小説掲示板暇潰し暴露日記のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

暇潰し暴露日記

スレッド内検索:
  • 1:

    真理

    付き合って1年。同棲して9ヶ月の彼氏との事を書いていきます。
    今から1年2ヶ月前の、私と裕太(今の彼氏)の出会いです。。。。

    2006-01-03 04:54:00
  • 71:

    真理

    情けない気持ちと怒りが込み上げて来た。私はその女の番号をメモして裕太を叩き起こした。
    『ちょっと起きーや!!何やこれ!!!!なめとんけ?!』私が上に乗り怒鳴っていたら裕太が起きて私を蹴っ飛ばした。
    【バシン-ッ】…。。。。。私はまんまと馬乗りになられ殴られ続けあげくの果てには自分の携帯を自ら壊して、暴れまくる裕太をただ泣きながらなだめるしかなかった。『ごめんなさい…裕太‥私にも原因あるから‥だからごめんなさい』私は謝るしかなかった。でも止まらなかった。鏡で殴られ台所にある調味料までかけられた。鼻血が止まらなかった。

    2006-02-18 18:49:00
  • 72:

    真理

    裕太は逆ギレをした。私が携帯を見た事に‥。下に住んでいる由利が何事かと部屋に来て喧嘩を止めてくれた。裕太はまだ殴るのを辞めない。次第に形が変わり始めた。私は裕太の本性が見えた。結局あんたも、一緒か…私が悪いんよ。あんたは悪くないよ?私がしょうもない女やから…

    2006-02-18 18:53:00
  • 73:

    真理

    本当に今思い出すと寒気がする…それぐらい裕太は暴れていた。私が悪いの―?私に何か足りひんかったから裕太は浮気しようとしてたんやね。ごめんな…何も満足させれんくて。でも、もう自由になれるよ?もう別れよ。
    心底思った。裕太は違うって思っていたから、悔しいよ。自分が情けないよ。やっぱり裕太も…
    由利がしばらく私をなだめてくれた。由利は『もう別れな?』私はただ黙って頷いた。仕事に行けない。こんな顔で実家にも帰れへん。
    裕太は私を殴った後、酔っていたので寝ていた。散らかった部屋を見てただ笑うしかできなかった。

    2006-02-18 22:37:00
  • 74:

    真理

    由利が村木サンに電話してくれていた。村木サンから電話があった。『真理、大丈夫か?』
    大丈夫なわけないやん。私は笑ってごまかした。村木サンは何か言いたくても言えないような、そんな感じだった。私はすぐにそれを察知した。『何よ?』私が聞くと、驚く事を打ち明けられた。これを聞いた時に別れたらよかった。まだ取り返しがつくから―。

    2006-02-18 22:43:00
  • 75:

    真理

    聞いてビックリした。裕太の過去―。
    今までの女みんなに手を上げてきていて、3年付き合っていた彼女がいて裕太は浮気しまくっていたらしい。それでも、3年も付き合っていた。しかも、今に始まった事ではないらしい…私は唖然とした。
    裕太はなぜ私を選んだん?付き合う子みんなが水商売やってのもそこにしか出会いがないから?私は気がおかしくなりそうやった。裕太…私はどうしたらいい?朝までずっと考えていた。裕太が仕事に行き、私は部屋に戻り散らかった部屋を片付けた。それからしばらくして夜にメモした女にかけた。

    2006-02-18 22:52:00
  • 76:

    真理

    情けない事に手が震えた…自分で1番わかっていた。ブサイクな事してる。ただの負け犬やん。彼女は私なんやから‥何で自信ないんやろ。。。
    女はすぐに出た。
    私『もしもし』女《はい?誰?》私『裕太の女やけど…携帯見たんやけど誰?』女《え!彼女いたんや?私ただのホステス》私『どういう意味?』女《こないだ飲みに来てん。それで番号交換してんよ。付き合ってとか言われたけど何もないよ!1回も外であった事ないし…》私『そうなんや…わかった。もう連絡せんといてね…?あっ,ちなみに裕太誰と来てたん?』女《なんか年上の、仕事場の人》村木サンや…私『わかった』

    2006-02-18 22:57:00
  • 77:

    真理

    村木サン知ってたんや。この女の存在。目の前で番号交換しとうのに、、、止める事なかったんや―。私はすぐに由利に報告した。
    由利と村木サンは形では【彼氏・彼女】由利は村木サンの前では嫉妬焼きを演じていた。だから飲みに行く事も許していなかった。私も裕太に対してそんな気持ちやった。
    裕太は嫉妬深い。私が男友達と連絡を取るだけでキレるのに、自分はなぜ・・?由利は村木サンに電話をした。喧嘩になったらしく、村木サンは由利に謝っていたが私たちの喧嘩の原因は村木サンにもあるからと言い、由利は電話を切った。私は悲しかった。男は信用なんかしたらあかん・・・信じて裏切られたら一生トラウマになる。恋愛に臆病になるから…。

    2006-02-18 23:04:00
  • 78:

    真理

    夕方になり、裕太が帰ってきた。私は鏡の前でボーっと自分の顔を見ていた。【ひどい顔、、、、】
    沈黙が流れた。最初に口を開いたのは裕太。『ごめん。』
    何のごめんなん?浮気してごめん?殴ってごめん?うそついてごめん?裏切ってごめん?もう、わけわからんよ。。。。泣くしかできひんかった。裕太はただ頭を下げていた。私は『何でそんな事したん?別れたかったん?』と聞いた。答えは『魔がさした』―。笑ってしまった。そうなんや。それだけでこんなに殴れるんや。すごいね、裕太…本間に頭おかしくなりそうやった。『付き合ったらいいやん。私はもういいから』私は精一杯の笑顔で言った。裕太は『いやや』それしか言わない。私『ぢゃ何でそんな事するの?』裕太『魔がさしただけ。喧嘩ばっかりやったから別れてからそいつと付き合うつもりやった』私はただ涙を流した。こいつアホか?飲み屋の女にしか相手されへんくせに…私は思った。私は黙って部屋を出た。

    2006-02-18 23:11:00
  • 79:

    真理

    裕太が荷物をまとめ出した。私は黙って部屋を出て裕太が出て行くのを由利の部屋から見ていた。
    【これで最後や―。もう私も男を信じるのをやめよう】そう誓った。
    私は由利にお礼を言い、部屋に戻った。そしてずっと窓の外を見ていた…。

    2006-02-18 23:16:00
  • 80:

    真理

    誰か読んでくれていますか??

    2006-02-18 23:17:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
暇潰し暴露日記を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。