小説掲示板――過去-カコ-のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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――過去-カコ-

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  • 1:

    もも*

    これはアタシの過去の話
    実話だけど伏せたい部分は名前とか諸々変えさせてもらいます
    つまらなぃとは思いますが…
    アタシの過去…形にしてカラ
    次の一歩堂々とふみだしたいカラ…

    2006-03-12 18:27:00
  • 2:

    もも*

    4年も前の話
    アタシの初めての彼氏カラ。
    アタシの生活-考え--どんどん変わってッた。
    アタシはまだ何も知らなかった
    この後の自分のコト
    考えもしなかった

    2006-03-12 18:29:00
  • 3:

    もも*

    まだ残暑。
    遊びほうけた夏休みの後だッた
    アタシの幼馴染みと
    6年振りの再会。
    そこには…見知らぬャンキーがいた

    2006-03-12 18:33:00
  • 4:

    もも*

    太陽の光で更にキレィに見える金色の髪
    まれにしか見ない濃い化粧
    新宿なのにメッチャ地元着
    健康サンダル…?!

    2006-03-12 18:34:00
  • 5:

    もも*

    梓とケラケラ笑ってたヤンキーはアタシを見た途端
    [誰こいつ]
    見たこともないくらい冷たい目つきでアタシを見る。
    ――アンタこそ誰?
    アタシは泣きそうだッた

    2006-03-12 18:36:00
  • 6:

    もも*

    梓はヤンキーに笑いながら言う
    [この子だよ,麻衣ちゃんに紹介したかった子!!麻衣ちゃんもももとなら仲良くなれるよ]
    …はァ?(´д`)
    アタシコノコトナカヨクナレナイ―…

    2006-03-12 18:38:00
  • 7:

    もも*

    麻衣ちゃんと呼ばれるヤンキーも同じ事思ったんだろう。
    ―――キレた(;∀;)

    […からかってんのかよ?梓だからって許さねぇよ。お前だッて竜の事で気ぃ使ってヘコヘコしてんだろ?]

    2006-03-12 18:41:00
  • 8:

    もも*

    カラカッテルナラハヤクカエラセテ(;∀;)

    梓が何したかったのかわかんない
    ケド…梓が泣きながらアタシとヤンキーに謝ってたのは見えた。

    梓が遠くなる―…
    アレ?

    2006-03-12 18:43:00
  • 9:

    もも*

    梓謝ってるならイィョ
    泣かなくてイィョ
    怒ってなんかないカラ

    アタシを助けて…

    2006-03-12 18:50:00
  • 10:

    もも*

    アタシはヤンキーに半ば強制的に…いや,拉致られた。
    力なんか敵うワケない
    ヤンキーはでかかった
    アタシはミニモニサイズ

    2006-03-12 18:51:00
  • 11:

    もも*

    アタシは抵抗も泣くこともできなかった
    このあとの恐怖に頭を巡らせた
    ―ボコボコにされるんダ…

    2006-03-12 18:53:00
  • 12:

    もも*

    怖くても恐くても抵抗できない
    大人しくついていった先はただのマクドナルド
    たくさんの人もいた
    ヤンキーは何も買わずアタシを席につかせた

    2006-03-12 18:55:00
  • 13:

    もも*

    ヤンキーは座ってアタシの顔をじっくり見る
    アタシも恐々ながらもヤンキーを見る
    ヤンキーは笑った

    スゴィかわいい…

    2006-03-12 18:56:00
  • 14:

    もも*

    ヤンキーはアタシの名前を聞いた
    「もも…」
    「アタシ麻衣子。アンタ梓の何?」
    「幼馴染み」
    …なんか不安だョ…?
    この先に何もない気はしない

    2006-03-12 19:16:00
  • 15:

    もも*

    ちょっとの沈黙の後

    「アタシはね…」

    ヤンキーは目を合わせないで話出した

    2006-03-12 19:19:00
  • 16:

    もも*

    「竜って元カレがいんだ。梓は竜のいとこなんだけど竜に惚れてんだ。竜はアタシにまだ惚れてて梓にアタシの中の影取り除いてやりたいってこぼしたんダ」

    2006-03-12 19:23:00
  • 17:

    もも*

    ケド…梓とアタシは合わねえし上辺ばっかの付き合いよ。悪い奴じゃないけどアタシを想ってじゃなくて竜を想って…アタシと遊んだりしてんだ…

    2006-03-12 19:25:00
  • 18:

    もも*

    一気に話した麻衣子はまた笑った
    「なんでおまえにこんな話してんだろな」
    同情なんかない。本気でアタシは…
    「ホントだよね」

    2006-03-12 19:26:00
  • 19:

    もも*

    フツウに言っただけ。
    麻衣子は笑わずにアタシをみて不機嫌そうに言った
    「おまえ嫌いだわ」

    ……はァ!?

