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暇潰し暴露日記

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  • 1:

    真理

    付き合って1年。同棲して9ヶ月の彼氏との事を書いていきます。
    今から1年2ヶ月前の、私と裕太(今の彼氏)の出会いです。。。。

    2006-01-03 04:54:00
  • 104:

    真理

    色々とありがとうございます??みなさんのお言葉はきちんと受けとめますd(*・ω・*)b
    ごめんなさい?長い事放置してしまって?

    2006-02-24 15:59:00
  • 105:

    真理

    しばらくは普通?私にとっては平穏な日がつづいた。何事もなく平穏な日が…ある時いつもと変わりない痴話喧嘩になってしまった。私は浮気未遂の事がひっかかりつい口に出してしまった。絶対に言っちゃだめだったことばをー。。。。
    【ふざけんな!女好き!】その瞬間、何が起きたのかわからなかった。気が付いた時には体中の痛みと鼻血が出ていた。化粧品をベランダから投げ捨てられていた。私はただ泣き叫び、狂っていた。由利が声を聞いて部屋に来てくれた。

    2006-02-24 16:05:00
  • 106:

    真理

    《何?この部屋?》
    由利に事情説明した。由利は『もうえんちゃう?あんたよく頑張ったし。』
    その言葉はもう【別れ】を意味していた。でも、バカな私は迷っていた。このまま別れていいのか?私はずっと悩んでいた。逆に、今まで暴力をふっていたなら私で直ってほしい、私と付き合う事で変わってほしい、そう思うようになった。

    2006-02-24 16:10:00
  • 107:

    真理

    裕太は私を殴ったあと、家を飛び出した。
    由利が化粧品を持ってきてくれた。仕事に行けるように…由利が部屋に戻ったあと私は化粧をして用意していた。しばらくすると裕太が戻ってきた。

    2006-02-24 16:15:00
  • 108:

    真理

    気まずい沈黙の中私は、裕太には気にも止めず化粧を続けていた。でもなぜか顔を見たら涙が出てとまらなくなった。裕太は私にタオルを渡して『ごめん。』と言った。私はタオルを受け取りまた変な言葉を言ってしまった。【あの事があってから好きぢゃなかった】裕太は一瞬顔つきが変わったが『そうか。わかった。』と私の震える肩を抱き締めた。『ごめん。おまえの事本間に好きや。土下座でも何でもするからもう1回チャンスくれへんか?』

    2006-02-24 16:21:00
  • 109:

    真理

    胸が痛い。涙はまたあふれ止まらなくなった。
    『せっかくした化粧めちゃくちゃやんか(笑)』
    私は裕太のその言葉を信じた。信じてしまった。もうこんな事はこれから先ないんだと…信じこんでしまった。
    私の人生は大きく変わる。

    2006-02-24 16:24:00
  • 110:

    真理

    それからまた何もなく仲良く過ごした。裕太は、親方と飲みに出る日もちゃんと連絡をして店にも来て、私が仕事終わると今飲んでいる店に呼んでくれた。
    梅雨時期に入り、雨の原因もあるが仕事がない日が続いた。私が生活費を用意して裕太を食べさせていた。裕太は負い目を感じ、短期のアルバイトを探していた。私は『裕太が浮気さえせ-へんかったらいいから。私はそれで満足やから』とよく言うていた。裕太は笑いながら『あほか』と言った。
    私の中で《浮気されるぐらいなら殴られた方がマシ。浮気されるぐらいなら借金された方がマシ》と思うようになっていた。それと同時に親方はよく飲みに出るようになり、その度に裕太は誘われるようになった。でも夜中には必ず帰ってくる。私はそれでもよかった。ただ、帰って来てくれるなら。

    2006-02-24 16:32:00
  • 111:

    真理

    ある時1週間連続で朝帰って来た日が続いた。連絡もなく、本当にむかついた。私はよく寝言で『別れよ』と言っていたらしい。裕太はそれを聞いては複雑な気持ちだったと言っていた。私は裕太に『もうしんどいねん。そうやって約束破るんが。』
    私は自分がされて嫌な事は彼女の私にはせんといてほしい、だから相手の事を思ってよ?と裕太にはずっとお願いしてきたつもりだったがそれは届かなかった。なら、もう別れるしかない。。。私は別れを告げた。

    2006-02-24 16:36:00
  • 112:

    真理

    裕太は何も言わずただ頷いた。
    意外とあっけなかった。なんだか情けない気持ちになり、無償に別れが嫌になった。自分で別れを告げたものの、私は何をしているんだろうかめっちゃ嫌でやっぱり一緒にいたい。そう強く思った。【裕太にハマってもてる】その時感じた。その日、裕太はまた親方と飲みに出て行った。私を1人この部屋に残し…
    飾られた写真立て、お揃いで買った茶わんや、マグカップ、、、、全てが私には愛しく思えた。

    2006-02-24 16:40:00
  • 113:

    真理

    裕太が好き…やっぱり別れたくない。どうしたらいいん?
    私は親方の奥さんに電話した。『まゆみサン…私‥』私は全てを話した。まゆみサンは黙って聞いてくれた。『真理がそう望むならば、私は真理の力になるわ』まゆみサンは裕太に話してみるって…まゆみサンで無理なら親方から話してみる。私は少し安心してしまった。残酷な結果になるとも知らずに・・・。

    2006-02-24 16:43:00
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