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暇潰し暴露日記
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1:
真理
付き合って1年。同棲して9ヶ月の彼氏との事を書いていきます。
今から1年2ヶ月前の、私と裕太(今の彼氏)の出会いです。。。。2006-01-03 04:54:00 -
55:
?愛太?
読んでマスよ??
頑張って下さいネッ??
続き待ってマスー??2006-01-05 01:15:00 -
56:
真理
名無しサン?
愛太サン?
ありがとうございます?読んでくれていて光栄です?では、続きを書きます。2006-01-05 01:21:00 -
57:
真理
1週間が経った。平穏な日々やった。少しずつ落ち着きを取り戻した。ただ、私の中で何かが変わり始めていた。それは何かがわからない。
村木サンと由利は相変わらずの関係らしい。体の関係もあるらしい。由利のペースにはまっていた。ただ…1つ気掛かりな事があった。村木サンは、報われない思いからか裕太を飲みに誘ったりしていた。キャバクラとか…私の中の何かが動き出した。ありえへんわ。前まで飲みに行くぐらいならかまへんよって思ってた私がこんなに束縛するなんて…決して村木サンには『誘うんやめてよ』とは言えなかった。2006-01-05 01:25:00 -
58:
真理
由利と村木サンは形的に付き合ってはいない。ただ村木サンが由利を好きで由利は利用していた。私はそれを知っていた。由利は村木サンの事を『子供やねん。何もかも。だから付き合うんは無理や。』と言っていた。よく理解ができなかった。それでも店に来たら村木サンの女気取りをしていた。携帯チェックは当たり前だった。村木サンの行動は全て把握していたようだ。
裕太と付き合って2ヶ月が経つ頃。そろそろ一緒に住みたいなって話しをしていた。裕太はその頃、現場が雪とかで仕事がなく私がほぼお金を出していた状態やった。2006-01-05 01:29:00 -
59:
真理
その時、由利が住んでいたマンションに私が入りたいとお願いした。理由は由利の知り合いの物件やからただで入れるから。でも由利はなかなかOKを出してくれへんかった。『裕太と一緒に住むんやろ??そんなんしたら由利の全部バレてまうやん。』こう言われた。由利は不倫相手とまだ付き合っていて家にちょくちょく来ているみたいだった。その上、私と裕太が住んだら会う確立は絶対にあって‥裕太にバレたら村木サンにバレてしまう。村木サンにバレたら親方の耳にまで入る。そうなると由利の立場がないと言ってきた。親方はややこしく飲みに来ても私と由利に『俺の大事な従業員やから、大事にしたってくれ』とよく言われた。由利は『当たり前やん』と調子いい事を言うていた。
2006-01-05 01:35:00 -
60:
真理
ん−????それは確かにあるな。。でも、必死で頭下げた。裕太は薄々気付いていた。由利に男がおる事。『自分が何かバレるから俺らに入ってほしくないんちゃうん?』と質問された。私は『ちゃうやろ〜真理らが入ったらウルサイからやって(笑)』とごまかしたりしていた。
ある日由利が突然『住みたい??』と聞いてきた。私『当たり前やん!!住ませてよ〜由利様。』と頼んだ。由利は何か企んでいるようやった。由利『その代わり話しあんねん!!交換条件。』私『何?!』由利『まぁ、今日仕事終わったら話そう』そう言うと由利は、席に着いた。私は嬉しくて裕太にメールした。【もしかしたら住めるかもしれんで!!由利が言うてくれた!!】送信完了―。
楽しみやった。でも、何言われんねやろ…。。。。気に掛かっていた。裕太から返事来た。【まぢで?!よかったな!!真理に話しあんねん】‥何よ??次から次へと…意味わからんかった。なんせ、あとで?しようと思った。2006-01-05 01:44:00 -
61:
真理
仕事中も由利と裕太の話しが気になって集中できひんかった。パッと携帯見たら光ってた。裕太からの着信やわ。私は席を立ち、マネージャーには『お客サンから?やねん』と嘘つき外に出て電話出た。
私『はい??』裕太『ごめんな〜仕事中。』私『いや、いいよ。どないしたん??』裕太『俺、村木サン最近微妙やねんか。嫌いかもしれん‥やたら当たってくんねんなぁ。自分が由利ちゃんと付き合えんからって。』私『まぢで-??』裕太『最近仕事せ-へんし、俺にばっかり何か文句言うしたいがいむかついてきたねん。今日もあいつ朝からダンプの中で寝てて俺1人で仕事やでなぁ。そんなんやっぱり言えんから黙ってたけど』私『本間にありえんな。しばらく様子見とき!!また何かあったら愚痴りや!!しかも真理と裕太にひがみかい!!(笑)』2006-01-05 01:52:00 -
62:
真理
そんな会話をして電話切って席に着いた。
村木サン最近おかしいんやな。由利のせいやわ。何もかも…私は気に入らなかった。何で裕太がこんな思いせなあかんの??ずっとそんな不満を持ってた。仕事が終わってから、由利とご飯行った。なんかニヤニヤしていた。席に座り、落ち着いてきたとこで私が『で、交換条件て何なん??』由利『まぁまぁ。そんな急かすなよ。裕太は何してんの??』私『寝てるんちゃう。もう3時やで。』私はもったいぶる由利に更に怒りが出てきた。『何よ??』由利に問い詰めた。由利『ほんなら言うわ。住んでもいいけど、一筆書いてもらいたいねん。』私『はっ??』由利『由利から裕太に全部話すつもり。男の事も…その代わり何があっても誰にも言いませんって一筆書いてほしい。』私『裕太に話すん…??』由利『うん。裕太ならわかってくれるかも。』私『それ、考えさせてか』私は話しを保留にした。だって一筆書いた時点で由利と同罪やん。もし何かで由利の事バレたら裕太も私も悪くなるやんな??知ってて黙ってたんやから。2006-01-05 02:01:00 -
63:
蘭
続き読みたいです。
2006-01-10 14:00:00