    2006-03-12 19:29:00
  • 20:

    もも*

    アタシこそ好きくないし…好かれたくナィし!!

    ケドいつの間にか恐いって感情はなくなってた
    仲良くなろうなんてもってのほかだけど。

    2006-03-12 19:30:00
  • 21:

    もも*

    麻衣子は怒ったまま。アタシも話す気はない。――帰ろうッと。
    …麻衣子は席を立ったアタシの腕をつかんで言った。「連絡先教えろ」…「携帯ない」

    2006-03-12 19:33:00
  • 22:

    もも*

    アタシは麻衣子に自宅の番号を書かされた。そして麻衣子の携帯の番号書いた紙を渡された。
    …要らない。そう思いつつも持って帰った。

    2006-03-12 19:36:00
  • 23:

    もも*

    ―帰宅
    せっかく梓と再会だったのに散々だったな…。梓のことも気になるケドあえて電話しない。めんどくさいダケだけど;あのヤンキーとも関わりたくないしね。

    2006-03-12 19:40:00
  • 24:

    もも*

    平穏な日々。
    学校行って憧れの先輩にも会って。毎日笑って。いじめなんかもあったしその時のアタシにとって精一杯に生きてた。
    …そんなの粉々に砕かれた

    2006-03-12 19:46:00
  • 25:

    もも*

    放課後だッた。学校の前には見たことない車。その前には知らない男の子。
    フツウにスルー…できなかった。

    2006-03-12 19:49:00
  • 26:

    もも*

    「も―もチャン!!」笑顔で近づいてくる―…
    誰やねん…

    「乗って乗って」笑顔で乗せられそうになる。ワケわからんのでひたすら抵抗

    2006-03-12 20:01:00
  • 27:

    もも*

    よりによってこんな日が友達おらんくて。
    半泣きで逃げようとしても腕握られて逃げれない…
    男の子は「俺竜。麻衣子知ってんねやろ?」
    ―ぇ…?

    2006-03-12 20:10:00
  • 28:

    もも*

    竜って名前…
    麻衣子…

    麻衣子の元カレだッ…
    梓に好かれてて麻衣子のことまだ好きな人…
    竜との初めての出会いだッた

    2006-03-13 15:17:00
  • 29:

    もも*

    何故か今でもわからないけどあたしは竜から麻衣子の名前を聞いてすんなり車に乗った。竜の車はHIPHOP系統の曲が延々と流れていた。

    2006-03-15 19:26:00
  • 30:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 31:

    もも*

    ――仲間
    彼にとって本当に大切なんだと。
    男も女も関係なく仲が良い自慢の仲間。

    あたしが仲壊すなんてオモワナカッタ――

    2006-03-15 19:33:00
  • 32:

    もも*

    竜は楽しげにまた別の話題に移る。好きな芸能人,おいしいご飯屋さん。最近見た夢。

    …麻衣子ってヤンキーの話。

    2006-03-15 19:35:00
  • 33:

    もも*

    麻衣子は笑顔がかわいくて人見知りするけど友達想いで料理がうまくて…
    見た目からは想像できないあのヤンキーの中身。
    男の前でそんなんなだけだろって思った。

    2006-03-15 19:38:00
  • 34:

    もも*

    キキ―…
    「着いたよ」
    竜が車を止めて外に出る。あたしも慌てて車を出る。そこには見たことないくらい…ィャ,見たことないものがそびえたっていた。

    2006-03-15 19:40:00
  • 35:

    もも*

    ―海
    そんなロマンチックなモンじゃない。海なんだけど…港…工業地帯…?教科書で見た時あったカモ。
    竜はニカッと笑って「こんなとこ来たことないだろ?」と言った。

    2006-03-15 19:42:00
  • 36:

    もも*

    あるわけない。
    工業地帯って言葉もそぐわない。…汚い寂れた…廃虚寸前な工場が目の前にある。
    竜はそこに走って入って行った。

    2006-03-15 19:44:00
  • 37:

    もも*

    あの中なんて何があんのかわからないし。何より恐い。もう日はとっぷり暮れ,人は周りに見えない。
    恐いょ………
    ――(゚Д゚)!!

