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暇潰し暴露日記

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  • 1:

    真理

    付き合って1年。同棲して9ヶ月の彼氏との事を書いていきます。
    今から1年2ヶ月前の、私と裕太(今の彼氏)の出会いです。。。。

    2006-01-03 04:54:00
  • 74:

    真理

    由利が村木サンに電話してくれていた。村木サンから電話があった。『真理、大丈夫か?』
    大丈夫なわけないやん。私は笑ってごまかした。村木サンは何か言いたくても言えないような、そんな感じだった。私はすぐにそれを察知した。『何よ?』私が聞くと、驚く事を打ち明けられた。これを聞いた時に別れたらよかった。まだ取り返しがつくから―。

    2006-02-18 22:43:00
  • 75:

    真理

    聞いてビックリした。裕太の過去―。
    今までの女みんなに手を上げてきていて、3年付き合っていた彼女がいて裕太は浮気しまくっていたらしい。それでも、3年も付き合っていた。しかも、今に始まった事ではないらしい…私は唖然とした。
    裕太はなぜ私を選んだん?付き合う子みんなが水商売やってのもそこにしか出会いがないから?私は気がおかしくなりそうやった。裕太…私はどうしたらいい?朝までずっと考えていた。裕太が仕事に行き、私は部屋に戻り散らかった部屋を片付けた。それからしばらくして夜にメモした女にかけた。

    2006-02-18 22:52:00
  • 76:

    真理

    情けない事に手が震えた…自分で1番わかっていた。ブサイクな事してる。ただの負け犬やん。彼女は私なんやから‥何で自信ないんやろ。。。
    女はすぐに出た。
    私『もしもし』女《はい?誰?》私『裕太の女やけど…携帯見たんやけど誰?』女《え!彼女いたんや?私ただのホステス》私『どういう意味?』女《こないだ飲みに来てん。それで番号交換してんよ。付き合ってとか言われたけど何もないよ!1回も外であった事ないし…》私『そうなんや…わかった。もう連絡せんといてね…?あっ,ちなみに裕太誰と来てたん?』女《なんか年上の、仕事場の人》村木サンや…私『わかった』

    2006-02-18 22:57:00
  • 77:

    真理

    村木サン知ってたんや。この女の存在。目の前で番号交換しとうのに、、、止める事なかったんや―。私はすぐに由利に報告した。
    由利と村木サンは形では【彼氏・彼女】由利は村木サンの前では嫉妬焼きを演じていた。だから飲みに行く事も許していなかった。私も裕太に対してそんな気持ちやった。
    裕太は嫉妬深い。私が男友達と連絡を取るだけでキレるのに、自分はなぜ・・?由利は村木サンに電話をした。喧嘩になったらしく、村木サンは由利に謝っていたが私たちの喧嘩の原因は村木サンにもあるからと言い、由利は電話を切った。私は悲しかった。男は信用なんかしたらあかん・・・信じて裏切られたら一生トラウマになる。恋愛に臆病になるから…。

    2006-02-18 23:04:00
  • 78:

    真理

    夕方になり、裕太が帰ってきた。私は鏡の前でボーっと自分の顔を見ていた。【ひどい顔、、、、】
    沈黙が流れた。最初に口を開いたのは裕太。『ごめん。』
    何のごめんなん?浮気してごめん?殴ってごめん?うそついてごめん?裏切ってごめん?もう、わけわからんよ。。。。泣くしかできひんかった。裕太はただ頭を下げていた。私は『何でそんな事したん?別れたかったん?』と聞いた。答えは『魔がさした』―。笑ってしまった。そうなんや。それだけでこんなに殴れるんや。すごいね、裕太…本間に頭おかしくなりそうやった。『付き合ったらいいやん。私はもういいから』私は精一杯の笑顔で言った。裕太は『いやや』それしか言わない。私『ぢゃ何でそんな事するの?』裕太『魔がさしただけ。喧嘩ばっかりやったから別れてからそいつと付き合うつもりやった』私はただ涙を流した。こいつアホか?飲み屋の女にしか相手されへんくせに…私は思った。私は黙って部屋を出た。

    2006-02-18 23:11:00
  • 79:

    真理

    裕太が荷物をまとめ出した。私は黙って部屋を出て裕太が出て行くのを由利の部屋から見ていた。
    【これで最後や―。もう私も男を信じるのをやめよう】そう誓った。
    私は由利にお礼を言い、部屋に戻った。そしてずっと窓の外を見ていた…。

    2006-02-18 23:16:00
  • 80:

    真理

    誰か読んでくれていますか??

    2006-02-18 23:17:00
  • 81:

    真理

    裕太が部屋に入ってきた。手紙を持って…私に投げてきた。
    きっと車の?で書いたであろう、封筒にかかれていた。《最後にもう1回チャンスくれへんか?》
    私は涙が出た。返事はしない。裕太が優しく抱き締めてくれた。『ごめんなさい』…ただの偽りのことばでもいい。わかってる。きっと同じ事するしされる。でも、もう遅かった。私は裕太にハマッていたから―。

    2006-02-18 23:21:00
  • 82:

    名無しさん

    読んでます???とても楽しみにしてます??今さしつかえがないなら続きしりたいです?

    2006-02-18 23:22:00
  • 83:

    真理

    ただ、ただ、裕太が必要で私は彼がいないとダメなんだ・・・私は依存するようになっていた。しばらく仕事も休み、家事に没頭した。
    裕太が帰宅する頃、お風呂も湧かし、ご飯もしていた。新しく買った携帯も毎日見せるようになった。私は少し安心していた。また裏切られるんも知らずに―。

    2006-02-18 23:24:00
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