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暇潰し暴露日記

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  • 1:

    真理

    付き合って1年。同棲して9ヶ月の彼氏との事を書いていきます。
    今から1年2ヶ月前の、私と裕太(今の彼氏)の出会いです。。。。

    2006-01-03 04:54:00
  • 111:

    真理

    ある時1週間連続で朝帰って来た日が続いた。連絡もなく、本当にむかついた。私はよく寝言で『別れよ』と言っていたらしい。裕太はそれを聞いては複雑な気持ちだったと言っていた。私は裕太に『もうしんどいねん。そうやって約束破るんが。』
    私は自分がされて嫌な事は彼女の私にはせんといてほしい、だから相手の事を思ってよ?と裕太にはずっとお願いしてきたつもりだったがそれは届かなかった。なら、もう別れるしかない。。。私は別れを告げた。

    2006-02-24 16:36:00
  • 112:

    真理

    裕太は何も言わずただ頷いた。
    意外とあっけなかった。なんだか情けない気持ちになり、無償に別れが嫌になった。自分で別れを告げたものの、私は何をしているんだろうかめっちゃ嫌でやっぱり一緒にいたい。そう強く思った。【裕太にハマってもてる】その時感じた。その日、裕太はまた親方と飲みに出て行った。私を1人この部屋に残し…
    飾られた写真立て、お揃いで買った茶わんや、マグカップ、、、、全てが私には愛しく思えた。

    2006-02-24 16:40:00
  • 113:

    真理

    裕太が好き…やっぱり別れたくない。どうしたらいいん?
    私は親方の奥さんに電話した。『まゆみサン…私‥』私は全てを話した。まゆみサンは黙って聞いてくれた。『真理がそう望むならば、私は真理の力になるわ』まゆみサンは裕太に話してみるって…まゆみサンで無理なら親方から話してみる。私は少し安心してしまった。残酷な結果になるとも知らずに・・・。

    2006-02-24 16:43:00
  • 114:

    真理

    まゆみサンは親方に全てを話して、親方カラ裕太に話してくれたらしい。
    まゆみサンからそう電話があった。『今から裕太帰るみたいやから話ししーよ』まゆみサンにお礼を言い、裕太の帰りを待っていた。裕太、ごめんね??

    2006-02-24 16:47:00
  • 115:

    真理

    裕太が帰ってきた。私は『裕太…ごめんなさい。』謝った。でも、裕太は何も言わない。ただ黙っていた。涙がまたあふれてきた。どうしたらいいん?もう遅いの?人は無くしてから気付くってこういう事なん?
    しばらくして裕太が口を開いた。
    【おまえ何なん?】

    2006-02-24 16:52:00
  • 116:

    真理

    えっ・・・
    『親方に言われたら圧倒されて負けるやんけ!お前俺の気持ちわかっとんか!言い返す事すらできんかったわ!もう好きちゃうねん。嫌やったら明日には出て行くからよ。』
    裕太は私に怒鳴り付けるように言った。確かにそうやんな・・・ごめんね。振り回す事してもて。でも私は裕太が好きなんや。もう絶対無理なん??

    2006-02-24 16:55:00
  • 117:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-02-24 17:15:00
  • 118:

    真理

    『ごめんなさい…』ただ泣いて謝るしかできなかった。何て私はバカな人間なんだろう…自分から言っておきながら…自爆してる。。ごめんね?こんな女で…もう私は裕太から離れられへんよ。これからずっと。
    そのまま裕太は布団に入り寝てしまった。私は寝れずただ、起きてボーッとしていた。それからずっとご飯も喉を通らず、寝れず、仕事に行っても集中できず、心ここにあらずという感じだった。
    でも、裕太は変わらずここに帰ってくる。私にはそれだけが救いだった。ご飯をして洗濯して、作業服をアイロンして…ただここに帰ってくる。

    2006-02-24 18:30:00
  • 119:

    真理

    『これからどうするん?』私は聞いてしまった。返事なんかわかっていたけれど、私を好きではないと言った彼がどうしてここに帰ってくるのかわからなかったから。都合のいい女かもしれない。でも、こんなに辛いものはなかった。裕太は『しばらく考えさせてくれんか?』
    だった。私はただ頷いた。好きすぎてどうしたらいいのかわからなかったから。それから1週間、ご飯をして洗濯して作業服をアイロンして…裕太はご飯を食べて作業服を持って実家に帰るようになった。ただここにはご飯を食べに帰るだけの、つまり私は彼女から飯炊き女になっていた。

    2006-02-24 18:37:00
  • 120:

    真理

    本当に辛かった。毎日泣いて、飲んだくれて、何を夢見て生きているのかわからなかった。いつかまた裕太が私の隣で笑ってくれるような気がしていた…
    裕太の返事はまだ出ない。私は手紙を書いた。裕太への気持ち、今の自分、そしてこれからどうするのか…私は手紙を残し仕事に行った。全然仕事にならず、集中できなかった。裕太はもう手紙を読んだんかな?とかそんな事が頭をかけめぐる。。。。私にはきっと、裕太以上の人には会えへんよ。

    2006-02-24 18:43:00
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