    2006-03-15 19:46:00
  • 38:

    もも*

    アタシが入るのを躊躇い半泣きで立ち尽くしていた時だッた。

    ブロロロロロロ…‥

    一台のバイクが竜の車の隣に止まった

    2006-03-15 19:49:00
  • 39:

    もも*

    2人の人がいた。
    後から降りてきた人がヘルメットをとるとニカッと笑いかけてきた。
    「よッ」
    やえばが覗いた。
    ―麻衣子ダ

    2006-03-15 19:52:00
  • 40:

    もも*

    あのめちゃめちゃカワイィ笑顔はあのヤンキーでしかない。
    呆然としてると麻衣子は周りを見てアタシをもう一度見た…今度は最初に会った時と同じ冷たい目で…

    2006-03-15 19:59:00
  • 41:

    もも*

    もぅ一人の人はそのまま顔を向けずに竜の入って行った場所に走って行ってしまった。
    麻衣子とフタリキリ…恐怖以外のなんでもなかった…アタシはまた泣きそうになっていた

    2006-03-15 20:00:00
  • 42:

    もも*

    麻衣子の冷たい視線が刺さる
    「…何してんの?まさかあんたアタシに同情でもした?梓が何吹き込んだか知らないけどここに用なんかないでしょ。アンタみたいなお嬢チャンはママんとこさっさと帰りな」

    2006-03-15 22:53:00
  • 43:

    もも*

    意味がわからない…梓とはあれ以来連絡とってナィしアンタよばわりされるしなんかまた怒ってるし…
    そんな言われたら腹立ッ…………た
    ―その時だッた

    2006-03-15 22:55:00
  • 44:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 45:

    名無しさん

    読んでるよ?おやすみ

    2006-03-15 23:28:00
  • 46:

    もも*

    いらした??ぁりがとぅござぃます??
    これから頑張ってくのでょろしくぉ願いします?

    2006-03-16 16:01:00
  • 47:

    もも*

    「麻衣子!!おまえなにやってん?!」
    …竜だッた。走りながら叫んでる。
    「その子になんもしてねーだろな?」
    「…竜が連れてきたの?」麻衣子が竜を睨む。

    2006-03-16 16:02:00
  • 48:

    もも*

    竜は気まずそうに目を反らす。少し居心地悪い沈黙が流れた…その時だッた。さっき工場みたぃなところに入っていったぁの男が走って戻ってきた。
    「竜〜カップ麺のタイマー鳴ったけど?のびちまぅよ(´д`)」

    2006-03-16 16:03:00
  • 49:

    もも*

    …そんな言葉で沈黙を破った。
    「マジで?!早く言えよ!!じゃー麻衣子も桃ちゃんも中入って〜」
    …ぇ(oÅO)ぁたしも?戸惑って立ち止まってたその時だッた。
    「おい、置いてくぞ」麻衣子といた金髪の男がぁたしの腕を引っ張っていった。

    2006-03-16 16:04:00
  • 50:

    もも*

    コワイコワイコワイコワイ!!小心者のぁたしには怖すぎる!!
    だッて知らない人なよぅなもんじゃん?!見知らぬ土地!!ぁたし殺されるのかな…なんかの実験台にでもなるのかな… そんな考えが頭の中で駆け巡る。

    2006-03-16 16:06:00
  • 51:

    もも*

    半強制的に連れ去られたその工場の中は…とてもキレィとは言えなかった。けど…家だッた。真っ赤なソファ,ガラスの机,ふわふわのカーペット…外観の工場からは想像つかないフッゥに散らかった部屋が目に入る。竜は早速カップ麺を食べ始め,麻衣子はソファに寝転がる。

    2006-03-16 16:07:00
  • 52:

    もも*

    ぁたしがまた立ち尽くしてるとあの金髪の男がぁたしに座れば-と声かけてカーペットの上に一緒に座った。「汚くてごめんな〜みんな気ままだから適当にやってくれて大丈夫だから」…竜や麻衣子と違う笑い顔だ。

    2006-03-16 16:23:00
  • 53:

    もも*

    じっくり見たところ彼らみたいなやんちゃな感じではなく少し大人な雰囲気漂わせた感じだ。ヒゲとかはキレイに剃ってて肌はわりと白め,髪はツンツンしてる。優しそう,と言うのが第一印象だった。

    2006-03-16 16:25:00
  • 54:

    もも*

    「桃ちゃんだっけ?」
    「…はぃ」
    「麻衣子と友達なの?俺帰ってきた途端竜慌てて外行っちゃったからさ〜なんかイケナイ関係だとか?」
    金髪の男はいたずらッ子みたぃな笑顔で言った。雰囲気変わる〜…

    2006-03-16 16:31:00
  • 55:

    もも*

    「わかんない…」
    ぁたしはボソッと言った。だってわかんないんだもん!!なんでここにいるかも,麻衣子達との関係だって。…なんも関係ないじゃん。何してんだろぅ…

