行きましょうよ!!何してるんすか!?この時間にも未来ちゃん苦しんでるかもしれないぢゃないっすか!!」
    俺は、必死な智也にムカついた。未来の恋人は、俺やねん。おまえに、なんやゆわれる筋合いもないねん。俺は、鋭い目で智也を殴った。

    2006-02-27 04:10:00
  • 213:

    しゅん

    智也は、口の中が切れたみたいで口から血がちょっとでていた。だけど反攻もせずただ俺をみている。なんやねん…俺やって未来が心配やねん。どこにおるんかわからんねん。不安やねん…おまえに、何がわかるねん…俺は、そんな気持ちと裏腹に、冷静に智也にしゃべりかけた。
    しゅん『おまえがなんで心配すんねん?未来と浮気しとったんか?』
    智也は、俺につかみかかり
    智也「さっきから見てたらなんやねん!!俺は、未来ちゃんが心配やねん!しゅんさんは、未来ちゃんの体のこと聞いてへんかもしらん。未来ちゃんが、未来ちゃんが、死んだらどないすんねん!!」

    2006-02-27 04:16:00
  • 214:

    しゅん

    未来が死ぬ…。もう二度と聞きたくなかったことば。なんで俺よりまわりの奴のが未来を知ってるねん。
    智也「探しにいきましょうよ…しゅんさん…」
    俺と智也で家の周りや未来がいきそうな場所を探した。けれど何処にもおらへん。いくら探したって未来の影すらない…。なぁ未来戻ってきてくれよ?
    なんかはじめからおまえがいなかったみたいな気がしてきて俺めっちゃ悲しいわ。なぁ?俺悲しんだら未来も悲しいやろ?だから早くバカっていって抱き締めてくれよ…。
    智也「こうなったら○△病院いってみましょう!?」

    2006-02-27 04:22:00
  • 215:

    しゅん

    俺たちは、○△病院にむかった。受け付けに走っていって未来がきていないか聞いた。すると…
    院長「しゅんすけくんかね!?こちらにきてください!!」
    院長が慌てているのがすぐわかった。俺は、院長についていった。ついた場所は、
    ーICUーそこに未来が眠っていた。

    2006-02-27 04:26:00
  • 216:

    名無しさん

    2006-02-27 05:18:00
  • 217:

    名無しさん

    頑張って下さい☆彡

    2006-02-28 01:00:00
  • 218:

    しゅん

    ありがとうございます??完結まで頑張ります?

    2006-03-02 21:27:00
  • 219:

    しゅん

    俺は、目を疑った。そこには、眠っている未来がいてガラス越しに俺がそれをみている…まるで時がとまっているようで生きた心地がしなくて俺は、無言になってしまった。
    院長「今朝、一人で病院にきて病院の中で倒れたのでなんとか一命は、とりとめている状況です。きっと自分が倒れるのをわかったようなタイミングのよさで正直、私も驚きました…」
    智也「未来ちゃんは…未来ちゃんは、ちゃんと元気になりますよね!?」
    そんなやりとりをしているのに俺は、眠っている未来を見つめていた。

    2006-03-02 21:31:00
  • 220:

    しゅん

    院長「しゅんすけくんは…きみかね?ちょっと院長室まできていただけますか?」
    院長は、まっすぐ俺を見つめてそう言った。
    しゅん『はい…』
    智也を残して、院長室にむかった。心臓がドキドキしているのがわかった。まだ何が起きたのかあまり理解ができひんかった。

    2006-03-02 21:34:00
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