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暇潰し暴露日記
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1:
真理
付き合って1年。同棲して9ヶ月の彼氏との事を書いていきます。
今から1年2ヶ月前の、私と裕太(今の彼氏)の出会いです。。。。2006-01-03 04:54:00 -
21:
名無しさん
ぉもしろい??
2006-01-03 11:16:00 -
22:
削除削除されますた
あぼ~ん -
23:
真理
『真理、本間は彼氏いてんねん…もぉ別れると思うんや。。色々あってなぁ』私は裕太の顔を見れずにいた。なんか泣きそぉになった。私、裕太に何言うてんやろ??裕太には言わんでいい事ちゃぅゃん。……。。。裕太と沈黙が続いた。あかんわ。もぅ無理かも。恐る恐るタバコに火つけた。
裕太が沈黙を破った。『その彼氏にもしかして殴られたりとかある??』……?!何?!私は、ビックリした。何でわかるん?!震え止まらんくて黙ってた。否定もできひんかった。悲劇のヒロインになろうとしたんぢゃない。どうしたらいんかわからんかった。2006-01-03 17:33:00 -
24:
真理
はなサン?
名無しサン?
ありがとうございます?未熟ですが…頑張リます?
2006-01-03 17:36:00 -
25:
真理
『前に、お前が休みやッた時にチラッと店の女の子が言うてた。真理が休んだ理由。ずっと気になってたんやけど、言えんかってん。大丈夫?!もし、本間なんやったら俺に頼ってほしい。』……。。。私は黙ってた。ちゃぅねん裕太。私の彼氏だけが悪いんぢゃなぃねんで??どつかれる私も悪いはずゃねん。私ら2人の事、裕太にゎ関係なぃ。このままぢゃぁかんから私が自分でどなぃかするから。裕太にゎ迷惑かけたなぃねん。。。。
『真理、男性不信かも。付き合っても真理の嫌がる事せんといてほしいねん。自分がされて嫌な事せんといてほしいねん。ただ真理は自分だけ見てほしいねん。わがままなんかな??』私は、裕太に訴えた。何でかわからんけど泣きながら。裕太は黙って頭を撫でてくれてた。裕太はビックリしてたと思ぅ。2006-01-03 17:42:00 -
26:
真理
その日は、送ってくれてバイバイした。私は内心、裕太に会えた事でけじめをつけようとしていた。いや、けじめをつけなあかんって確信した。すぐに携帯を取出し、彼氏に?して話しがあるから今から家行くとだけ伝えた。
彼氏の家に着くまでに、色々考えた。この1年半は無駄やった????いや、私あんたに出会えてよかったで。浮気も多々あったけど、勉強になった。『あんたみたいな男私から捨てるわ』。なんか勝ち気な気持ちやった(笑)家に着いた。彼氏はソファ-に座ってる。さっきまで寝てたんやろな…頭ぼさぼさで寝起き満開の顔になってる。タバコ吸いながら私に『話しって何??』と問い掛けてきた。やばい。忘れてた。こいつが寝起き本間最悪な事。ありえん。まぁええわ。今日で最後やし。話そうとしたけど、ちょっと時間経ってからにしよ。とりあえず部屋を片付けたり、服たたんだりしてなんとか時間を長びかせた。彼氏は黙ってテレビ見てた。『風呂入るわ』彼氏はそう言い残し、部屋を出た。2006-01-03 17:50:00 -
27:
名無しさん
続き気になる?
2006-01-03 17:55:00 -
28:
真理
1回だけでいいから、あいつの携帯見たいねん。いっつもロックかかってる携帯が解除されてた。神様が私に見てもいいと言ってくれてる気がした。最初にメールを見た。受信ボックス。………………??
?!?!?!何これ……あリえんぐらいの女の名前。浮気ちゃうやん。本気モードやんカレは(笑)内容は『いつ女と別れるん?』とか『今日お泊りするな』とか『ずっと一緒だよ』とか色々。頭おかしくなりそうやった。まだたたけばホコリは出ると思い、タンスの中やクローゼットの中探した。出た、、、、、たくさんのプリクラ、写真、最後の極めつけには明らかに私のぢゃない女の下着があった。プリクラもキスしてるプリクラばっかりや。私、怒り通りこして笑いが出た。こんな男の為に何悩んでたん?!私。それらの証拠を出してテ-ブルに並べた。あとは、あいつが風呂から出るん待つだけやわ。2006-01-03 17:57:00 -
29:
真理
出て来ても普通に接したろと思った。最後なんやから、気持ち良く別れたいやん??私は、あいつが風呂から出るまでに裕太にメールした。『別れるから。今日』送信完了―。
ガチャ―。部屋の戸が開いた。風呂が気持ちよかったんかすっきりした顔してる。まだテーブルの上のものに気付いてない。
『話しって何よ??』……おい。普通気付くやろ。私は心底呆れた。テーブルに指差し『何これ??もう何言うても無理やから。さようなら。』と言うてやった。そしたら腕つかまれて、泣きついてきやがった。もう本間に嫌やったから『離して』と冷たく言い放った。その言葉にスイッチが入ったのか彼氏の顔色が変わった。馬乗りになり殴られ続けた。不思議と涙出んかった。痛みもない。ただ、かわいそうな目であんたを見てたねんで。たくさん血出てきた。でもこれであんたとサヨナラできるんやったら私我慢するわ。もっと殴り。ほら、もっと!!殴りーよ!!『殴りーな!!もっと殴りんか!!』いつの間にか口に出していた。彼氏は殴るんをやめた。私は目あかへんかった。2006-01-03 18:08:00 -
30:
真理
『真理…ごめん』謝ってきた。ごめんって何??何に謝ってるん??意味わからんわ。あんたやばいで??
私は痛い体を無理矢理起こし玄関へと歩いた。もうこれで終わりや。『次付き合う子にこんなんしたらあかんでな。私では、あんたの事変えれへんかったわ。』そう言い残しマンションから出た。張り詰めてた糸がプチっと切れて涙出た。朝方やったから、通行人が私を見てる。もうどうでもいいねん。見るんやったら見んかぁ。家に帰り風呂に入った。体アザだらけやん。顔やばいし……また仕事休まなあかんのかよ。そんな思いでいっぱいやった。風呂から上がって彼氏の電話着拒した。アドも拒否した。一服しながらボーッとしてた。裕太からメール来てた。『すぐ連絡して』着信が裕太で埋まってた。私は嬉しかった。すぐに?をした。2006-01-03 18:16:00