    2006-03-16 16:32:00
  • 56:

    もも*

    「なら俺の彼女になりゃあイィじゃん!!」
    ‥……はァ(oÅO)?!意味がわかりません。てゆかなんなの?貴方こそ知らない人だッて話。流石にこの発言には麻衣子も竜も反応を示した。

    2006-03-16 16:35:00
  • 57:

    もも*

    「おまえ何言ってんの?」
    「軽すぎだろ〜…桃ちゃんも困るって」
    そぉ!!困る困る!!てか困る以前の問題だろ。。第一貴方の名前はなんですか…?困惑した3人をよそに彼は一人で楽しげに鼻唄さえ歌ってる。

    2006-03-16 16:36:00
  • 58:

    もも*

    「‥〜♪〜…嫌?」
    そんな悲しそうな目されたら…けどアタシは負けないッ!!…と思う…。
    「だってアタシ貴方が誰か知らないし貴方もアタシのこと知らないですょね?」
    気持ちとは裏腹に弱気な発言…我ながら情けなくて仕方ないょね。

    2006-03-16 16:39:00
  • 59:

    もも*

    「知ってるよ!桃ちゃんでしょ!」
    自慢気に言われても…どうしたらイィものか(´д`)アタシは困る…てか彼も本気じゃなぃでしょ…
    「ホントだ,知ってたね」
    ただ知ってたねって言っただけ。それ以上なんて何も言ってなぃ。…どころか何も考えてナィ。

    2006-03-16 16:51:00
  • 60:

    もも*

    「だからいーじゃん!つか俺一目惚れだから!!本気だッて。嘘でそゆこと言わねーよ。伝わんない?まだそこまで惚れてなぃけど本気になれる自信あるから!」
    …わかんなぃ。何を根拠にそんなん思えるの?

    2006-03-16 16:52:00
  • 61:

    もも*

    貴方はァタシの何を知ってるの?そんな人と何をどうして付き合える?アタシを見て何がわかったの?
    頭がパンクしそうなくらい考えて怒りと悩みでグルグルしてた時だッた
    意外な人が声をあげた。

    2006-03-16 16:54:00
  • 62:

    もも*

    「かずッ!!おまえいい加減にしろよ。意味わかってんの?自分の言ってること。自分の立場わかってんの?」

    ――麻衣子だッた。
    麻衣子はそのままァタシを奥の部屋に連れて行った

    2006-03-16 16:56:00
  • 63:

    もも*

    意味がわからない
    けどヤンキーの麻衣子がアタシを助けてくれたのには間違いない。

    麻衣子はゆっくりアタシに話始めた

    2006-03-16 16:58:00
  • 64:

    もも*

    「ごめんな。アイツ悪い奴じゃねーんだ。けどたまにあんなんなッちまうんだ。怒ってるとかじゃねーんだけどわかってもらおうと必死なんだよな。

    2006-03-16 17:05:00
  • 65:

    もも*

    今まで色々あって…アイツ苦労してきてんだ。女とか。何にでも全力だから暑苦しい奴で。ほっときゃそのうち落ち着くしそんな顔すんな。
    アイツ…名前な,一寿っつーんだ。」

    2006-03-16 17:07:00
  • 66:

    もも*

    アタシは相当な顔してたんだろうな…。麻衣子は話終えて笑った。
    「おまえ友達なろーぜ」
    麻衣子のこんなに優しい笑顔は初めて見た。今までの笑顔が作り物だッたかのように優しい顔だッた。

    2006-03-16 17:09:00
  • 67:

    もも*

    けど友達になるならないは別の話だ。
    「…嫌」
    真顔で答えた。麻衣子は少し黙って「じゃあ…帰るか」と言って竜を呼んだ。

    2006-03-16 17:11:00
  • 68:

    もも*

    竜は何も聞かずにわかった。とだけ言って車を出してくれた。金髪の男…一寿は見当たらなかッた。
    麻衣子は一寿が心配だから残ると言って竜とまた2人でアタシは車に乗った。

    2006-03-16 17:13:00
  • 69:

    もも*

    まだ真っ暗でもなぃ。そッか…実際1時間くらいしかあそこにはいなかったんだ。
    竜はまた色んな話をした。
    くだらない豆知識を教えてくれた。

    2006-03-16 17:21:00
  • 70:

    もも*

    ネタがつきたのか何が思い立ったのかはわからない。
    「マジな話すんで」
    真面目な顔になり真っ直ぐ前を見て話出した。

    2006-03-16 17:23:00
  • 71:

