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幸せでしたか?
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1:
ァィリ
あなたに会い私ゎ人を愛する喜びを知りました。
あなたに会い私ゎ別れの悲しみを知りました。2006-03-17 21:35:00 -
2:
ァィリ
━ガチャ
部屋の扉を開けると
ベットで寝ている元彼(悠)
地べたで寝ている知らない男2人。
(こいつら誰?)
疑問に思いながらも約束を破った悠への苛立ちが上回り悠を起こした2006-03-17 21:46:00 -
3:
ァィリ
悠「おはよ」
ァィリ「何がオハヨやねん!今何時 と思ってん!!」
悠「違うねん昨日遊んでて …」
寝ぼけながら喋る様子が余計に腹が立つ。
そんな喧嘩をしてるとムクッと地べたに寝てた一人が起きた。2006-03-17 21:50:00 -
4:
ァィリ
起きたのゎ細身で男前な『ケンジ』
ケンジ「どぅも。おはお」
ァィリ「あ〜おはお」
軽く挨拶をした。
まさかケンジが大切な人になるとゎこの時思いもしなかった。
もぅ一人の男ゎ『カズ』茶髪でちょっとゴツイ体形。一般的にゎ男前。2006-03-17 21:57:00 -
5:
ァィリ
皆が起きて話して解った事
ケンジとカズゎァィリより2歳上の20歳。でも二人とも幼い顔立ち。それと同じ中学で名前を聞いて二人ともァィリわ知っていた。2006-03-17 22:01:00 -
6:
ァィリ
ケンジわ中学の時友達が好きで騒いでいた。ァィリも男前だなッと思いながらも観察していた。
そのケンジとわ話しが合った。
他愛もない話、お互いの恋愛感など。楽しい時間も過ぎァィリわ悠の家を後にした2006-03-17 22:06:00 -
7:
ァィリ
次の日
━ブゥーブゥー
携帯が鳴った。
━着信:悠━
ァィリ『何?』
冷たく言う。
悠『この前ゎゴメンな!そん な事よりケンジ君おったや ろ?ケンジ君がァィリの事好き なったみたいやねん!』2006-03-17 22:11:00 -
8:
ァィリ
(あ〜ケンジ君ね……ぇっ!?あの男前がァィリを!?)
キョドリながらも平然を装う。ァィリ
『絶対嘘や!!しょうもない事言わんとって』
悠
『まぢやって!!番号教えてィィか?』2006-03-17 22:14:00 -
9:
ァィリ
疑いながらもウン。と答えた。
2、3日経ってもケンジから連絡わこない。 (やっぱりからかわれたんかな↓↓)
そゥ思った瞬間
━着信:公衆電話━
(ん?!誰やろ?イタ電か?)
怪しみながらも
ァィリ『誰?』
『オレオレ!解るやろ?』
ァィリ『全く解らんから!』
『ケンジやん♪電話かけんの緊張して震えるし』2006-03-17 22:29:00 -
10:
名無しさん
続き楽しみにしてます?
2006-03-18 00:00:00 -
11:
名無しさん
続きは気になるんですが小文字や誤字が読みにくいです(+_+)
2006-03-18 00:20:00 -
12:
ァィリ
読んでくれててありがと??
ゴメンなさい注意しながら話書いていきます??2006-03-18 02:17:00 -
13:
ァィリ
アイリ『何で公衆なん?』
ケンジ
『携帯止まってて今から払いに行くとこ☆声聞きたかってん。笑』
照れながら言うケンジが可愛く、素直に嬉しいかった。
ケンジ
『繋がったら携帯からかけるから拒否らんでな!ほな払ってきます』
一方的に喋りケンジわ切った。2006-03-18 02:23:00 -
14:
ァィリ
ケンジの携帯わ無事復活♪それから毎日ケンジは連絡をくれる。
今まで携帯を気にしなかったアイリも今では、トイレに行く時でさえ持ち歩くようになっていた。
着信履歴の『ケンジ』の文字を見るだけで笑みがこぼれる程アイリはケンジを好きになっていった。2006-03-18 02:29:00 -
15:
ァィリ
そんなある日の朝、
『who…』が鳴った。
(ケンジの電話や!)
寝起きの悪いアイリだがこの曲だけは直ぐ起きる。
『who…』はケンジが好きだと聞いた瞬間にケンジの着メロに設定したのだ。
アイリ
『おはよ〜(^o^)どうしたん?』
ケンジ
『遊ぼか(*´艸`)あと10分でアイリ家着くから!ぢゃ!』━プープー
(は!?スッピンやし!つか急すぎやしアイリ喋ってないし!)
