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それでも好きやった四年間
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1:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
あゆみは今22歳で、これから書くのは四年前に出逢ったサイテーな男とバカな女《あゆみ》の現在までのことを書いていきます。現在もまだ完結してない状態ですが書き終わる頃にはどんな結果になるかわかりませんが完結させます(v_v?)
他の方の小説も参考に読みやすく書いていくように気をつけますが、至らないところはアドバイスお願いします!よかったら読んでくださいm(*._.)m2005-09-15 15:39:00 -
311:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
『やばいッッ!』焦って財布の中を見た。その日10万くらい入ってた財布がもぬけの殻になってた。ソッコー外に飛び出した。『エレベーター止めて!』閉まろうとしてたエレベーターを止めて乗り込み、反射的に卓哉を拳でバッチーンいってた。ヮラ
2005-12-16 14:08:00 -
312:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
「いったぁぁ!(ρ_
2005-12-16 14:21:00 -
313:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
「あゆみちゃん、落ち着いて!」ってホストやアツシに止められて、身動きできん状態になった。『お金、返してや。』もぅ、わけわからんくらいあたしは泣いてた。『なんでなん?なんであたしを裏切るん?あたしはあんたに何か悪いことした?なんで盗むようなことするん?』
2005-12-16 14:27:00 -
314:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
金額の問題じゃない。裏切りがショックやった。あたしは卓哉のことずっと好きやけど、気持ちを抑えて自分なりに卓哉のために良かれと思うことをしてきたつもりやった。何も求めたことはなかった。ただ卓哉に嫌われたくない一心で頑張ってきたのに。あんたは平気でそんなことできるん?
2005-12-16 14:33:00 -
315:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
いつの間にか卓哉とアツシはいなくなってた。ホストに話を聞いてもらって、店に戻った。ユキがめっちゃ心配してくれてた。『ごめん。ほんまにごめん。ユキのせっかくのお祝いが(ρ_
2005-12-16 14:47:00 -
316:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
ユキはどうしても行くって聞かなくて、あたしより暴れてた(;^_^A
次はユキがホスト達に抑えられてて、あたしはひたすら泣いてて店の中えらいことになってた。ヮラ
そのうちに何人かのホストがあたしのとこに来て、「俺もあいつにめっちゃムカついてるねんか。そやし、ほんまにあゆみちゃんの金パクったって証拠あるんやったら俺らも行くわ!」2005-12-16 14:54:00 -
317:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
『ほんまのことやけどこれについてはあたしと卓哉の問題やから。自分でなんとかするわ。』
「でもな、うちの店で起こったことやしな、ほっとかれへんし!ってかあいつ調子乗ってるし、ムカつくから俺も行きたいねんか(笑)」
そこまで言われてあたしは迷ってた。2005-12-16 15:08:00 -
318:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
次はオーナーが来た。「卓哉とか○○○におるし、代表俺のツレやから卓哉とか帰らさんように頼んだから、俺も行くから、ちょっとだけ待っててもらえる?まだ店あるしな、とりあえずラストまで待っといてほしい。」あたしはもぅわけわからんかった。人間不信やった。『あんたも卓哉とグルなんやろ!』
2005-12-16 15:14:00 -
319:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
「ないない(笑)ほんまに信じて!」そう言って仕事に戻った。あたしはラストまでおとなしくできるわけもなくてモヤモヤしてた。ユキはユキで他のお客と喧嘩になってた。もうあたしの怒りは限界のさらに度を超してた。卓哉のいる店をオーナーに聞いていたので、あたしはもう一人で行こうと店を出た。
2005-12-16 15:18:00 -
320:
あゆみ ◆I.hHf3nPw6
店出た瞬間、ユキとかその他、何人かホストが来て、あたしが一人で行くのを止めた。でももう抑えきれんかった。外に出るともぅ明るかった。あたしとユキとあと何人かお客さんほったらかした従業員とで卓哉のいる店にむかった。
2005-12-16 15:30:00