    もも*

    竜の話はこんな話だッたと思う。

    竜は麻衣子が好き。
    麻衣子は一寿が好き。
    あの工場跡には竜,麻衣子,一寿の他に2人いて純也と麻耶ってカップルが住んでるそうな。いつも5人でツルんで毎日楽しくて仕方ナィんだって。

    2006-03-16 17:26:00
  • 72:

    もも*

    けど本音はいつ関係が壊れるか怖くて仕方ナィ。

    2006-03-16 17:28:00
  • 73:

    もも*

    出会ったばかりどころかまだ何も知らないァタシにそんな話できるのが不思議で仕方ナィけど多分それは麻衣子も一寿も感じたんだろうと言う。

    2006-03-16 17:34:00
  • 74:

    もも*

    ----
    本音なら嬉しい。けどそれが本音なのか…まだ彼らのことをアタシは知らない。だからどうにも信じられないんだよね…当然っちゃ当然なんだけど―..

    2006-03-16 20:12:00
  • 75:

    もも*

    ごめんなさい↓↓遅なりました(>д

    2006-03-18 18:29:00
  • 76:

    もも*

    竜もそれをわかってたんだろう。一通り話して最後に「ごめんな」と付け加えた。きっと…この人は筋通ってるしいい人なんだろな。まだ何も知らない。けどあたしは不思議と竜は受け止められた。

    2006-03-18 18:34:00
  • 77:

    もも*

    いや…そんな気がしたダケだろうか。けど出会ってから竜の言うことだけには反発する気持ちが生まれない。やっぱり竜はいい人なんだろな,とどっかで思えた。最初に信じられたのが竜だッた。

    2006-03-18 18:36:00
  • 78:

    もも*

    その後はまた他愛もない話。ただ少し違ったのは…アタシが自分の話をした。学校の話,好きなこと,変に隠すわけもなく普通に。普通の友達として楽しく竜とは話せた。

    2006-03-18 18:39:00
  • 79:

    もも*

    うちらが出会った場所…アタシの学校まで車で送ってくれた。家はまだ教えない。まだやッぱどッか不審に思わなくはなかったし。竜は別れ際紙切れを渡してきた。

    2006-03-18 18:45:00
  • 80:

    もも*

    「これ…何かあったら連絡してや。おまえは…携帯ないんやっけ?」「あぁ…うん」
    何もないからかけることもない。これ以上なんてナィと思った。根拠もナィけど。

    2006-03-18 18:49:00
  • 81:

    もも* 久しぶり(´・_っ・)

    次の日放課後校門には見覚えのある車があッた。

    抵抗はなかった
    理由なんてなかった
    この日カラ毎日アタシは放課後すぐに校門まで走ってた

    2006-03-22 17:41:00
  • 82:

    もも*

    竜はあの家[…らしぃ]には連れて行かなかった。都心まで遊びに行ったり適当にカラォケとかドライブとか。
    気付けば竜はとても近い存在だッた

    2006-03-22 17:43:00
  • 83:

    もも*

    学校でも彼氏?とか聞かれる始末。アタシにとって竜はそんな存在じゃなかッた。本当に心開ける存在。竜もなんでも話してくれてた…アノコト以外は。。

    2006-03-22 17:45:00
  • 84:

    もも*

    出会って2週間くらぃ経った頃だッた。すっかり忘れてた彼らのことを聞いた。
    「そぅいゃ,一寿クンとか麻衣子とか元気?」
    別に意味があったワケじゃない。ただふと思い出しただけ。

    2006-03-22 17:55:00
  • 85:

    もも*

    「話してもええのん?」
    意味ありげ。聞いちゃいけない気がしなくもない。アタシはえらく慌ててなんて答えたらいいかわからなくなった。

    2006-03-22 17:57:00
  • 86:

    もも*

    別に聞けばいいのに…聞いたらまずい予感がした。竜は悟ってくれたのか優しく笑ってくれた。
    「聞かんでえーよ。ただ今度会って欲しい奴らおるねんけど?」

    2006-03-22 17:58:00
  • 87:

    もも*

    恐る恐る…「…誰?」
    パパとかママと違うよね?!そうゆう関係じゃないし困るッてかなんてか―…
    「純也と麻耶…ッて覚えとる?」
    (゚x゚)

    2006-03-22 18:17:00
  • 88:

    もも*

    そう,パパとかママなんかでない。純也と麻耶…(>>71)
    彼らの同居人のカップルだ…

    2006-03-22 18:18:00
  • 89:

    もも*

    「今すぐとは言わんよ!明日とかあかん?」
    十分急ですがな。まァ…いっか。

    てな急な話で次の日,彼らと会うことになった。

    2006-03-23 11:12:00
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