ケンジはいつも思い立ったら即行動…そんな彼に慣れていた。ブツブツ一人で愚痴りながらもアイリわ最低限の化粧をした。2006-03-18 02:43:00 -
16:
アイリ
━プップー
車のクラクションが鳴り響く。
(ケンジだ!)
急いで玄関に向かう。
ケンジ『おはよ!!』
満面の笑みでケンジが手を振っていた。
アイリ
『ケンジ急すぎやから!』
ケンジ
『起きたら会いたくなってんもん!』
何を言うにもケンジは笑顔で自信満々だ。
(そんな笑顔されたら怒れんし…せこいわ)2006-03-18 02:51:00 -
17:
アイリ
アイリ『まぁ上がりや』
ケンジ『おじゃましま〜す』早速煙草に火をつけソファーに腰掛け何か思い付いたように口を開いた。
ケンジ
『アイリ一番何処行きたい?』また急に意味わからん事を…と思い真面目に
アイリ
『めっちゃ星が綺麗な場所かな♪何で?』
ケンジ
『何となく♪』
(連れて行ってくれるんかなって期待したのに↓)2006-03-18 03:00:00 -
18:
名無しさん
読みやすくしていただきありがとうございます(^O^)迷惑になるといけないのでもうカキコはしませんが完結まで応援してますのでがんばってください(*^−^)ワガママを聞いてくださり本当にありがとうございました♪♪♪
2006-03-18 03:44:00 -
19:
アイリ
匿名サン
全然迷惑ちゃぃますょ!!
逆に色々意見聞けて皆の読みやすい小説に書けるよぅなったら私もうれしぃんで(*´艸`)
頑張るので応援お願いします☆★2006-03-19 16:00:00 -
20:
ァィリ
窓からさす太陽の光りを浴びニコッっと笑いならが言う。アイリはその幼いケンジの笑顔に弱い。
(その顔武器なるって知ってんなコイツ(-.-;))
何だかんだ言って本音は遊びに行くのが嬉しい。急いで化粧をした。準備万端♪
アイリの姿を見てケンジわ車のキー片手に言う。
『行きますか!』2006-03-20 21:39:00 -
21:
ァィリ
何処行くんやろ(>_
2006-03-20 21:43:00 -
22:
アイリ
その声で煙草を吸っていたケンジが微笑んだ。
着いたのは某サファリパーク。
アイリは動物が大好きで来てみたかった所だ。
一人で感動していると
ケンジ『来たかってんやろ』優しい声で言う。
アイリ『何で知ってるん?』
ケンジ
『だって前言うてたやん』2006-03-20 21:48:00 -
23:
アイリ
━そぅ初めて会った日
テレビでサバンナの映像を見ていた。
アイリ
『イイな〜。アイリ動物好きやから某サファリパーク行きたいねんな』
その言葉をケンジは覚えていてくれたのだ。2006-03-20 21:53:00 -
24:
名無しさん
めっちゃ最初のとことか恋空に似てるやん!!
2006-03-20 21:54:00 -
25:
アイリ
アイリ嬉しくてしかたなかった。言葉にならず目を輝かせながら『ありがとう』しか言えなかった。
アイリ『見て!ライオン!』
ケンジ
『カッコイイな!俺動物占いライオンやねん』
アイリ
『そぉなんや!でもどうでもいい!笑』2006-03-20 21:58:00 -
26:
ァィリ
ケンジ
『もっと興味持てよ!笑』
冗談を言いながら広いパークを堪能し日が暮れていった。
━本日はあと10分で閉園です。
園内アナウンスが流れ、アイリに似てるからと言ってケンジが買ってくれたレッサーパンダのぬいぐるみを手に車に向かった。2006-03-20 22:06:00 -
27:
ァィリ
アイリ
『楽しかった♪動物めっちゃ可愛かったし』
興奮がさめずアイリは話し続けた。ケンジは笑いながらアイリの話しを聞いてくれていた。何だかケンジも嬉しいそうだった。2006-03-20 22:12:00 -
28:
ァィリ
早起きと動き疲れた事もありアイリは寝てしまった。
━着いたで!起きろ〜!
ケンジの車にはサンルーフが付いている。サンルーフは全開。
(眩しい)
そぉ思い開けかけた目を閉じた。ゆっくり目を開けると大阪では見たことのない無数の星が輝いていた。2006-03-20 22:23:00 -
29:
ァィリ
夢だと思いまた目をつぶろうとしたアイリにケンジが話し掛ける…
『めっちゃ綺麗やろ♪手届きそぉ★』
状況を理解できたが今回も感動のあまり声がでなかった。静まった車内でケンジが口を開いた。2006-03-20 22:32:00